Saturday, January 31, 2009

明日で2月ですね!@1/31



題名は、2月になりますね!って事ですが、更新しているのが
0時過ぎたのでもう2月になりますね・・・・
今日は、出勤日だったので定時で帰宅後まったりくつろいで
ました。
釣りに出掛けるには、やや中途半端にしか時間がないので
明日夜に少し竿を振れればな~という所です。
さて、今日書店であんまり釣り雑誌を見ないのですがあれこれ
手にとって見てみました。
季節がら当然メバルや根魚関係の記事が、目立つのとメバル
のデイゲームに関しての色々なメーカーさんの新しい攻略方法
が紹介されていますね。
メバルが、日中に釣れる。
これはそれ程驚く事ではなかったのですが、いわゆる「ダート」
というのがキーワードと言えるのは、確かではあります。
でも、状況次第や場所で攻め方ややり方も大きく変わったりす
る事もしばしあったりとやりこんで見ると奥が本当に深いのです。
そんなメバルですが、この時期や他のシーズンでもアイスジグを
使って釣りをしていると写真のような「木っ端グレ」も良い反応を
示してくれます。
面白いのは、小さい頃は好奇心旺盛のグレも大きくなると反応が
異なります。
アイスジグを使った日中のデイゲームの中では、こうしたルアーで
は中々釣り難い魚迄も狙って釣る楽しみがあります。
さて、ルアーで狙い難い魚をルアーで釣るには、単にルアーが「ダ
ート」すれば良いのか?というと少し違うのです。
これとメバルも同じ事が言えるということも確かにあるのです。
少し謎解きのようですが、魚を追わせて食わせる。という誘いにも
色々な変化とバリエーションがあるということなのですが・・・・・
日中の釣り。
魚によって、場所によって、天候によって変化します。
奥が深くて楽しいですね~。
週末に家に居るとストレス溜まりますわ(笑)

Friday, January 30, 2009

週末は大荒れですね。@1/30


週末は、大荒れですね。
そして今日は大雨で外海は波が高いですのですが、こういう
時は、えてしてこんなデッカイヒラスズキや海辺での強烈な一発
を想像するでしょうが、安全第一に楽しみましょう。
まっ明日は、出勤日なのでこの週末は釣りに行けるかな?
こういう天気を味方にするには、湾や入り江に回遊するアジなん
か美味しいかも知れません。
え?ヒラスズキは?
いやいや美味しい場所は知っているのですが、デカイヒラスズキも
楽しいですが、色々な釣り物と素敵な発見も楽しみの一つ。
とにもかくにも釣り人にとってどんな魚種であれ一匹は一匹かと思います。
昨夜は、日付変更線過ぎてからの帰宅。
早く帰ってきた時は、ゆっくり寝ますかね~。
週末に釣りを計画する方。
波が高いので磯は、危険。
風も相当強いので風裏になる魚が回遊する場所と出会えると良い
釣り出来るかも知れませんが、安全第一で楽しみましょう!

Thursday, January 29, 2009

どっちが美味しいのかな?@1/28






魚の目には、いつもルアーはどんな風に映るのでしょうかね?
写真に上げたジギングラップ アイスジグW2とラトリンラップ4cm
は、2cmと4cmでアピールは断然大きい4cmでバイブレーション
だとブルブルと水中をかき回す振動+ラトル音で水中の存在感
は、あるでしょうね。
アイスジグは、竿の操作で与えるアクションが、魚に対してアピー
ル力が強いでしょうし。
バイブは、ただ巻き
アイスジグは、ジグザグアクション
違いは、動かす速さか?
魚って速い動きには、断然速い捕食スピード
遅い動きには、それなりに合わせたスローなスピード
食う対象物で速さも違えば、食う狙いも違う。
で食ってもらう前に”ここに美味しい餌がありまっせ!”
と水中でアピールしなきゃ食う・食わないの土俵には
上れません。
するとやっぱりアピールと誘引力抜群のアイスジグに
軍配かな?
使い方でロケーションで色々と使うルアーで組み合わせ
ってあると思いますが、更に釣りを楽しむには”おぉ~”
こういうローテーションもあるんやな。と試して見たいなと
思います。


Wednesday, January 28, 2009

使ってみますか?@1/27



ハーフフィンガーグローブ
これを見た嫁は「ロックグローブやん!」と・・・・・
確かに!(笑)

ビューフォートグローブ(指アリ)
ハーフフィンガーグローブ(ロックグローブね!)
というのがラパラ・ジャパンから発売されています。
私は、いつもリバレイのグローブ二種類を寒さと用途別に
使い分けているのですが、指ナシタイプではないから指が使える
タイプが欲しいな~と思っている最中に販売さていたのでどんな
按配かな?と使っています。

このグローブは手のひらが割りと厚めの作りになっています
が、竿のホールド性と操作性も良好なので最初手に取った時
の感覚はどうかな?という懸念は釣りに使ってみて実用的で
それでいて竿先を通して潮の流れも分かれば、ボトムの変化
もルアーの動きも十二分に伝わってきます。
でもって手の甲がしっかり寒さをシャットアウトしてくれて汗も
適度に出てこの季節の指先がかじかむなんて事もないので
快適でしたよ。
それと指が全て隠れるタイプは、三本指を出す事が出来る
からノットを組む時に素手感覚で出来るからこれは便利で
したね~。
そうそう私は、身長が大柄ではない標準的な?168cmなの
でサイズがMがピッタリフィットです。
タツヤさん今日一緒に釣りしていた時に使っていたのは
ロックグローブでしたよ。(笑)

Monday, January 26, 2009

海遊館@1/26








この週末は、釣りに行かないで家でゴロゴロとカウチポテトしたり
土曜日は、嫁と気晴らしがてらに大阪に遊びに行ったりと世間的
に極平凡?な週末でした。
大阪には海遊館に行く目的で?海遊館を満喫した後は釣具店巡
りをこなして?ロッドビルディングで有名なマタギに行ったりと嫁よ
り私が大満足←ダメ亭主の典型でした(笑)
釣り人的には、色々と目を引くお魚がいっぱいで釣り人丸出しの
イタイ楽しみ方でした。(笑)
まぁ夫婦揃って魚好きなので水槽見ながら「あ~でもない」「こ~
でもない」と楽しく遊べました。
うちの嫁さんの偉いと思うのが、普通女性と一緒に水族館に行く
と美味しいか?美味しくないのか?と食に結論を結び付けるコメン
トがあるかと思いますが、釣具屋で育ったせいか?いやはや個性
なのか?一応これ釣ったらどんなんやろう?とかアイナメはやっぱ
り他の魚とはちゃうね~とか彼女なりの観察眼で釣りと結び付く所
が釣り馬鹿亭主的には刺激されるので勝手にテンション上がって
しまいます(笑)
そして海遊館から帰って帰宅しても我が家には、魚が居るわけで
・・・・・あれはエンターテイメント。こっちは現実のような感じで妙な
日常感があるのですが、魚は海に帰せ!と訴えているのかも?
知れません。

Sunday, January 25, 2009

ハードルアーorソフトルアー@1/25



メバルベイトMB30
このワームは、メバル狙いでは定番でこのブームより早く登場
しすぎたのが玉に傷かな?



ワイルドアイフィネスミノー
なんと6cm!ですが、このボディの柔らかさとしなやかさは、
食い込み抜群なんです。
大きさ的には小メバルには食えないサイズなんですが、写真
のメバルはさして大きくないのですが、私的にはかな~りお勧め
のソフトルアーの五本指に入る製品
なんでか?
それはボディの柔らかさ・しなやかさでバキュームされやすい!
のが大きな特徴。




定番のアイスジグ
珍しく夜の画像ですが、夜でもちゃんと良い仕事します。
最近、ちょっぴり気になるのが足元ばっかりで釣るルアーで
ないのです。
私は結構キャスティングで使ってます。




スプーン


カウントダウン3cm


カウントダウン3cmリップレス
つい先日更新してから帰りが遅くて更新ままならず。
そしてこの週末は、釣りは行かないで嫁の体調が少し良くなった
ので大阪の海遊館へ行って来ました。
久しぶりに週末釣りに行かないでくつろいでます。
さて、先日の途中で放り出すのもってことでやっぱりルアーロー
テーションってのはアリと思います。
夜=常夜灯っていう定番ポイントで夕マズ目を過ぎてしばらくする
とメバルが浮いてきます。
そんなメバルですが、大きな攻略法で表層~中層をいかに攻略
して数を伸ばすか?っていう事とやっぱり当たりが継続して楽しみ
たいですよね。
そんな中でワームでの攻め方の後にカウントダウン・カウントダウン
リップレス、スプーン、アイスジグっていう攻め方でワームで当たりが
出なくなっても再び当たりと釣果が戻る事があるんです。
色々やって目先を変えるというのも大きいのかも知れませんが、目先
を変えるにも「レンジ」「アクション」っていうのも大きいと思いますよ。
ミノーなんかでは、ラパラのカウントダウンなら着水後のレンジをあれ
これ変えて色々と攻める事が出来ますが、着水後に即ただ巻きする
とワームよりアピールが強いので魚も反応する事も多くて尚且つ表層
から20cmというジグヘッド単体ではキープ不可能なレンジを攻めき
れるんですからそういう意味では強い攻め方です。
そんななんだかんだですが、また釣りに行った後の話でHOTな内容
でUPしますね。

Tuesday, January 20, 2009

土曜日の実験@1/20



この所、ロッドを変えて釣りに行ってますが、この中の三本が
ソリッドティップ
左からフィネッツァ チューブラーモデル
    フィネッツァコルト ソリッドモデル
    オフト MG ソリッドモデル
    テンリュウ ソリッドモデル(スペシャルモデルなので一般モデルではありません)

今回使ったのが、メバルロッド最強のオフト MG82
尺メバルに負けないパワーをロッドのベリーで再現して尚且つティップはソリッドで細く
手元に伝える感度は、どうやってルアーを咥えたかが、手元から脳裏にハッキリとイメ
ージ出来る性能
そして何より異端なロッド全体の強さから想像出来ない繊細さ
フィネッツァとの比較で分かりやすく例えたら旧パームスSGP型番のサーフスター96L
とウエダ SPS96SSTIと例えると分かる方が多いかな?
フィネッツァは、魚が掛かって描く全体のカーブで魚をリフト
MGは、ティップが入りつつベリーで魚をリフト
張りのあるブランクスなので食い込んで曲がってから以上は、リニアに頭を上に向ける
事が可能なので他のメーカにないロッドと思います。



18cmクラスのメバルでこんな曲がりです。
写真で見て気が付く方がいるかも知れませんが、ダブルフットのガイドを使う
当たりにちょっと違う雰囲気があるでしょ?




今回の検証は、同じ立ち位置で場所を変えずにワーム・アイスジグ
スプーン・ミノー(リップ有り・リップナシ)のルアーローテーションで
何処まで当たりと釣果を持続出来るのか?
っていう事です。
今日は、帰宅が遅かったのでまた詳しく書きます!





Monday, January 19, 2009

本日発売です。@1/19



本日発売のルアーファン春夏号です。
いつもながら思いますが、色々な内容テンコモリですね~
今回、発売号には私と編集長同行でのメバルデイゲームがカラー
で掲載とルアー紹介をさせてもらってます。
前にブログで書きましたが、リールがぶっ壊れて大変だった時の取材です。
えぇ一番良い時期のタイミングでの取材でリールが壊れてなければ、もっと
良いサイズのメバルにフッキングが甘くてバレたマダイ(40cm超)にシーバ
ス(50cmクラス)内容盛り沢山で紹介出来たのになぁ~と悔やまれます!
当日、リールが使えないので常に右手にラインを巻き取って釣ってました
からねぇ下にその時の写真で手だけUPしましたが、手に巻いて原始釣り
やっていたのが分かります。(笑)


これです!(笑)
で、アイスジグ=足元っていうイメージが多いでしょ??
でもキャスティングで釣る事も多いんですよ!
そうなると右手にはこんな風にリールの代わりに糸巻き状態に
なってしますんですよね。
それと実釣取材となれば具体的に釣り場紹介しつつ釣りをする訳
となりますが、結構答志島を使うには訳があります。
言わずもがな紹介すれば、たちまち大勢の釣り人が大挙する事と
なるのが、目に見えているのが理由の一つ。
離島となれば船で行かないと無理でそれも朝から夕方の最終まで
になりますから中々簡単に足を運べませんよね。
だからという意味ではなく、やっぱり特定の釣り場を紹介する上で
私なりに気を使っているのです。
特定の釣り場に大勢が到来=荒れる、マナーは悪いは・・・・と負の
スパイラルに陥るのが目に見えているからなのです。
で、アイスジグのメバルや根魚は離島に行かなくても身近な場所で
も出来るのです。
そんな意味を込めてさっき近所で釣ってきました。
夜の干潮でも釣れますからね~ハイ
うちの近所では、釣り場としてはただの港なので狙い方は単調なの
で地形的条件や色々なシチュエーションでの釣り方という意味で
週末になると他の地域で釣っている訳です。



色々な場所で色々なターゲットを狙ってみて下さい。
今日、昨夜緊急入院した嫁さんは無事退院出来ました。
今週は安静にしないといけないようですが、日にち薬で回復です。

Sunday, January 18, 2009

ヤレヤレ@1/18

昨年の事でした。
結婚してようやく二年になろうかという所でメデタク
新しい命が授かったという事が分かったんですが
それから僅かな時間で心臓まで出来ていた所、それ
以上の成長がないままとなりました。
本来なら分かった段階で直ぐ病院で処置をしてもらう
のですが、お盆に子宮筋腫の手術をしているので自然
に流れるのを待っている日々でした。
で、そうなると週末の休みに正月連休と家を空けっぱな
しという訳にはいかないので釣りは週休2日であれば1日
限定の夜だけとか色々と制限を設けてやって万が一に備
えていました。
そして今日ついにというべきか夕方容態が悪くなりまして
救急車で県立医療センターへ入院という処置になりました。
まっ私的な話は、あまり書かないブログにしていたのです
が、やっぱり家庭と自分が決めたテーマの釣りとの両立を
バランス良くするには、僅かな時間でなんとか結果に結び
つけたいと正直焦りを持ちながらだったので上手く行かな
い時とか自分でももどかしい面が往々にしてありました。
不景気という急な経済の嵐の中、今の勤務形態が従来の
忙しいままでしたから休みは少ないわ。帰りは遅いわ。と
いう事でほぼサンデーアングラーに近い状態だったのと
日中と夜と釣りを成立したい所、夜だけの状態で短時間と
なれば魚や自然の流れも分からないのでやりにくいな~
とも思っていたんですけどね。
この所、更新頻度が急に上がっているのは仕事内容が、
事務所でのデスクワークに変わったので肉体の疲れで
なくなったので余裕が出てきただけなんですが・・・・
どうしても平日と週末とそれぞれ違うテーマで釣りを組み立
てたいと思うのですよね。
長々と書きましたが、まだもうしばらく家庭を大事にして行き
たいので釣りも思うような成果のUPがままならないかも知れ
ませんが・・・・・
そんなこんなでようやく抱えていた心配から少し開放されたよう
な気がします。
今日は、釣りに出掛けてないで家に居て良かったと思いましたよ。

ハードvsソフトルアーどっちがええかな?@1/18







真冬のベイトの代表格ボラの稚魚が、港に昼過ぎになると帰宅
早朝、お出掛けのポイントは大群で移動するボラに盛大なボイル
となるわけで・・・・
一昨年、三ケ所湾で見たのは強烈でした!なんせテニスコート並み
の面積でメバルボイルでしたからね~
で昼間にそんなのに出くわしたらハードルアーかソフトルアーのどっ
ち使いますか??
週末、そんなこんなの検証を色々やってきました。
テーマは同じですが、ボイルはナシ。
条件は違いますがレンジ攻略の要はなんでしょうね~
デジカメのケーブルが、会社に置いてきたようで・・・・・・
最新のデータがUP出来ませんでした。
またUPしますね!


Friday, January 16, 2009

想定外の獲物は@1/15



釣りやってて想定外の獲物に出会う時ってのがあってそれは
それで物凄く印象的で忘れられない楽しい思い出なんですが、
想定外の獲物が、掛かってトルクある暴力的な引きやゴミで
も掛かったか~なんて舌打ちしたらなんじゃこれ!ってあり
ますよね。
一番上のイザリウオなんてゴミ→キモイ物体→???と頭の
中が一瞬止まりましたから(笑)


メバル狙いでガシラが掛かるってのは当たり前
でマハタなんかのようにトルクある魚が掛かるとやっぱり粘り
がある竿が欲しいですよね~
さて、理想的なのはどんなのでしょうか??
また、今日は時間がなかったので明日以降検証です!

Thursday, January 15, 2009

こんなのでは・・・・@1/14




ロリコンサイズの根魚は、我が家の前の港にはめちゃ多いんです。
で流行のソリッドティップの竿は、こんな小さい魚の小さい当たりを
取って掛けて釣り上げる。
なんて芸当が、堅いチューブラーのロッドに比べて倍も開きがある
のか?と言えば・・・・・・
ないんですよね。
で、それはこうすれば・・・
やこんなルアーだったら・・・
当たりも釣果も多いよ!
なんて事よりも逆に今日使った竿なんて数万もする訳ですから真の
満足はコストパフォーマンスなのか?
逆に所有する満足なのか?
はたまたそれも高性能という道具を持っているというアイデンテティなのか?
人それぞれかな?と思います。
今まで私が、釣具店で横目で最新のメバルロッドを見ながらあまり感心しな
かったのがソリッドティップ=高感度 
もしくはチューブラー<当たりが多い
という見方をする方が多いように思います。
でもソリッドって餌釣りで言う穂先感度は柔らかい竿ならば多いにありますが
通常リトリーブするルアーフィッシングでは、穂先感度を重要視する釣り方で
はないので手元感度とは全く逆の事となりがちなのです。
何が言いたいのか?
そう結局竿選びの難しさは、買う前に想像出来ない「感度」が使ってみなけれ
ば分からない。
という前提があるからですが、ソリッドティップに対して過大評価はしない方が
良いと思うんですよね。
私、今回がソリッドティップの竿を買うのが初めてではないのですがそういう
世間の風潮にあまり感心しなかったのですよね。
で、このロッドですが決して感度が悪いという結論を言いたいのではなく。
何処でどんな風に楽しめるのか?
という大前提で道具選びはしたいですよね。
と改めて言いたいのです。
また、明日時間があれば釣りして曲がりの写真でもUPしたいですね。

Wednesday, January 14, 2009

実験その2@1/13



カウントダウン3センチのリップレス改をフルキャスト
フィネッツァのチューブラーモデルは、柔らかいティップから
ベリーにかけてのしなりとオリムピック独特の筋の通った反
発力で綺麗に無駄なく軽量ルアーがライナー気味にキャスト可能
それでいて着底後ティップをやや上げてボトムから20cm程度
上を首振りアクションで手前に向かってトレース
なんて事もイメージ通りに可能です。
この寒い時期の昨日・今日の急激な冷え込みに夜は、潮位が
低いなんて時はあまり活性が高いように思えないでしょ??
そんな時は、根魚が食いやすい短い移動距離でリアクションが
誘える小型リップレスミノーは、ネチネチと首を振るので魚からは
興味+捕食しやすいレンジキープなので誘引力抜群です。
で、本日がっちりやられました。
ファイトシーンを写真に収めましたが、限界気味の曲がりと怒涛
の走りでドラグを止める手を躊躇することしばしで・・・
時間にして1分程ファイトしましたが、捕れませんでした!
まぁ~熱いファイトと竿の限界性能が分かったかな?
多分、ファイトから見て35cmオーバーのクロソイ親分ですね。



これは20ちょいのタケノコメバルの曲がり方



リップレスが魚に取られたのでワームです。
これはボトムバンプ・止め・ボトムバンプ・止めで釣りました。
で、感覚は、着底はやや曖昧な感じで手元に伝わります。
肝心の魚の当たりは、「コン」と明確
この当たりの味付けがオリムピックのOSSというコンセプトの
感覚なのでしょうが・・・



先ほどの曲がりの主が、このサイズです。

使ったフィールで語ると・・・・・
ソリッドよりストラクチャー際を攻めてファイトするには、チューブラー
が快適です。
キャスト性能は、6.3のコルトと7.3のフィネッツァとでは、同じリー
ルとウェイトでの比較では変わらないのです。
でも、7g程度となればソリッドのコルトはちょっと竿が負けている感
があるという感じでより柔らかいという事なんでしょうね。
まっもっとも最初に振った感じが、そのままという事なんでしょうが
特筆なのが軽量ルアーがティップのブレがなく飛距離が出る。
そばえるような小さな当たりにも対応する。
というソリッドティップの良さが出ていますね。
明日、時間があればコルトで同サイズのタケノコメバルでも狙って
みますかね?

Monday, January 12, 2009

いよいよ開催@1/12




もうあと1月で開催ですね。
私は、土曜日に行く予定です。
ルアー関係のブースが、少ないのが残念ですけれど
出展企業で普段見られないタックルに間近に触れて色々と
聞けるチャンスかもしれませんよ。
じょーじさん、メバルと五目の二種類でセミナーですか?
また中身が濃いですね!
ビックリなお話、目から鱗のお話が直接聞けるかも知れません。
色々な知らない釣りの世界からヒントになる事も多いネタ満載
だと思いますよ。

Sunday, January 11, 2009

実験@1/12



今日、釣りから帰って出掛ける前に手持ちの竿でメバルに使用
してきた竿と新しい竿との比較をやってみました。
つい最近まで専用ロッドなんて物では、なく普通にウルトラライト
もしくはライトパワーの竿であれこれとやってましたけれど、せっ
かくなので色々と検証です。
新しい発見もあったかな?
もうしばらく検証やってみます。
で世間は明日祝日ですが、私の会社は通常に出勤です。
会社帰りに時間があったらまた釣りして試してみますかね?
投げるのと振るのと掛けるのでは、竿って全く違いますからね~

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