Thursday, July 23, 2009

先週の釣果写真@7/23



クロホシフエダイ

ここまで小さいヒラセイゴってのも・・・・ある意味記録でした。


このサイズは、割りに釣れるんですが・・・
小物からそこそこのサイズの魚までまかなえるオールラウンダー
のアイスジグW3



最初はトップに高反応・・・しかし段々警戒し始めたからレンジは
水面直下でナチュラルなアクションが再び当たり連発のCD3L


W3を使ってストラクチャー打ちでRUN&GUN
するとシオが、潜んでいれば狂ったようにアイスジグに猛アタック
本気を出すと泳ぎが早いのが、分かります。



シオは、ジグを遠投しても釣れるのですがこの魚はストラクチャー
に着いて居着きのようになるのでそういう群れが居るのか?
居ないのか?を探すのも大切
今回は、今まで人は見なかったのにとうとう釣り人が多数攻めて
いるようでプレッシャーが掛かってしまい釣りにくかったです。
釣る為には、シオが群れやすい場所を押さえてランガンがミソです。
外海に面した入り江や湾で潮が正面に当たる場所なら大抵いる
事が多いのですが、外海側になればなる程港内よりも外を大回遊
ですね。
餌を上手くシェアして群れで成長する為の知恵なんでしょう。
さて、この釣りは攻め方・やり取りと最高に楽しいですよ。
お勧めは、W3とW5です。
必要なのは、素早いスピード
早いスピードでアクションするとシオも猛アタックですが、ここで
大切なのは、下方向へのアクションの速さを上手く操作すること
釣り方は、ボトム目掛けて突進させて上方向に急反転素早く
下方向へと目まぐるしくアクションを付けるのです。
私は、これをカンパチヨーヨーと名づけてます。



TOPチヌ
スキッターポップ5cmに狂ったようにアタックです。
スキッターと他のTOPも比較しました。
毎回、思うのがスキッターのリアフック
これチヌ好きなんですよね。
どうもTOPに反応して最終的には、フラッシャーの付いたテール
フックにガブっと食います。
他のTOPと明確な差を感じてしまいます。


夕まずめから釣ったので最終的にフラッシュで撮影しましたが
釣り上げているのは、明るい時間でした。



このマルスズキは、ストラクチャーにタイトに着いた奴をピン
狙いでキャストしてX-RAP特有のジャーキングでスイッチを
入れて食わせた魚です。
こういう攻め方で結果が出ると釣り上げた満足度は、高いで
すね。


最近、復刻されたSQ9cm
カウントダウンにイカのカンナ装着のアイデアに脱帽なルアー
でしたが、只巻きで釣りやすい状態のアオリにもええんです。



こんな感じで私の横でイカ狙いの工藤君
ええサイズをSQで釣り上げて私は、ちょっと羨ましいかったですわ(笑)

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