Thursday, March 30, 2006

追記

海に生息する魚といえど数限りなく生息しているのは、当然ながら
釣った魚が、何を食っているのか?何を追っているのか?
ルアーで釣りをする上で非常に気になる要素であるけれど、実際
目で確認出来るのは、本当に少ないというより分かりずらいケース
が多いと思います。
昨日、UPした写真も採集した地域と採集する上での条件も限られ
ているのでこれが、全てとは言えないと思ってます。
そして、写真を撮影したのもほとんどが、小魚であってそれもその
海域での特性「干潟・藻場・塩分濃度等々」で移動する、生活する
といった生育する上で変化もある。
実釣において捕食シーン(この場合殆どがマルスズキ・ヒラスズキ)
と対象物を掬えるケースも常夜灯があって「確認」出来るケースな
のだから、海の中で起きている事からすれば極稀なケースじゃない
かと考えています。
出来るだけ、捕食している事を確認して出来る限り釣って、掬った
物を写真として撮影しています。

伊勢湾内のスズキに関しては、例年1月半ばにはフッコクラスの魚
も産卵から帰ってきて釣りとして成立もしています。
また、セイゴと呼ばれるサイズも当然ながら釣りとして成立していま
す。まだ水温が低いからダメだという声をこの季節は、耳にしますし
過去、私も同じように感じていましたがここ4年は、ランカークラスを
狙う上で2月という季節は外せなくなってきました。
そのキーワードは、いくつかありますが核心部分のWhyは未だ不明
の点もあります。
その辺りは、おいおいブログの中で公開して行きたいと考えていま
す。
間違っても「ルアー」「タックル」「メソッド」といった釣りに関してのハ
ードウェアに絡む事は全くないです。
むしろ、タイドグラフの変化とスズキが狙っている対象物との関係が
海の季節変化と直接関連していると考えています。

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