竿片手に歩いてゴリマッチョ♪@3/26
Mリグロッド CD-MR710NSとタモを片手に玄関からテクテク
歩いてチヌ探索
開始早々ゴリマッチョに出会いました。(笑)
湾奥のポイントは、底がヘドロに牡蠣ガラと中々手強いマテリアル
で形成されております。
そんなボトムをMリグパワーでゴリゴリ攻めるのもスリリングな楽し
みが味わえます。
何せ結構根掛かりしずらいMリグですが、都会の海に横たわる自
転車・バイク・空き缶等々の工業系ストラクチャーが点在する根周
りは一発ストライクの危険性が高いのがネックです。(笑)
空き缶は、回収出来ても50ccのスクーターをリフトするパワーの
竿はないですからね~
前回、紹介しようと思ったMリグロッドですが・・・・・・
まず、黒い竿 CD-MR710NSと 青い竿 CD-MR704MSは、
性格の異なる対チヌ用のMリグ専用ロッドとして開発されています。
スペック的な違いは、長さと継ぎの部分です。
竿に表記されているキャスティングウェイトはMAX18gですが、
青い竿は、1ozバイブは力一杯フルキャスト出来る硬さがあります。
レギュラーアクション 2pc
黒い竿は、17gバイブでめい一杯フルキャストで丁度良い按配。
ファーストアクション 1pc ハンドルから分離
キャストした感触はこれが明確に分かる違いで判断出来ると思い
ますが・・・・
つまりロッドのパワー感が、違いとしてあげられます。
しかし、両者チヌの固い上顎にフックを小さいモーションで貫通させ
る張りをティップに持っているので「噛み付き捕食」のチヌをいかに
掛けるか?という目的は一致しています。
竿の調子は、ファーストアクション・レギュラーアクションという違いと
竿のパワー感に違いがあるので両者の性格は全く異なるのが面白
い所ではないでしょうか?
続く
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