追記
海に生息する魚といえど数限りなく生息しているのは、当然ながら
釣った魚が、何を食っているのか?何を追っているのか?
ルアーで釣りをする上で非常に気になる要素であるけれど、実際
目で確認出来るのは、本当に少ないというより分かりずらいケース
が多いと思います。
昨日、UPした写真も採集した地域と採集する上での条件も限られ
ているのでこれが、全てとは言えないと思ってます。
そして、写真を撮影したのもほとんどが、小魚であってそれもその
海域での特性「干潟・藻場・塩分濃度等々」で移動する、生活する
といった生育する上で変化もある。
実釣において捕食シーン(この場合殆どがマルスズキ・ヒラスズキ)
と対象物を掬えるケースも常夜灯があって「確認」出来るケースな
のだから、海の中で起きている事からすれば極稀なケースじゃない
かと考えています。
出来るだけ、捕食している事を確認して出来る限り釣って、掬った
物を写真として撮影しています。
伊勢湾内のスズキに関しては、例年1月半ばにはフッコクラスの魚
も産卵から帰ってきて釣りとして成立もしています。
また、セイゴと呼ばれるサイズも当然ながら釣りとして成立していま
す。まだ水温が低いからダメだという声をこの季節は、耳にしますし
過去、私も同じように感じていましたがここ4年は、ランカークラスを
狙う上で2月という季節は外せなくなってきました。
そのキーワードは、いくつかありますが核心部分のWhyは未だ不明
の点もあります。
その辺りは、おいおいブログの中で公開して行きたいと考えていま
す。
間違っても「ルアー」「タックル」「メソッド」といった釣りに関してのハ
ードウェアに絡む事は全くないです。
むしろ、タイドグラフの変化とスズキが狙っている対象物との関係が
海の季節変化と直接関連していると考えています。
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