Sunday, August 28, 2011

チヌゲーム@8/28





いよいよ八月も終わりに近づいてますね。

もう9月を目前にしてやるべき事・やらないといけない事が、

消化した物もあれば、未完に終わっているので少し焦りを感じてます。

この所、シーバスを狙いに行く時は、狙ってのパターンでしたが、

その理由は、もう少ししたら判明するという事で・・・

今回は、話題を変えて「チヌ」


この所、チヌもルアー対象にすっかり定着したように思います。

実を言うと私は、一番最初Mリグのチヌには相当手こずりました。(笑)

コツというか?結果が出るまでの道乗りが長かったんですよね。

ポイント・タイミング・バランス等々

結構真面目に悩みながら県内の各所でマメに攻めました。

で、四日市近郊ってチヌ

結構釣れる場所と釣れない場所の二極に別れます。

居ない所には、居ない。

それは、ハッキリとしていると思います。

断定まで至りませんが、三滝川はチヌにとってお好みの場所

では無さそうです。


小さいサイズを除いてそこそこのサイズが揃ったり

一方で40cmを超える魚体とサイズを選ぶならフック選択って重要

です。

30cm以下ならダブルフック8番以下

40cmを超えるなら6番以上

これは、基本でしょう。

あとは、この時期特有の東風上げ潮煙幕でチヌの活性が上がる

ケースも多いのです。

チヌにマルスズキにマゴチとこれが、この周辺で釣りたいターゲット

三種かと思いますが・・・

Mリグで攻める場合

底が泥でリップ煙幕が、無くてもOKです。

要はボトムをキッチリとトレース出来れば良いんですから

後は、リトリーブ速度をどうするの?

という所でしょうか?

基本は、スローです。

しかし、この季節は早く巻いてもやる気のある固体なら「カウンター

パンチ気味」にガン!と食っても来ます。

TOPで攻めたいならTOP

ボトムで勝負するのも良し

攻め方は、お好みですが・・・

日中のTOPは、アプローチが肝心

そしてTOPも底もチヌが、何処に群れているか?

掛け上がりや底の変化が何処にあるのか?

それを知っておくのも良いでしょうね。

Mリグでチヌが、一世を風靡してカウントダウンが再度注目されて

これからどんな風に広がるのか?と見てましたが・・・

関東では、こんなやり方でチヌは釣れない

等々地域によっては受け入れられないような一部特殊な地域での

話のようにも受け止められている。

そんな感じも見受けられてました。

私も衰退するのか?

そう思ってもいましたが、中々どうして飽くなき釣り人の探究心は、

チヌを見放さないようでしたね。


さて、TOP用にチヌ専用と謳われている製品を店頭で見ますが、

写真のチヌは、スキッターポップ7cmで釣っている魚です。

TOPで狙うとアプローチ・ポイントの状況では、飛距離が大事です。

そして、外道と言っては悪いですが「シーバス」も高反応です。

その両方を狙うなら飛距離抜群のスキッターポップ9cmです。

なかなかこの周辺では、見ないルアーなんですが私の中では

ヘビーローテーション系なんですけどね~


そうそうX-RAP SUBWALK 9cmは、県内店頭在庫がありそう

な松阪の水谷釣具店さん

店頭在庫は、ありませんでしたわ。

これもお勧めですけどね。

欲しい方は、お店で注文するしか・・・ないですね!

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