Monday, December 13, 2010

またまたアジングにも!@12/13


プッツンテール2インチ
アジング用にしては、やや短い目でありますがこのボディのデ
ザインとテールのリブには、深い意味がある?ない?(笑)
いやいや、ちゃんと意図したアクションが出るように設計がされ
ています。
柔らかくなると水中では、「クネクネ」と生命感を醸し出すのと
アジが吸い込み易い「柔らかさ」と「クネクネ感」が、刺激とも
なるんですよ。
このワームは、2インチで短くすると1.5インチとなりますが、
短くするとシルエットが小さく、そしてアクションは控えめとなる
ので食いが渋くなったり、当たりが遠のいた時にどちらかで攻
めると反応が変ります。
そしてボディ内臓のフェロモンが、昨日書いたように色々なタ
イプで検証して決めた成分だったのでこれが、引き金となって
食いを誘います。
で、このボディの「柔らかさ」「張り」という言い回しには、意味
があります。
アジも時々偏食する傾向があるのですが、一番厄介なのが
「ベイト付き」
いわゆるベイトに偏食する時にこれがシラスになると時々厄
介なのです。
どうやって、何をやっても無反応
特に常夜灯の下で「捕食が見える」場合では、どうにかして
食わせたい思いません?
それを打開するヒントなったのが、製品化前のプロトタイプ
三段階前でした。
アジが、居るであろうレンジへ軽量ジグヘッド単体を沈めて
ちょんちょんとロッドでジグヘッドを躍らせて「プッツンテール」
が「への字」にプリ・パシ!とアクションするのが、効き目でし
た。
クネクネのプロト
ちょっと張りあるプロト
硬いプロト
それぞれに良さもあったのですが、再現性があって効き目大
の意見を出しましたね。
釣れる物として真剣にやった当人しては、信頼のルアーである
という事は断言します。

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