Monday, January 31, 2011

フィッシングショーは、今週末ですね。@2/1



この週末は、フィッシングショーです。
私的には、普段見られないタックル類の特にロッドなんかは
色々とチェック出来るから楽しみでもあります。
昨年は、あんまり色々と見なかったけれども気になる道具は
チェックしたいなぁ~と思ってます。
それとシマノ ツインパワー新型も気になりますね。
後で知ってショックだったのは、MCワークスが出展していたん
やね~
今年は、来てないみたいだけども・・・・残念やなぁ~
私個人的には、ロッドが気になります。
竿は、自分の好みで選びたいから・・・というよりロッドは、自分
の好みでやはり左右されるし実物触らないないと分からないで
すからね~。
しっかりフィールドテストで作られるmade in Japanのがまか
つやバリバス・OFTの長いロッド等々と見たいのは多いかな?
大阪の出展企業が、少なくなってきているとは言えやはり一堂
に集まっているから見る物・見たい物はありますわ。
あと久しぶりに再会の方々も!
1年に一度のという意味合いで大切な時間です。



昨年は、じょーじさんとコラボでトークショーでした。
今年は、私で用意した資料を中心に面白いネタ満載でやります。
来場者の方は、関西・東海地方の方が多いので地域性を持たせ
た内容を考慮しています。
45分の時間枠しかないので下準備でオーバーしそうな予感です。
今、内容を練りながら作ってます。
完成するのか?ちょっと心配(爆)
基本的には、五目コーナーに私居ますので色々聞いて下さい。
若干、普段実釣で使うルアーも持って行ってちょっとした工夫なん
かも解説しますよ。
私の場合、ルアーの使い方もそうですが対象魚も多いので「フック
関係」の話もしようと思います。
シーバス関係は、セミナーで取り上げる魚種も多いので無理かなぁ
~と思うのですが、聞いて頂ければ愛知県・三重県・紀伊半島それ
以外の地域でも色々やり取り出来ますよ。

あと去年釣り場で出会って写真を撮った三重県内の方!
松阪の方でしたが、お見えになったら写真を渡したいのですけど
ね~。
せわしなくRUN&GUNしていたのであんまりゆっくりお話も出来ず
でしたが・・・・・・
お会い出来ればなぁ~と思います。
私のブログ見てますか?(爆)

http://www.fishing.or.jp/


フィッシングショー大阪URL




http://lurenews.tv/video/sw/video_id/397/


この写真は、2006年フィッシングショーで出展していたハルシオン
システム社のアジング専用ロッド「ギャングスター」です。
今、ブームになりつつあるアジング。
5年前に既に専用ロッドとして出したのは、ハルシオンが先でした。
アジングをネーミングしたロッドといえば、ジャクソン社も早いタイミ
ングでのリリースでしたね。ギャングスターは、楠木先生監修のロッド。
かなりやり込んでゲームの本質を見極めた人が作った「楽しめるロッド」
今の傾向とは、硬い張りのあるロッドとは趣きが違うかも知れません
が、シャープで魚を掛けるとややレギュラー気味の 調子が不意の大
物とのやり取りでライトラインに負担を掛けず、魚と喧嘩しないで獲れ
る物かな?と私は思います。
持っている人に借りて使いましたが、完成度高い楽しいロッドでした。
昨年出展していましたから魚矢さん出店ブースで出ていると思います。



http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1780/

じゃこまろで有名な「はやぶさ」のジグヘッド解説
これも出店企業リストにありますから実物が見れますね。

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1769/

デビル8 ちょめりぐで名を馳せた「東大阪のエジソン」
ワンナックですね。
私、じつはデビル8使ってみた事があります。
非常にええもんでした!これは納得の品。
ちょめりぐは、つい先日これも買いました。便利かも知れま
せんね~

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1682/

人気のブリーデンも出展です。
ネックライトの解説
これも実物見て「光具合をチェック」ライト関係は、光らせて
ナンボでしょう!
人気アイテム満載のブリーデン

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1564/

アジングを語ればこの方「家邊さん」そんなTICTさんも出展
ですね~。
特に色々と注目のロッド・ソフトベイトは注目でしょう。

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1683/

ラパラは、注目アイテム・未発表のそんなこんな内容がある
かも?ネタ満載でお待ちしています♪

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1177/

第一精工さん、色々な便利グッズが多くて実用的ですね。
近隣の釣具店で見かけない製品もあると思います。
そんなアイテムを発見出来るというのも出展企業ブースですね。

http://lurenews.tv/video/sw/video_id/1157/

 DECOY カツイチ
歯の鋭い太刀魚・サワラ・アラハダにやられないワイヤーリーダー
の新製品。
大阪で良く見かけますが、この商品三重にはなかったんとちゃうかな~

毎年、紹介も素っ気無いかな?という事でルアーニュース.TVから色々
なメーカーさんの動画から一部リンクで引っ張りました。
まっルアーニュースさんの動画は、問屋さんの展示会で出展していた
製品を各メーカー営業担当者とテスターさんが解説でした。
少し古い情報もありますが、色々な商品が多いので発見もあるでしょう!

今日は大事を取りました。@1/31



我が家は、私以外全員インフルエンザ発生中です!
今朝、いつも通りに出勤しましたが会社に向かいにつれて
頭がガンガン、体もだるい。
いつも30分前には必ず着くように出勤しているのですが、道中
もしインフルエンザだったらまずいしどうしようと思案して大事を
取って休みました。
週明けの月曜日に休むのは、嫌いなんですがね。
で、結局インフルエンザではないので幸いでした。
結局、家に居てもインフルエンザだらけの我が家。
私だけ隔離生活で過ごしますかね。

Sunday, January 30, 2011

フィッシングショー前の準備@1/30



WEST版 ルアーニュース発売です。
私の2011年新連載掲載号です。
東海版は、明日店頭に並びます。
今年からは、魚の生態とそれに絡めた釣り方の紹介です。



この週末は、釣りに出掛けないでフィッシングショー前の準備を
しています。
セミナー・トークショーのどっちでも良いんですけど(笑)
何を語るのか?内容を煮詰めています。
ステージでは、じょーじさんと二人でやるのですがお互いが持っている
情報をうまく出しながら関西・東海地域で釣りをしている私から様々な
ネタの提供です。
その場でやるネタは来てのお楽しみになりますが・・・・
お客さんの反応を見てあれこれとネタを変えつつやります。
基本魚の生態に絡めてどうやって攻略する的な話からどうやって楽しく
遊ぶ?的なお話で進めます。
その前に色々と下準備をしているのがこの週末ですね。
それと昨年購入したアルテグラアドバンス2000HGSの改造を
考えています。
実釣で使ったものの・・・
私は、小口径リールに付いているショートハンドルが好きじゃな
いんですよね。
値段的から見た性能は実用上十分なのですが、シャロースプー
ルと構造的にベアリング追加等の改造も面白いかな?とシマノの
リール価格表「はい釣具屋の強みです!」を見て多機種との互換
性を見ていると色々な事が分かりました。
それとネットで見れば、最近、リールチューンにシム調整でギアの
バックラッシュを調整出来るようにパーツも出ています。
でも、これって機械工学の知識とバックラッシュ調整の知識がない
と簡単に出来る物ではないんですよね。
私の専門が、機械工学で元々が機械設計だったのでそんな疑問
を思います。
歯車の学問には、工学部卒業や工業高校でこうした勉強をします。
特にシムは、歯当たり面同士の当たりが適正かどうか?をマイクロ
ゲージを使って測定した値から適正なシムを選択しないと分からな
いと思います。
私が、社会人になった時に研修先で自動車の後輪デフの加工から
完成までの工程を学んだ時にリアデフのギア同士のバックラッシュを
調整しているのも一台一台計測して何通りかあるシムから標準書を
見て熟練工が、調整していましたからね。
その時の説明では「職人技」という話で量産している自動車でこんな
職人芸があるんやなぁ~と若かりし頃に感動したのを覚えています。
その際に最初のきっかけは、紅明丹(こうみょうたん)で当たりを見な
いといけないと思いますが・・・・・・
キットパーツでそこまで適正なのが出来るのかなぁ~と素直に疑問
です。
厳密に言えば、こういう事なのですが機械の知識と正しい工具の使い
分けがなければかえって良い事はないように思います。
目新しいパーツを使って色々とイジルのも楽しみですが、知識がない
と改造というより改悪になってしまうのがリールだと思いますよ。
ベアリング追加等で構造上良くしようと考えるのも一つの手だと思い
ますが・・・・
そこまでにした方が無難じゃないかなぁ~。
結局は、自己満足の自己責任が基本

Thursday, January 27, 2011

なんとなく気になる釣りガール(笑)@1/27

ど~も気になるこのキーワード(笑)
歴女は、なんとなくイメージも付いて盛り上がるのもあるん
やろうと思いました。
だって、ネットのコミニュティとかで話題に発展性もありそう
やしね。
山ガールもファッション的にイメージも湧くのですが・・・・・

釣りガール
どこまで裾野が広がりますかね?
女性に興味を持たれる釣りのジャンルは一体何か?
餌を使わないルアーやファッショナブルなFRYもあり
でしょう。

今年のフィッシングショー辺りで何かそんなキーワードで
盛り上がるのでしょうかね。

釣りの楽しさ
面白さを本格的でなくても間口を広げてみるのも良い
のかも知れませんね。

道具は、廉価で手軽に楽しく♪

釣れたら何でも楽しいが釣りの原点

でも、本格的に趣味一直線の男子(おっさんも♪)には、
手軽に釣れても外道じゃあちょっと・・・・的なのもある
かな?

まっ何はともあれ裾野が広がるのは、良い事でしょうね。

スタイル 川ガール TIMCO

http://kawagirlproject.web.fc2.com/


ファッション patagonia

http://www.patagonia.com/jp/home/index.jsp?OPTION=HOME_PAGE&assetid=6297

Wednesday, January 26, 2011

コンビニで・・・・@1/26


ちょっと時間潰しに入ったコンビニで釣り雑誌をめっちゃ久しぶり
に買いました。
普段あんまり滅多と見ないのでどんな按配かな?と思って
ページをペラペラ見ていると各社発表寸前の新製品の数々
色々と気になる物があったりします。
また、村越さんのコラムは楽しく色々な意味で勉強になります。
村越さんの文章は、いつも分かりやすく丁寧な内容と文脈でプロの物書き
たる内容に自分との頭の差を痛感します。
もうすぐフィッシングショーもあるので紙面に掲載された実物を見て・触って
・聞いてと吟味出来ますね。
特に気になるロッドは、触ってみないと分からないから自分で気になるロッド
は押さえられて良かったなぁ
でも、最近のKガイド搭載になりつつあるロッド
先日お店で気になるメーカーのヒラスズキロッドを見たらそれも
Kガイドでした。
ちょっとなんだかがっかりでした。
私は、PEよりナイロン派です。
理由は、引っ掛けたルアーはPEだと最小限の力で何かにフッキ
ングするので回収不能になること多いですし・・・・・という理由
どっちも使うとなればKガイドより従来のガイドが良いんですが
ラインが絡むなんてあんまりというかないんやけどなぁ~
ここでこういう事を書くのもですが、PEとの相性は抜群の画期的
ガイドなのは間違いないと思います。
でもナイロンだとラインの放出と暴れ方でマイナスの方が大きい
ように思いますが・・・・
何故?それほどKガイドなのか?
何でもKガイドという方向性にいささか疑問です。
一時良いという触れ込みで折角販売されたATガイドなんてライト系の
釣りでは、抜群に良かったというかロッドが軽くなって革命的で私的
には、非常に良かったんだけどなぁ~
頭の固いアラフォーのおっさんは、新しい物へを受け入れないのか?
と自分で思いますが・・・
これから始めようと思う人には、分かりやすいコンセプトで良いのか
も知れませんね。

Tuesday, January 25, 2011

表層の水面直下@1/25


表層をボイルするメバル・アジ・マルスズキ
時にしてハードルアーを水面直下で攻めて当たりがあるけど
食い込み悪い。
それでいてジグヘッドだとウェイトがあると飛距離が稼げるけ
れど水面直下だとリトリーブ速度を上げるか?更にはロッドを
立ててレンジを合わせるか?と色々とやってみて食わせるとい
う経験の方もいるでしょう。
マルスズキのケースは置いておいて
メバルの場合
ベイトの場合は、ハードルアーの早いリトリーブでも食わせられ
ても表層を賑やかにしている割にヒット率が悪いという事も多々
あります。
特にプランクトン・シラス・コウナゴ「イカナゴ」を意識して表層を
ボイルしているケースがあります。
こういう時にジグヘッド(0.3~0.6g)だと表層を攻めやすい
けれどどうしてもレンジは、巻きがスローになればレンジが外れ
るし・・・
と、飛距離(ジグヘッド2g)を稼いで表層を引くのにフライで使う
テーパーリーダーを使うと重いジグヘッドを使いながらもレンジ
を合わせ食わせやすくなります。
使い方は、フライで結び場合と逆で細い側を使っているラインの
径に合わせるか長い場合は、ある程度の長さで切って出来れば
サージョンスノットで結びます。
用は太い側をジグヘッドに結ぶのです。
太いラインは、水の抵抗を受けてジグヘッドの沈みを殺すので
この効果を使えば非常に便利です。
で、アジの場合
同じ方法でも良いのですが、メバルと違って高速リトリーブが決
めてになる事も多々あります。
何故なら獲物を追う時の追尾する距離と瞬間的な遊泳力が、マ
アジの方がメバルより上回るからです。
メバルの場合は、下からの突き上げが多いので表層をスロー
見つけたルアーを食わせやすいようにして上げるのが最良
やる気のあるアジの場合は、追尾して一気に捕食という事があ
ります。
ラインには、それぞれの特性もありますがこういうセッティング
は十分ありですよ。

Sunday, January 23, 2011

RAPINOVA-XとGOREどっちが最強?@1/24



昨年発表した新作PEラインに追加モデルとしてRAPINOVA-X
に0.3号と0.4号が、恐らく今週中に店頭に並ぶかと思います。
Sufix ADVANCED SUPERLINE GORE 0.2号のインパクト
も強かったと思いますが、強度と耐久性は、このRAPINOVA-X
はひけをとりません。
0.6号以上の製品は、店頭価格が少し高い設定となっています.
これはこのラインクラスを使った釣りが、日本仕様だからです。
日本で盛んな「アジング・メバル等」のウルトラライトタックルは、海
外で言う「ベイトフィッシュ」なんです。
海外から見て「日本人で流行の釣りはベイトフィッシュじゃねぇか!」
と言うんですよね(笑)
まっ日本人の私から言えば「ライトタックルは奥が深いし、ターゲット
も豊富な日本」と言いたいですね!
さて、世界流通でコストを抑えたこのPEラインは、実際の価格で言
えば値段はこのレベルではなかったという事です。
そこで、この新ラインの細いラインはどうなのか?と言えば、4本編み
込みで「新円」に近いライン断面となっています。
以前、リリースしていた「チタニウムブレイド」では、扁平な断面であ
ったのでその見た目だけの悪さを指摘する意見もあったので「新円」
に近いラインとなっています。それと編み込みもしっかりしているので
ハンドリングの良さが使うと分かるラインです。
また、ラインコーティングもしっかりしているのですが「しなやかさ」と
「滑りの良さ」がキャストフィールに素直に出ています。
簡単に言えば、使いやすくて飛距離も出て細い系なのに強度劣化
が突然やってこないロングライフ性というラインなのです。
私的には「真打」登場という所です。
ADVANCED SUPER LINE GOREとの比較ですが・・・・・
まず ゴア繊維を用いたラインとして「限界強度での強さ」が高い
というのが上げられます。
例えば、メバルタックル・アジングタックルで想定外の魚
シオ・45cm超えのチヌ・50cm程度のハマチが掛かった場合
ライン強度限界のドラグでファイトしたらライン全体に掛かる負荷
は結構なダメージを与えます。
PEラインとてダイニーマ繊維なので高負荷を与えるとそのストレ
スが大きいのです。
ただ、GORE繊維が1本加わる事で耐久性がUPしています。
こうした高ストレスに強いのが、このラインの最大の特徴です。
また、横風や水深10m以上のポイントを沈めて使う場合の水
馴染みの良さが違います。
対してRAPINOVA-Xは、ダイニーマ4本編みとラインコーテ
ィングによってキャストフィール性と飛距離。
そしてライン捌き共に高次元です。
細いPEラインは、使い続ければ何処か?で強度劣化が始まり
ある時から使い物にならない事があります。
ここ数年何処の?とは申しませんが複数の他社PEも併用して
使用していたので長所・短所共にユーザーの目で吟味してまし
た。
このラインは、実力・性能共にレベルが高い製品です。
製品の良し悪しは、限界性能と長期間に渡るテストで実証される
というのが、今回満を持して発売したラインなのですよ。

二週連続のボートゲーム@1/23



二週連続となった名古屋港内のボートゲーム
フィッシングショー用の動画を撮影しようと思っての二度目です。
先週は、風が強くて撮影にならなかったのですが・・・
今週は、もう一回という事で行いました。
でも、良い釣りをしましたが動画はやはり風の音にボート揺れ揺れ
で使えない映像で残念でした。



先週と同じく新作クラッキンミノー9cm

9cm 13g スローシンキングというスペックですが、海水では
スローフローティングです。
アクションは、ローリングを主体としたウォブリングアクションで
綺麗なスイミングアクションをします。
ボディむき出しのラトルからは「カチカチ」と耳に入るようなラトル
音で最近ではサイレント中心のミノーの中でもキャラがハッキリ
としたルアーです。

私としては、マル・ヒラ狙いで増水・濁りのきついシチュエーション
で効果的なルアーという位置付けなのです。
しかし、昨今のルアー人気の傾向から外れたアイテムかな?と
思うのであえてこのミノー中心でゲームを組み立てです。

ラトルがスレる?進行が早い!

と思う方も多いでしょうがベイトに狂った時濁り・増水の河川
荒れた海面での目立ち度は、ターゲットに捕食のきっかけを与え
るというルアーなんですよ。

まっ解説はなんであれ

当日は、これだけで8連発の入れ食いです。

ボートだったら釣れるという側面も条件でありますが、今シーズンは
陸で実績上げますよ。



ボートでのメバル
この日は、口先の浅い掛かりでフッキングが非常に悪いという
印象でしたが、これはジグヘッドのウェイトが重いという部分で
ジグヘッドウェイトを軽量にしてフックゲイブの広い番手にする
とフッキング率が格段に向上します。
最近ではキャロシンカーがあるのでこれを1.5g程度にしてジグ
ヘッドウェイトを極軽のセッティングがベスト



カサゴ・タケノコ狙いでは、先週忘れた「泳ぐエビタン」で再度
ゲームを仕切り直し
先週から月夜の大潮に変わったので「多分魚は移動するでしょう」
という予測通りに渋い条件
大潮の月夜は、今まで魚が居ても移動したり居ない場所に出現し
たりとターニングポイントになる事もしばし・・・
予想通りでしたが、渋かったです。


で、そんな時もバイトを拾って掛けて行ったらこんな感じで連発
もします。


と終わってライブウェルの魚を出して集合写真

Thursday, January 20, 2011

トリガーXシリーズの道のり@1/20




初期プロトから数回のモデルチェンジをした時の生き残りを
先日発見しました。




現在の製品 トリガーX シリーズ プッツンテール・ピッピンミノー

                     えびたん

トリガーX シリーズとして生まれたこのワームが、製品となるまで
に相当な時間と修正に修正を重ねて生まれました。
一番最初のプロトの写真が、あったはずなのですが・・・・ちょっと
データが多いので見つかりません(汗

最初に送られてきた時は、以前販売されていたメバルベイトのボ
ディを生分解・トリガーX フェロモン配合という物でしたが、ルアー
と呼べるような物ではなく「形」はあるけれど・・この先の新型が、
どうなるのか?ちょっと不安を抱くような第一号でした(笑)

ただ、生分解・トリガーX フェロモンというコンセプトは共通のまま
今後の展開に必要な要望を取りまとめながら製品への道のりを歩
んでいくのでした。

一番最初のプロトタイプは、生分解の速度が速すぎて速すぎて・・・・
(我々は、常にプロトと呼ばず「サンプル」と呼びます)
数回投げると分解が始まるので実釣時の捕獲速度も素早く、手際
良くしないと「釣れるのか?否か?」の判断が難しいという代物でした。(笑)

例えて言えば、一投目からウルトラマンのカラータイマーが点滅中!
と言えば良いでしょうか?(笑)

とかく、最初の見極めは大変でしたね。
その後、幾度となくサンプルはモデルチェンジを繰り返しながら都度
問題点を浮き彫りにしてブラッシュUPをするのですが・・・・
時折、試しに使ってみる事をテストと称される方が居ますけれど製品
作りでは単に「釣れた・釣れない」という結果だけで計りません。
大切なのは「何故釣れた」「どうしたら釣れないように出来るか?」や
「何で食った?」等々の釣れた内容をカテゴリーに分けてその理由や
状況を整理して再現性を求めたり、テスト時に基準を設けて繰り返し
行うという事が必要なのです。
そう「検証」という作業を基準に沿って行わなければ、ただ単に釣れた
という結果からは何も発展性がないという事なのです。
釣具という製品は、自然相手でもあるので何処か?不明確で曖昧に
なりがちなのですが「再現性がなければ意味がない」という普遍の前
提があるのです。

続く

Sunday, January 16, 2011

悪天候の中ボートゲーム@1/16



今朝は、一面銀世界でしたね~
その前夜は、名古屋港内でボートゲームでしたが
風とうねりで悪条件のばば荒れでしたが、寒い海上ではHOTな
釣りでした。



海面はうねりと風波の「荒れ」
そんなタイミングでお勧めは、昨年秋にリリースしたクラッキン
ミノーです。
ボディサイドにむき出しのラトルの効能は絶大です。
これでセイゴサイズながら連発のラッシュ



そして少し反応が悪くなりながらCDX-RAP10を沈めて連続ジャーク
で攻めて数を伸ばしたら・・・・
メタル系で



小さいながらも入れ食いです。



メタルジグは、サンダーブレード20gですが・・・・
私は、ジギングラップW7で釣り比べです。
ジグは、沈めて只巻きで中層付近でバイトが多いようなので
水深7m付近でF8アクションを加えながらリトリーブで攻めると
ハマリます。



風が操船も困難なのとみぞれ+強風でバース下に避難して
根魚攻め
これが、当日最大サイズのガシラ君



アベレージはこれくらいですが、ガンガン食って来ます。



大きさ狙いでムンムンシャッド


細かい当たりも多いのでピッピンミノー


腹パンの魚が、多いのでむじり食いのガシラに攻略にキャロシンカー
に0.2gジグヘッドで食わせ重視で攻めるとエンドレス
しかし、寒い夜で予報通りに日曜日は、朝から銀世界でした。
明日は、月曜日
雪景色の週明けですが、困ったもんですわ。

今年ももう直ぐですね~@1/15



http://www.fishing.or.jp/

今年もいよいよフィッシングショーが開催です。
私は、いつものように大阪会場 ラパラブースに居ますが




ラパラ・ジャパンHPにて告知の通りトークショーさせて
頂きます。
で、目下何を語るのか?
時々撮影していた動画等々を探しながら悩んでます。
基本的には
関西・東海でのラパラルアーを使った楽しい遊びを紹介
です。
メバル
アジ
カマス
メッキ
はじょーじさんと内容が被るので地域的な内容で話しを
しようかな?と思いつつ
この地域特有のターゲットやヒラスズキ・マルスズキの
お話にしようか?
どうするか?
まだ、思案中です。
で、私で人が集まるのか??
と話出したらブースから人が一人ずつ消えていかないか?
目下不安です(笑)
年が明けてからブログの更新頻度が落ちていますが・・・・
そういう諸事情という事です(笑)

Tuesday, January 11, 2011

マアジの目・メバルの目@1/11




見た目で随分と異なるこの二種類
でも共通点は、かなり多いのが魚の面白い所です。
マアジ
メバル
マルスズキ
黒鯛
メッキ
カマス
etc
魚にとって目は、捕食する時に最も重要な要素
側線で捕食物を認識
目で確認?
いずれにせよ、魚にとって人間で言う視力は意外と低い0.1程度
という世界
これは、外洋を広範囲に回遊するカジキ等の魚を除くとほとんどの
魚は、同じなんです。
虹鱒だって
ブラックバス・ブルーギルに至っても
ミステリアスで人間には、想像の付かない世界を一番知っている
のは釣り人
そんな魚の生態を今年の連載で解説しながら「なんで?」「どうすれば」
を書いています。
今週中に仕上げますか!

Monday, January 10, 2011

これは、便利!@1/10


世間様は、三連休ですが我社は日曜日のみ!という週末で
釣りには出掛けないで家でゆっくり過ごしてました。
さて、昨年暮れに知ってから愛用のワームケースです。
結構人気の商品のようですが、なかなかの使い心地です。
一回の釣りに持って行くには余分かな?くらい入りますが、
やっぱり量は大目になるといざという時に安心です。
昨今の湿り系?のワームには、こういうケースが必需品ですね。
メイホウさん!
ええ所に目が行きますね~
素晴らしい!

Sunday, January 09, 2011

アジ→メバル そしてまだアジ@1/9


2011年も開幕して一週間と少しですね。
ちょっと更新が滞ってました。
アジも終わりメバルに切り替わった地域もあればまだアジが
楽しめる場所もあるようです。
三重県南部のアジ
例年では、11月からスタートして2月まで楽しめる場所もあるの
ですが、場所ムラがあります。
特に今年は、南下した群れが居ついた場所も一部のようでそん
な場所を発見している方は、楽しめているようです。
寒い季節のライトタックルは、黒潮の影響に水深がある、ないで
随分と違いがあるというのが、三重県の特徴です。
さて、新年はスタート早々に雪が降ったりと寒い冬の様相で季節
感があって良い感じです。
初釣りで楽しいスタートの人
寒いからまったりの人
様々ですね~
今年もボチボチと行きますかね~
そうそう、こんな道具あったらええのに!という方にお勧めのランデ
ィングネット
ちょっと欲しいなぁ~と思いました。
ちょっと欲しいと思うけれど・・・・・・
ライト系の釣りでネットは、あんまり使わないなぁ~というのも実態
しかし、正月にええアジを抜いた時に落ちました。
なんで毎回40cmクラスを落とすんや~(泣)
という事で素直にネットを使うか・・・・
検討中です。(笑)

Saturday, January 01, 2011

2011 スタートですね。@1/1




2011年 いよいよスタートです。
そんなスタート初日・・・・・・寝正月で始まりました!(笑)
釣りは、今夜から出発です。
で、昨年末に販売されたルアーニュース メバリングシーズン5
各メーカー代表のアングラーに最新メバルタックルに目白押し
です。
私もこれ見て「こんなグッズがあるんや~」
        「こんな新製品があるんや~」
と普段雑誌に疎い(笑)私には、相当勉強になります。
まっライト系の釣りは、西日本が今や中心なのでここの編集部
の着眼点は、最新・最先端を走っているのも間違いないので
かなりの情報量がありますわ。
で、私的にはこれの締め切りに間に合わせて釣ったデカメバル
が、物持ちの撮り方で「普通サイズ」に見える撮り方をしてしまっ
て結構ショックでした(笑)
物持ち写真に慣れている私も時々こうした失敗をしてしまいます。
さて、今年は、この所やりたくても出来なかった釣りや「釣れない」
可能性追求型の釣りを再びやりたいな~と思ってます。
この所どうしても結果重視で釣りをやってましたが、やりたい場所
で狙いたい魚とどうしたら出会えるのか?
そうしたデータ取りと再構築に時間を割きたいな~と思います。
これまでは、20代と30代前半までに構築した釣りと広範囲で様
々な対象魚との出会いのデータを元にして釣りを展開しましたが、
新しい世界への切り開きをしたいっと前々から沸々を込み上げて
ましてね。
新しい遊びの追求と全く違う世界の構築がテーマかな?
他、去年も全く行けずに終わった渓流にも行きたいし・・・・とか、
釣りを疲れたら行かないでボチボチ家に居たりとか結果を求めな
いで行ければと思います。
釣りビジョンも今の所予定では、夏頃に撮影をするかも知れません
この内容は、誰にも言いませんが上手く行けば「衝撃の映像」が、
見れる可能性があります。
見たらビックリの内容が出来るように上手く行ければ良いですが・・
また、今まで狙いたかった魚と出会えるようにボチボチとやります
かね~。
さて、この休み何を狙うか色々とありますが・・・
気になるポイントへ足を運ぶとしますかね~

アクセス解析&SEM/SEO講座&ブログ for オンラインショップ開業