Tuesday, February 02, 2010

海難事故@2/2




日付が2月2日に変わった深夜
パトカーのサイレン・消防車のサイレンが多数走る音を聞き
23号線で事故か?どこかで火事?と思い寝ようと思いながら
二階の窓から港を見るとパトカー6台にレスキュー車と刑事
警官・レスキュー隊員でごった返しているので驚き。
見に行った。
釣り人か?
23号線から飛び込んだとの話を同じく集まった近所の同じ
港町の人から聞き
しばらく様子を見ているとほどなくして落水現場から東に下った
岸壁付近で発見とのこと。
その時我々も見に行った時には、岸壁からすぐの場所に仏さん
となった方が浮いてた。
この寒い時に気の毒にと思って救助の様子を見ていると・・・
複数のレスキュー車が、投灯機を炊いて海面を照らし準備中に
見失ったようで、その後ダイバーが水中を捜索、船も何隻かで
付近を捜索していたが見つからなかったようです。
そして今朝は、付近の海域をヘリと船で捜索を行っています。
亡くなられた方が釣り人だったのかも知れません
落水現場には、ルアーロッドと根魚用リールが装着されたタック
ルが現場にあるのを見つけましたので・・・・
勝手な断定は出来ませんし、当人が乗ってきたであろう車はない
のでタックルの持ち主とは無関係なのかも知れません。
昨夜現場で作業にあたった警察官・消防署員・海上保安庁の方
総勢50人ほど
そして今朝は、ヘリも捜索に加わって探しています。
こうした海難事故が、起こるとこれだけの人数で探す必要となり
なかなか見つけるのも難しいのだと改めて実感です。
過去にもこうした現場に遭遇しましたが、水辺で楽しむのなら安
全で無理のないようにと思いました。
しばらくは、富州原地区・霞ヶ浦地区・川越付近で釣りをされるの
は控えめに。
もし、亡くなられた方を発見した場合は、警察へ連絡をしてあげ
て下さい。
合掌

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