Wednesday, March 29, 2006

1月~4月ベイト その2


ネンブツダイ 体長8cm 好んで捕食しているよう
な感じはしないが、ヒラスズキが吐き出した事あり
三重県南部~和歌山県南部



ボラ幼魚 体長2cm 三重県南部・和歌山県南部
の河川下流域は、2月初旬から河川下流域に回遊
ヒラセイゴが捕食しているケースを見かけるが、同
時期に稚鮎が、溯上していると捕食対象の優先と
なるのは、稚鮎となるケースが多々あるように観察
結果から感じる。

伊勢湾内は、四月末から港・干潟・河川下流域で見
かける。
同時期にバチ抜け期と重なるが、どちらも捕食して
いるケースが多々あり。対象ベイトでパターン分けと
考えるなら日中に成立しやすいのが、ボラ幼魚となる
ケースが多い



ミミイカ 体長4cm 三月末~の時期、砂地にあ
る港で夜に表層を遊泳している姿を見かける。
スズキの捕食対象となっているのか?不明だが
産卵期チヌの捕食対象物となるのは間違いない



ヒイカ 体長4~5cm 1月初旬伊勢湾口に面した
港に回遊 回遊してきたスズキの捕食対象となる
ケースを度々目撃



シラスウナギ 体長3cm~6cm
三重県南部~和歌山県南部では、一月初旬(正確
には12月末)から河川下流域に溯上
これを捕食しているヒラスズキ・ヒラセイゴが多々あり



クマエビ?と思われる子エビ 体長2cm
三月中旬~伊勢湾内砂地にある港常夜灯下の海面
表層を遊泳
これをメバルが盛んに捕食

ヒイカ?と思われる子イカ 体長1cm~2cm
二月初旬三重県南部~北部のヒイカが産卵回遊して
きた地域一帯で見られる。
時折、釣ったスズキから吐き出したベイトにこのイカが
未消化で出てきた。
好んで捕食対象となっているのか?不明
同時期に出現するコウナゴには、スズキ・メバルは好反応
を示している。



ボケ 体長3cm~5cm 伊勢湾内・五箇所湾
2月初旬の時期に水深の深い砂地に面した浅場を
脱皮の為に海面浮上



コウナゴ幼魚 体長3cm 
伊勢湾内沿岸に二月半ば前後に回遊
同時期にスズキ・メバルが盛んに捕食
親魚のコウナゴも水深のある港周りに回遊して来る
ケースも多い。

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