Wednesday, January 14, 2009

実験その2@1/13



カウントダウン3センチのリップレス改をフルキャスト
フィネッツァのチューブラーモデルは、柔らかいティップから
ベリーにかけてのしなりとオリムピック独特の筋の通った反
発力で綺麗に無駄なく軽量ルアーがライナー気味にキャスト可能
それでいて着底後ティップをやや上げてボトムから20cm程度
上を首振りアクションで手前に向かってトレース
なんて事もイメージ通りに可能です。
この寒い時期の昨日・今日の急激な冷え込みに夜は、潮位が
低いなんて時はあまり活性が高いように思えないでしょ??
そんな時は、根魚が食いやすい短い移動距離でリアクションが
誘える小型リップレスミノーは、ネチネチと首を振るので魚からは
興味+捕食しやすいレンジキープなので誘引力抜群です。
で、本日がっちりやられました。
ファイトシーンを写真に収めましたが、限界気味の曲がりと怒涛
の走りでドラグを止める手を躊躇することしばしで・・・
時間にして1分程ファイトしましたが、捕れませんでした!
まぁ~熱いファイトと竿の限界性能が分かったかな?
多分、ファイトから見て35cmオーバーのクロソイ親分ですね。



これは20ちょいのタケノコメバルの曲がり方



リップレスが魚に取られたのでワームです。
これはボトムバンプ・止め・ボトムバンプ・止めで釣りました。
で、感覚は、着底はやや曖昧な感じで手元に伝わります。
肝心の魚の当たりは、「コン」と明確
この当たりの味付けがオリムピックのOSSというコンセプトの
感覚なのでしょうが・・・



先ほどの曲がりの主が、このサイズです。

使ったフィールで語ると・・・・・
ソリッドよりストラクチャー際を攻めてファイトするには、チューブラー
が快適です。
キャスト性能は、6.3のコルトと7.3のフィネッツァとでは、同じリー
ルとウェイトでの比較では変わらないのです。
でも、7g程度となればソリッドのコルトはちょっと竿が負けている感
があるという感じでより柔らかいという事なんでしょうね。
まっもっとも最初に振った感じが、そのままという事なんでしょうが
特筆なのが軽量ルアーがティップのブレがなく飛距離が出る。
そばえるような小さな当たりにも対応する。
というソリッドティップの良さが出ていますね。
明日、時間があればコルトで同サイズのタケノコメバルでも狙って
みますかね?

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