Tuesday, November 24, 2009

タックルメンテ@11/24



週末は、三連休だったようで・・・・
うちの会社は、ただ日曜日が休みなだけでした(泣)
しばらく週末は、釣りに行って家に居ないのが当たり前の私
やっとボサボサの髪の毛を切って
ジーンズも全部ケツに穴開きだったのでジーンズ買って
靴を買いに名古屋まで行きました。
私は、足がデカイから(27.5~28.5cm)なので大抵
在庫ないんで注文です。
ついでに車のタイヤも新車で買って二年で8万キロだからタイヤ
も注文と
散財です!(泣)
髪の毛以外は、全部足周りのメンテでした。
ついでにリールのラインも巻き直しです。
やっと新製品のPE「ラピノバ」に交換
そして、他のメインリールも色々とチェック&ライン巻き替えでした。

さて、チタニウムブレイドも発売前からずっと長く付き合いしてた
PEであれだけ使い続けるとどのターゲットならこの番手とライン強度
も熟知していましたが、ラピノバをどれを基準にするか?
悩みました。

0.8号 14lb
1.0号 17lb
1.2号 24lb

となるわけですが、シーバス等をメインに使うなら0.8号で私は行ける
と思ってます。
というより、この四日市周辺の場所でキツイストラクチャーだらけの場所
からランカーシーバスを結構釣っていたのでそういう場所でもドラグ使わ
ないでガチンコファイトで十分獲れる強度なんです。
私が、チタブレで○をメインにするならば0.4号でゴリ巻きファイトだった
のです。
一方でヒラスズキを港や河口で狙う時は、○のランカーがどれだけパワー
があってもヒラスズキには及ばないのでフッキングした時の首振りパワー
の瞬間的な力で「プツ」となっちゃう事もあります。
場所やフィールドで使い分けも違うし狙うターゲットでライン号数は、違う
のもあります。
そうとは言え、色々な号数のPEを揃えてリール一台で賄うのも難しいと
思うので標準的に使えて十二分な強度となると思います。
世間では、少し太めのラインを選択しがちですが細くて強度の高いPE
ラインのメリットは、最適なライン強度を選択して細さから得られる飛距
離の向上と寿命を得られるのが最大のメリットです。
ナイロン・フロロをメインラインにしていた時代との違いは、ここにあるの
です。
過去、ナイロンならばメインラインとしての標準は、8lbでした。
8lbよりも細いラインが可能にしたのがPEですからそれよりも太いのを
使うとより当然飛距離は低下します。
最近、出会ったアングラーの方でPEよりナイロンが飛距離が出ると言う
ので見せてもらうとPE1.5号でした。
ナイロンで言えば12lb並みの太さのラインでしたからそれは、空気抵抗
と張りの強さで飛距離は、スポイルされますよって事です。
ラインの選択は、どれだけラインを信頼出来るのか?
そして細くてもどれだけ寿命が、長く強度劣化しないのか?
という事が重要です。
無理な細糸をお勧めしませんが、飛距離と高強度を兼ね合うそんなライン
と出会う事は重要なタックル選択だと思います。
シーバス用ラインが、1.5号というラインナップでお店で販売されています
が固定観念を持たないで色々なラインを選択してベストバランス組むとまた
違う釣りが楽しめると思います。

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