posted by I・furukawa @ Sunday, June 11, 2006 6 comments
初めてレスさせて頂いたコメントに、丁寧なご返答有難うございました。週末に又伊豆へ遠征致しました。平鱸からのコンタクトはあったのですが、色々と詰めの甘さがありランディングには至りませんでした。悔しい思いはしましたが、その分課題も見付かりましたので秋シーズンまでには修正を終え再挑戦したいと思っております。>もっと釣りやすくて数の出る場所も多いので開拓して見ては如何ですか?木曽川河口はルアーで初めてスズキをランした記念の場所ですし、自宅からのアクセスが比較的楽なのでホームとして通っておりますが、中々釣果に恵まれず苦戦しております。伊豆通いも秋まではオフにしようと思いますので、仰るように開拓にも挑戦しようと思います。中村さんとご一緒された南紀の平鱸の記事を参考にさせて頂き、少しでも平鱸に近付きたいと思います。ブログで平鱸に関する記載も愉しみにしております。また寄らせて貰います。
柴山様伊豆のヒラスズキの様子は、良く存知ませんが、一般的に夏は磯狙いのオフシーズンと呼ばれる事はしばしありますが、決してそんな事はないと思いますよ。私は、真夏の磯でも釣ってます。一年間の内に各シーズンそれぞれでやれる事と見える事を繰り返して年月が経って行くと思いますが、去年の事は去年のうちに!といつも思って竿を出してます。とにかく数を釣って体験する事が大切かと思います。木曽川河口は、記念すべき場所なんですね。スズキを釣るのにヒラスズキとマルスズキとタイリクスズキも共通項は、あります。それは、視軸とフィーディングポイントと魚が意識している「食うポイント」です。他に色々と要因はあると思いますが、ヒラスズキ等のスズキは、色々な本で掲載されているように「障害物」を好むという事。幸い、名古屋港内はそうした人口構造物等も多いので同じアプローチ方法で狙えます。それを繰り返す事で釣れた事が「狙って釣った」・「釣れちゃった」のか大きく分かれます。私の釣りのテーマは「再現性」という事が過去から現在までのテーマで「偶然」ではなく「狙って釣る」という事が基本です。木曽川河口となれば、多くの場所がオープンエリアになってしまい大場所であるがゆえに構築性と再現性のある釣りが非常にやりにくい場所ではないか?と思います。しかし、釣れないという事は全くなくむしろ釣れる場所ですが、やりやすい場所で数を多く釣る事が重要かな?と思います。ブログ内では、あまり多くを語らず思うがままに気楽にと思ってやっているのですが、自分の中にある情報をもう少し上手に表現したいと思いつつ悩んでいます。少しずつ表現できるように頑張ってしたいと思ってます。ネタは、追々吟味して記載しますね。今回のシーマガに関しては、私は何も語っていませんが・・・・もし、興味あれば桃園書房「港・河口のヒラスズキ」という攻略本が三年前にソルト&ストリーム別冊で発売されています。内容が良いか?悪いか?分かりませんが、磯のヒラスズキも河・港もヒラスズキは同じと思って色々な場所で釣りをする私の視点で紀伊半島の攻略を書かさせて頂いてます。書店にバックナンバーがあれば立ち読みでも良いのでして下さい。もしかすると注文しないともうないかも知れませんが・・・宇和島のじょーじ山本氏による生態と特徴と行動パターンも解説されています。ヒラスズキという魚に対しての内容は、これが最初の本になったと思います。参考になればと思って紹介させて頂きました。
言葉足らずでした。釣りは、その時その時にとても良いチャンスに恵まれている事もあるのでその時のその状況は、二度と出会えない事もあるので去年の事は、去年のうちにという意味で書きましたが!時間が経つのはあっという間なので色々な四季の移り変わりと釣り場の状況を経験するのは、大切な事と思ってます。それから真夏でも充分ヒラスズキは狙えると思います。他の季節と比較して全くダメな土地もあるかも知れませんが、名古屋からであれば、紀伊半島も多くの釣り場がありますよ。良い魚と出会える良い時間、例え魚が、釣れなくともそれが0という収穫で終わる事はないと思います。試行錯誤して経験を積んで気持ちの良い釣りが出来るように!と願ってます。それからシーマガタックル紹介の中にあるリーダは40lbです。間違って30lbになってますわ。いつもはリーダは40~60lb、メインラインは12lb~14lbのナイロンです。ルアーは、ミノーとトップ・ジグとその時々の状況に応じてですが、ヒラスズキがスレるとそうとう釣れないor全くルアーに反応しないケースが、多々あります。食性より警戒心が勝るとそうなるケースやそうでないケースと色々とありますね。それから一匹食うと次々と連続ヒットのケースもあります。詳しく色々と書く事は、このコメント欄に書くのは難しいのでまた後日!
古川様詳しく有難うございます。書籍は早速アマゾンで手配いたしました。送ってくるまで少々時間が掛かるようですが、勉強させて頂きます。紀伊半島の磯は学生時代石物狙いで、九鬼、周参見等に入った事はありますが、30年以上昔の事でありますし、その後は全く訪れたこともなく今は地理不案内です。本が届いたら、それを頼りにこの夏中にでも出掛けて見ます。仰る通り試行錯誤を重ねながら、少しでも多くの経験を積み前進したいと思います。ただ自身の体力を顧みても、そう長くヒラにチャレンジ出来る訳ではないですが、焦らず又事故にあわぬよう蛮勇を謹んでヒラに対峙して行きたいと思っております。これからも色々とアドバイス頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
いえいえこちらこそ宜しくお願いします。柴山さんの今を思いますと良い経験で数を釣られるのが、一番かと思いましてあれこれと書かせて頂きました。良い釣りして下さいね!ご一緒出来る機会ありましたらご一緒しましょう。私は、三重県の四日市近郊なので名古屋港へさくっと行って短時間一本勝負で即撤収ですが、ご一緒する前に現場でお会いするような事があるかも知れませんね。大抵、メジャーポイントで釣りはしていないので人気のない所でせっかちな釣り人がいたら私かも知れません。
古川様、お早うございます。当方のブログにもレス頂き有難うございました。こちらのブログをリンクさせて頂きますのでご了承ください。名古屋在住でありながら、名古屋港は釣りでは一度も行った事が無いのです。手軽に行けるだけ釣り人が多そうですし(私も人が多いのが苦手です)、今更ノコノコ行けないってのが本心でしょうか(笑)とは申せ、近くなので気になりますし、一度は行ってみたい場所ですからメジャーではない人気の無いポイントなら是非一度ご一緒願いたいです、宜しくお願いします!
Post a Comment
<< Home
渓流・湖・港・川・磯と対象魚に捉われないで自由気ままに釣りを楽しむのがモットーです。釣りのスタイルは、岸から狙うことこだわりを持ってそのプロセスを大切にしたいと考えています。そして狙うスタイルは、一箇所で粘らないで場所と状況を読んで移動しドンドン攻める釣りスタイルです。ホームグランドは、伊勢湾内・紀伊半島 ラパラ フィールドスタッフ
View my complete profile
6 Comments:
初めてレスさせて頂いたコメントに、丁寧なご返答有難うございました。
週末に又伊豆へ遠征致しました。
平鱸からのコンタクトはあったのですが、色々と詰めの甘さがありランディングには至りませんでした。
悔しい思いはしましたが、その分課題も見付かりましたので秋シーズンまでには修正を終え再挑戦したいと思っております。
>もっと釣りやすくて数の出る場所も多いので開拓して見ては如何ですか?
木曽川河口はルアーで初めてスズキをランした記念の場所ですし、自宅からのアクセスが比較的楽なのでホームとして通っておりますが、中々釣果に恵まれず苦戦しております。
伊豆通いも秋まではオフにしようと思いますので、仰るように開拓にも挑戦しようと思います。
中村さんとご一緒された南紀の平鱸の記事を参考にさせて頂き、少しでも平鱸に近付きたいと思います。
ブログで平鱸に関する記載も愉しみにしております。
また寄らせて貰います。
柴山様
伊豆のヒラスズキの様子は、良く存知ませんが、一般的に夏は磯狙いのオフシーズンと呼ばれる事はしばしありますが、決してそんな事はないと思いますよ。
私は、真夏の磯でも釣ってます。
一年間の内に各シーズンそれぞれでやれる事と見える事を繰り返して年月が経って行くと思いますが、去年の事は去年のうちに!といつも思って竿を出してます。
とにかく数を釣って体験する事が大切かと
思います。
木曽川河口は、記念すべき場所なんですね。スズキを釣るのにヒラスズキとマルスズキとタイリクスズキも共通項は、あります。それは、視軸とフィーディングポイントと魚が意識している「食うポイント」です。他に色々と要因はあると思いますが、ヒラスズキ等のスズキは、色々な本で掲載されているように「障害物」を好むと
いう事。幸い、名古屋港内はそうした人口構造物等も多いので同じアプローチ方法で
狙えます。それを繰り返す事で釣れた事が
「狙って釣った」・「釣れちゃった」のか
大きく分かれます。私の釣りのテーマは「再現性」という事が過去から現在までの
テーマで「偶然」ではなく「狙って釣る」
という事が基本です。
木曽川河口となれば、多くの場所がオープンエリアになってしまい大場所であるがゆえに構築性と再現性のある釣りが非常にやりにくい場所ではないか?と思います。
しかし、釣れないという事は全くなくむしろ釣れる場所ですが、やりやすい場所で数を多く釣る事が重要かな?と思います。
ブログ内では、あまり多くを語らず思うがままに気楽にと思ってやっているのですが、自分の中にある情報をもう少し上手に
表現したいと思いつつ悩んでいます。
少しずつ表現できるように頑張ってしたいと思ってます。
ネタは、追々吟味して記載しますね。
今回のシーマガに関しては、私は何も語っていませんが・・・・
もし、興味あれば桃園書房「港・河口のヒラスズキ」という攻略本が三年前にソルト
&ストリーム別冊で発売されています。
内容が良いか?悪いか?分かりませんが、
磯のヒラスズキも河・港もヒラスズキは同じと思って色々な場所で釣りをする私の視点で紀伊半島の攻略を書かさせて頂いてます。書店にバックナンバーがあれば立ち読みでも良いのでして下さい。もしかすると注文しないともうないかも知れませんが・・・
宇和島のじょーじ山本氏による生態と特徴と行動パターンも解説されています。
ヒラスズキという魚に対しての内容は、これが最初の本になったと思います。
参考になればと思って紹介させて頂きました。
言葉足らずでした。
釣りは、その時その時にとても良いチャンスに恵まれている事もあるのでその時のその状況は、二度と出会えない事もあるので
去年の事は、去年のうちにという意味で書きましたが!時間が経つのはあっという間なので色々な四季の移り変わりと釣り場の
状況を経験するのは、大切な事と思ってます。それから真夏でも充分ヒラスズキは狙えると思います。他の季節と比較して全くダメな土地もあるかも知れませんが、名古屋からであれば、紀伊半島も多くの釣り場がありますよ。良い魚と出会える良い時間
、例え魚が、釣れなくともそれが0という収穫で終わる事はないと思います。
試行錯誤して経験を積んで気持ちの良い釣りが出来るように!と願ってます。
それからシーマガタックル紹介の中にあるリーダは40lbです。間違って30lb
になってますわ。いつもはリーダは40~60lb、メインラインは12lb~14lbのナイロンです。
ルアーは、ミノーとトップ・ジグとその時々の状況に応じてですが、ヒラスズキが
スレるとそうとう釣れないor全くルアーに
反応しないケースが、多々あります。
食性より警戒心が勝るとそうなるケースや
そうでないケースと色々とありますね。
それから一匹食うと次々と連続ヒットのケースもあります。詳しく色々と書く事は、このコメント欄に書くのは難しいのでまた後日!
古川様
詳しく有難うございます。書籍は早速アマゾンで手配いたしました。送ってくるまで少々時間が掛かるようですが、勉強させて頂きます。
紀伊半島の磯は学生時代石物狙いで、九鬼、周参見等に入った事はありますが、30年以上昔の事でありますし、その後は全く訪れたこともなく今は地理不案内です。
本が届いたら、それを頼りにこの夏中にでも出掛けて見ます。
仰る通り試行錯誤を重ねながら、少しでも多くの経験を積み前進したいと思います。
ただ自身の体力を顧みても、そう長くヒラにチャレンジ出来る訳ではないですが、焦らず又事故にあわぬよう蛮勇を謹んでヒラに対峙して行きたいと思っております。
これからも色々とアドバイス頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
いえいえこちらこそ宜しくお願いします。
柴山さんの今を思いますと良い経験で数
を釣られるのが、一番かと思いましてあれこれと書かせて頂きました。
良い釣りして下さいね!
ご一緒出来る機会ありましたらご一緒しましょう。
私は、三重県の四日市近郊なので名古屋港へさくっと行って短時間一本勝負で即撤収ですが、ご一緒する前に現場でお会いするような事があるかも知れませんね。
大抵、メジャーポイントで釣りはしていないので人気のない所でせっかちな釣り人がいたら私かも知れません。
古川様、お早うございます。
当方のブログにもレス頂き有難うございました。
こちらのブログをリンクさせて頂きますのでご了承ください。
名古屋在住でありながら、名古屋港は釣りでは一度も行った事が無いのです。手軽に行けるだけ釣り人が多そうですし(私も人が多いのが苦手です)、今更ノコノコ行けないってのが本心でしょうか(笑)
とは申せ、近くなので気になりますし、一度は行ってみたい場所ですからメジャーではない人気の無いポイントなら是非一度ご一緒願いたいです、宜しくお願いします!
Post a Comment
<< Home