Sunday, January 21, 2007

鵜の目・鷹の目・メバルの目@1/21



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水中は?

魚は、水中でどんな世界で物を見ているのか?不思議だなぁ~と
常日頃思う私が変なのか??
魚眼レンズは、丸い水晶体で出来ていて人間の目と仕組みと構造
が違っている。
水中は、光が屈折する世界にありながらそもそも透明な液体である。
水は、光を吸収する性質をもっている。
太陽光線に含まれる様々な波長を持った光の要素が、水中で吸収
されてしまう話は、お聞きになった事があると思います。
海を上から眺めると青色に見えるのは、太陽光線に含まれる様々な
波長の中から青い波長を良く通すからだと言われてます。

「魚の生息する環境では?」
海水・淡水に限らず水は、濁りを伴う環境にあってそしてその時々の
条件変化で水の色が、変わる。
海中のプランクトンであったり懸濁物であったりと要因の変化は、海水
が鉛直混合されたりと潮の流れによっても変わる。

「様々な要因で変化する環境で生きる魚にとっては?」
魚が、水中で何をどのように見ているのか?
私達釣り人から見て関心の高い話では、ないでしょうか?
魚が、敵と餌をどのように捉えて判断するのか?
もう一歩踏まえてどうすれば釣りやすくなるのか?
これは、永遠のテーマですがそんな話をつづりますね。
(続く)

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