Simple is Jack@11/14
締め切り前に駆け込み撮影でした。
で、朝一狙いの場所へ向かうも少し嫌な予感を感じながら向かえば
やはりというかかな~り渋い状況。
で、夕方前まであれこれ思案しつつアジ必要という事でアジでした。
最近、ブームのアジング
最近、ブームのアジング
確かに手軽で楽しめて奥も深い
それは、良く存じています。
しかし、ややこしくなりすぎとちゃうの?という感想を抱きます。
お手軽で奥が深いというキャッチコピーで始まったのに
いつの間にかタックルは、高級化の道を辿り
小難しく語る世界にも入りつつあるようにも感じます。
と釣具業界の末席にいる私として正直に言います。
もっとシンプルでええんとちゃうの?って思います。
確かに良く釣れる地域もあったりと地域性もあります。
そして時期になると手軽に楽しめるというのが、この良さだと思います。
小型ながら相手は回遊魚
捕食物によっては、上下に棚が変ります。
次第に攻めると口を使い難くくもなります。
そこで”変化”を与えてバイトを誘発させたり、フォールの速度を変えたり
と様々な手法でその時々の狙いに結び付くというのが、アジという魚
でも、青物も結構良く似ていると思いませんか?
ショアから狙ったり、船から狙う青物とこの”アジ”
道具も違えば、シチュエーションも違う
でも魚は、魚
そんな共通性に気付けば、あ~こんな所が魚なのね。
的に済ましておける所ってあると思います。
何やら難しいテクニックや道具立てを感じる方も多いでしょうが、もっとシ
ンプルに楽しみましょうよ。
と私は、言いたいなぁ~
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