Friday, October 30, 2009

これが新製品”マックスラップ&フラップラップ@10/29



来週から店頭に並ぶラパラ新製品
マックス・ラップ 12cm
フラップラップ   9cm

マックスラップは、プラスティック製 重心移動ミノー
フラップラップは、ラパラ伝統のバルサ製固定重心ミノーです。
両者は、フローティングのミノーながらその性格と使用フィールド
とターゲットは色々なフィールドで使えます。
国内のルアーメーカーとラパラとの違いは、ターゲットは○○と
固定されていない言わば、フィッシュイーター全般に向けて作られ
ています。
逆にそういう意味で専用品が買いやすいという人も居るのも事実
ですが、ラパラがラパラたるゆえんはミノーの性能を製品の性質
によって作りこまれているのが、最大の武器になるのです。



特徴的なボディ形状とリップ形状




今日せっかく製品版が届いたので自宅前でセイゴですがフラップ
ラップで調教です。
ストラクチャーに光が作るシェードという鉄板的なポイントをトィッチ
しながらアクションさせるとフラップラップの設計意図が分かります。
バルサ製のクイックなアクションと安定性が逆に高すぎるバルサ製
ミノーをロッド操作する事で不安定かつ華麗に水面下をアクション
国産ルアーにないクロームメッキフィニッシュが、常夜灯を適度に乱
反射します。
伝統のバルサ製ミノーにプラスティック重心移動を持つこの二種類
のミノーが、どれだけの破壊力を持つのか?
どんなフィールドで魚を引き出すのか?
寝てる暇も無さそうです。(笑)

Wednesday, October 28, 2009

最新掲載誌と近況@10/28



現在発売中で私が誌面掲載のメディアです。
週間ルアーニュース「TOKAI」「WEST」は、毎月連載のライトルアー
ゲーム馬鹿!でリバーシーバス編で攻略法を記載

コスミック出版「でかスズキ徹底攻略」
こちらでは「磯ヒラスズキ攻略」を記載
巻末に各地域毎のランカーシーバス実績ポイント紹介で愛知・三重
大阪の各地を紹介です。
入稿では、兵庫県も書きましたが紙面の都合で割愛されてましたね。
見所は、大型鱸狙いのキモと各自の釣り方・狙い方かと・・・
最近では、パターンと呼ばれる釣り方紹介が多いようですが大型狙い
の共通点は、全国的に何かあるのではないでしょうか?と思います。

笠倉出版 SALT&STREAM12月号
こちらでは、秋鱸流れ攻略 text by じょーじ山本で私も参戦

久しぶりに月刊誌を読んで驚いたのが表紙のおねーさんが美人ですね!
それと飛距離をたらしという視点から見た検証は、興味深く読みました。
ロッドの長さと飛距離の関係とはいかに?
また、色々なエキスパートの方があらゆる視点でターゲットを斬ってます。

最近、近所の釣具店の店長が「古川さんってシーバスやるの?」
と突然言うから固まりました。
アイスジグでのイメージが強すぎるようで・・・・・
私の媒体執筆デビュー作はSALT&STREAM別冊「大陸スズキ攻略」だ
ったのですが・・・・・


ルアーニュース東海では、太刀魚ワインドを紹介。
こちらは、動画でもHPから取材当日の実釣を映像で紹介しています。

http://lurenews.tv/video/kimo/video_id/552/

ちなみに私の動画も6月に撮影していましたが・・・・・
宗石さんボツだったのでしょうか?(笑)

この所、世間様が連休であろうと私の会社は土曜日を休日出勤でサンデー
アングラー化しています。
そんな中色々な釣りであれこれとやってます。 



ボートシーバスだったり



アイスジグでメッキ虐待や








久しぶりのリバーシーバスに行って新しい実験をやったりとか
実験の成果は、また何かの機会に紹介
それと久しぶりにCD9Lのドリフト釣法でも遊んでみました。
CD9L=シンキングリップレスのドリフト・U字メソッドは特定の
捕食行動を取るマルスズキには強烈に効きます。
只巻きで釣れない時には、試す価値ありなんです。
ただ、私は浮力の強いPEだとどうしても水の抵抗が掛かって
思うようなコースを刻めないのでナイロンもしくはフロロでの攻
め方がベストだと思います。が好みですかね~
今回の連載は、これも紹介したかったのですが字数もあって
ボツネタとしました。



サーフで青物虐待とか



ちょっとサラシたタイミングに慌てて磯でキャストとか・・・・
これは、成果ナシ


この時期定番のメバルだったりと・・・・・
サンデーアングラーにしては・・・・
アラフォーにしては・・・
元気にあれこれやってます!
そんな訳で忙しくて更新が止まってます(笑)

Wednesday, October 14, 2009

マックスラップとは!?@10/14

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/530/

私のブログにリンクしています。
ルアーニュースTVにて動画が公開されています。
工藤ちゃん噛んでますやん!(笑)
熱湯甲子園を思い出しちゃいました(笑)

注目の新製品は、勿体振りますが・・・・・
力入ってますよ~。

色々と試したい事盛り沢山@10/13


昨年までの釣りの中でどうしてもフック形状とフッキングに絡めて
色々と試行錯誤をしています。
当たりの数に比例したフッキング率
いわゆるフッキング率=100%を目指したいという事なのですが、
どうしてもルアーのフックは、ゲイブの形状とシャンクの長さと餌釣り
と比較するとバリエーションに乏しいように思います。
最適なフックチョイスは、バイト率はおろかフッキング率がおそろしい
程変わる事が多いのです。
過去にトリプルフックを自作した事があるのですが、気になるのがフ
ック単体の重量
フックの重量って意外に無視が出来ない要素でもあります。
フックの話だけでも長くなりそうですが、去年から色々な形状、重量
ポイントのタチ具合と刺さり具合を検証しています。
今年は、それを更に突き詰めようかなと・・・・
元々は、フライもやっていたのでタイイングツールにマテリアルも豊富
にあるので色々なタイプのフックで検証中です。
でもこれってタイイングツールが必要だからなかなか一般的ではない
のが難点
でもフックだけでフッキング率が向上する事が手元の当たりだけで実感
すると想像以上の出来事なんですよ。

Thursday, October 08, 2009

油断すると・・・・@10/8



油断すると更新が、停滞していました!
昨夜は、台風上陸で海辺の我が家はどうなるの?と少し心配
でしたが被害はナシでした。
まともなコースを辿る台風は、昨年全くなかったから少し楽しみ
でした←不謹慎ですね。(笑)
さてさて先週土曜日にああこれや!これこれとずっと欲しかった
竿をついに買いました。
5年位前かな?フィッシングショーの業者日でブースを抜けてブ
ラブラしていた時に目に止まったメーカーがあってそこであれこれ
話をしていて竿のバランス・パワー感等々これはええやん!と思
っていた竿でしたが、それ以来店頭等で見る事もなく。
ヒラスズキもそれほどメインにして釣りをする事もないかな?と少し
距離を置いていたので買わないまま。気になるままに時が過ぎて
ました。
でもこれはホンマにええやんと心底思った竿って中々ないものなん
ですよね。
だから欲しくて欲しくて溜まらなかった物をついに買って最近毎日が
幸せです(笑)
でも、最初に触った時、勿論限界まで曲げさせてもらった時の感触と
買ってきた奴とブランクが私の記憶と違うな?と思ったら・・・・
モデルチェンジしていました。
普段、雑誌はおろかネットで釣り系のHP等もあまり見ないので知ら
なかったです。
私的には、前のブランクスの方が粘りも反発力もあったように思いま
すが・・・・
竿選びって結構難しくて・・・
ブランドで選ぶのもダメ
自分好みかどうかも触らないとダメ
となればやはりお店かフィッシングショーなりで実際に手に取らないと
分からないものですからね。
私としては、触ってもない製品をネット通販で買う人は理解出来ません。
私は、気に入った竿って本当に一生の付き合い位に愛用するのでコロコロ
と変えようとも思わないんですよね。
まっしかし11ft以上のレングスの竿は、この10年で本当に進化しました。
何が変わったか?
やはり軽量でバランスが良くなり良い製品は、軽量でパワフルです。
特に3000番以上のリールが、軽量かつ防水性も高くなったので以前は、
長くて重い竿をバランス取る為に重いリールという組み合わせも十分アリ
だったのですが、今は軽量なタックルバランスで疲労軽減という時代です。
さて、購入していらい昨日の台風直下を除いて毎日新しい竿を振っています。
ちょっとマルには、棍棒のような竿になるので釣る目的というよりフルキャスト
した時の曲げる楽しみにですが・・・・
今年は、他の魚を色々やりつつ本来の釣りであるヒラスズキに復活
しようと思ってます。
来年になると前厄になるのでせめて春まではせっせと磯に行こうかな?
と思ってます。
台風の名残の波が落ち着いているならサラシハンターに返り咲きかな?
いよいよ40歳が近くなってきたのでパワースタイル持続には、元気良く
アグレッシブに攻めたいものです。
厄年の期間は、少しでもリスクのない気楽な楽しみで釣りを楽しむしかない
ですからね。

Friday, October 02, 2009

ロッド@10/1


三年前に新調したラグゼリフレックス
私のお気に入りなんです。
50g程度のルアーもキャスト出来て短くて張りもあるので良く
飛びます。
ハマチを抜き上げる時は、よっこいしょ的に4m位の高さなら
抜き上げられるし、マルスズキも60cmクラスなら余裕で抜き
あげられるパワーがあります。
がまかつのロッド作りは、非常に真面目でじっくりテストして作
っているのを知っていたので品質面でも安心です。
そんな私のお気に入りですが、この近郊のお店で在庫で必ず
残っているのが私のお気に入り・・・・
ちょっと硬すぎなのと短いレングスで買う人が少ないみたいで
すね(笑)
硬いショートロッドは、中途半端と言っては失礼なのですが、
長いだけの竿より断然飛距離が出るんですよね。
そんな私のお気に入りも新しくラインナップされたシリーズで
はカタログ落ちしていました。
ちょっと悲しいな~と思いましたが、竿なんて人ぞれぞれの
好みがありますしね。
そんなレグザに13ftが加わってますが、これもかなり時間を
掛けてテストしてましたね。
今年、新規平用の竿を購入する予定でどうしようか考えてま
す。
欲しい候補は、前から決まっているのですが色々と吟味した
いもんです。
平竿は、3年前に10年振りに「新しいタイプの竿だから面白
そう!」と思い購入したら・・・・・好みに合わず。
素振りの段階で一応イマイチかも?と思ったんですが、最近
の竿は軽くてそれに50tカーボンをベースに作った最新のブ
ランクスだったので非常に興味をそそられましたが・・
高弾性だからっていうのでもなくどんな使い方をするのか?
キャストの仕方とか色々な部分で竿の好みって決まります
しね。
悩んでいる時が楽しいです。

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