フライの話@12/18
先日、UPしたのは自作フライですが、今日写真に写っている
「後付けベイト」 という餌釣りコーナーに置いてある商品
これ過去に使った事がありました。
他にハリミツのサビキをフックに簡単に装着出来る奴も使いました。
両方で高い実績があるんですが、流石にフッキング写真は未公開
でした。というかその写真は撮らなかったんですが・・・
で、この後付けベイトって奴は、この時期に沸くシラス
カタクチイワシの三センチ位の極小、極薄い奴が、流れのたるみに
流されてそれ目掛けてアジが「パッチャ・ピッシャ」とやるんですが、
これも中々食ってくれないパターンの一つです。
そのタイミングに遭遇して「いっぺん使ってみるか?」と試しにこの
ただの化学繊維が、両面テープに貼ってあるだけのシンプルな奴
をジグヘッドに付けて連発した事があります。
これでないと食わないって言う驚きもありましたね。
理由は、魚に聞いてみないと分かりませんが・・・細いシルエットが
良かったのか?適度な揺らぎが良かったのか?
良く分かりませんけどね。
釣り方と攻め方が、分かっていればシンプルな物でも釣れるっていう
のを再確認。
さて、凝りに凝った?
いやはやシンプルなフライ
もう一回作ってみますかね。
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