Monday, September 13, 2010

私愛用のアイスジグロッド@9/13



アイスジグを使ってメッキ・メバル・カマス・カサゴ・ソイ・アジ・
アズキマス・・・etcとこのF8釣法がスタートした頃から使い続け
た竿です。
今販売されていないのですが、USラパラが販売し日本で輸入
した「シグネチャーシリーズ」が、私の大のお気に入りです。
メインの長さは、6ftクラスで強さ的には「ライトアクション」
チューブラーモデルで張りのあるティップが、特徴でロッドアク
ションでアイスジグを操作するには抜群の操作性と高感度な
ロッドです。
媒体紙面での取材や釣りビジョンでの撮影で毎回使っている
ロッドが、これなのですが・・・
ただ、一点釣り過ぎて「腰が抜けた」という疲労感漂うアクション
となっていて昨年からこれは柔らかくなってきたなぁ~と違和感
を感じています。
それと四年前にロッドティップを折ってしまい、元は6.2ftだった
のですが、折れた部分にガイドを付けてロケや取材、普段の釣
りガンガン使っていました。
ロケや取材の際に必ず「これ修理してます?」と尋ねられるので
すが、こんなロッドで取材をしているのってあんまりないでしょうね(笑)
私的には、本当に色々な魚を釣ったいるので折れていても好き
なんで使っているだけなんですけども(笑)
しかし、ロッドの柔らかい感触はどうしても気になり・・・しかし、新
品はもう廃盤でラパラに在庫もなく、市場流通も少ない竿だった
ので半ば諦めていた時に6.1ftの使用数が少ない美品が、最近
出展されていたので落札しました。
ロッドは、腰が抜けるとは聞いていましたが簡単にくたびれる物
でもないというのも現実で大抵は、使っている内に柔らかく感じる
という感覚の違いでしかないと思ってました。
しかし、このくたびれロッドと使用数少ない美品と振り比べた時に
差が出ました!(笑)
新品だった時のアクションは、まさにこれやった!という感激と嬉
しさがありました。
自分が、本当に気に入っている道具というのは何年経っても使い
たいと思います。
そんな竿に出会う事はなかなかないと思いますが、本当にこのシ
リーズの竿は、地味な存在ながら名品ですよ。

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