Monday, March 27, 2006

根魚


根魚飼育用衣装ケース
地下から海水をポンプで汲み上げて循環してい
ます。

メバル
クロソイ
ムラソイ
カサゴ
タケノコメバル

上記代表的な根魚を地元で人気有名スポットで狙った後に
水槽で半年以上飼育観察した結果色々と魚の個性が分か
って来た。
カサゴ・ムラソイ・クロソイは、お気に入りの隠れ家から場所
移動せず。
タケノコメバルは、お気に入りの隠れ家に固執する場合30
cm近い大型でそれ以外の小型サイズは、餌を求めて狭い
水槽内を移動して任意の場所に佇む様子が伺えた。
タケノコメバル以外の魚は、大小関係なく決めた場所からの
移動はしなかった。
これと釣穫と結び付けるには、いささか乱暴な気がするが
冒頭書いた。人気スポットをほぼ毎日30分程釣ってみると
9割15cm弱のタケノコメバル 1割が他の魚種という比率
だった。
昔々、人気スポットに常夜灯設置された頃に連日通った頃
も同じ結果だった。
常夜灯に照らされた魚影の来いポイント以外を探ると魚影
が極端に違うのが面白い所
ただ、小型が少ない場所になればなるほど魚の型が、抜群
に良くなる。
そうした傾向と水槽の行動様式が、重なって思えるのが面
白い
メバルは、カサゴ・クロソイ・ムラソイ・タケノコメバルの行動
と大きく異なり、水槽内の障害物に潜んでいなくて暗い場所
と餌場とを行き来している。
簡単に言えば常に泳いでいるか?サスペンドしているか?
のどちらかであるが、他の魚は障害物にべったりと身を寄
せている。
メバルの行動様式
カサゴ・ムラソイ・クロソイ・タケノコメバルの行動様式

どうだろう?釣穫の結果と比較してみると時期によっての違
いが大きいのがメバルではないだろうか??
今沿岸にコウナゴが回って来ているこの時期は、エビ・子イカ
も多く見かける。
この中で固執して捕食しているのが、コウナゴ・エビ
子イカは、どうやら三番目のようですよ。

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