Tuesday, September 28, 2010

更新する暇がないですわ@9/28



今原稿に追われています!
という事で更新が滞りがちです。
で、そんな中週末にタチウオ調査でした。
アイスジグ強しというのも実感です。
今週は、月曜日に生簀トラブルで飼育魚の90%が死んでしまい
まして・・・
亀の水槽が割れたりとトラブルも連発です。
もうちょいしたら更新も頻繁にします!

Sunday, September 19, 2010

早めに帰宅@9/19



昨日取材で淡路島へタチウオ狙いに行きまして夕マズ目から
スタートして21時半頃まで取材して朝一から再びやってました。
本当は、二日間取材が終わってからも釣りをしていたかったので
すが、世間の三連休
帰りの渋滞が気になるので早めに帰宅です。
関西では、メジャーなターゲットで我々の地域からすれば非常に
羨ましい限りです。
で、狙った場所は、好調な感じではなかったですが取材としては
成立です。
安定して釣れるターゲットではあるんですが、日ムラもある時に
はありますよね。
で、使ったルアーはCDX-RAP10、サンダーブレード9cmに
アイスジグW5~W9にアイスシャッドWSR5でした。
時合いに連発した時にミノーとバイブレーションで攻略しておいて
それからはアイスジグの真骨頂でした。
自分的には、ポイントからベイトを追って移動した太刀魚が、ドシ
ャローの砂浜の水深1.5前後の場所でカタクチを追った推測5匹
程度のタチウオを獲るのが、見せ場でしたね。
今回の実釣でセレクトしたルアー以外は、禁止なのですがこんな浅
い場所にタチウオが猛スピードでベイトを下から追って突き上げて
襲っているので何で攻めるか?悩みました。
よっぽどカウントダウンリップレスかフラッタースティックかフラットラ
ップで攻めるかな?と使うルアーも限定しているので手数の中から
攻略方法を考えましたね。
レンジをマッチさせるか?
アピールさせないと食わせられないという感じでしたが、しばらく様子
を観察して限られた選択肢からアイスシャッドをチョイス。
キャストしてゆっくり目のダートこれしかない!という展開で攻めたら
バッチリはまりました。
どうしても追加で一匹が、欲しい時でなかなか釣り難い時こそ努力し
て釣れた時の嬉しさは格別です。
実釣取材は、どんなターゲットでどんなフィールドであろうと結果が
出ないといけません。
今回もバッチリ成立でした。
明日は、祝日ですが私の会社は、普通に仕事
疲れましたが、充実の取材で満足です。

Thursday, September 16, 2010

今週は頑張ったかな?@9/16



今週期限の締め切りを三本片付けてほっとしました。
三本目は、つい先ほど書き上げました。
さて、今月狙いたかった獲物の全てはクリヤーならずとも色々
と釣ったのが垣間見えるかな?と思います。
一応、昨日仕事が終わって釣り残しのターゲットを狙いに釣り場
へ直行しましたが、もう日暮れが早いので明るい時間に狙いたか
ったけれど残念ながら無理でした。
夜は、アジという流れで釣りましたがハードルアーでアジって狙う
人はもしかして少数派なんでしょうかね?
とは言えアイスジグならバッチリ行けるんですけどやってみますか?
アイスジグでアジ狙い
ボイルする奴は、表層を高速ダートさせると狂ったように追ってきて
足元でちょんちょんとやればガツンときます。
私は、この展開が結構好きでやる気にさせるアジはかなりの速度で
チェイスして食ってきます。
さて明日は、金曜日仕事が終わったら淡路島へ向かって取材
の下見をしますかね~
とは言っても手探り状態での下見
上手く行けば良いけれども・・・・
週末は、世間は三連休
こちらは土日のみで帰りの渋滞が、怖いですわ。

Tuesday, September 14, 2010

毎日欠かさず@9/14

どれだけ忙しい時でも欠かさないことなのですが、毎日の日課
として亀の水槽の水替えをやってます。
我が家にやってきたのが、二年前
朝明川が、増水して海に流されていたのか港を泳いでいたのを
私と義理父のそれぞれが救ってきてから世話をしています。
最初は、7cmに満たない大きさがもうこんなに立派になってきて
大きくなったなぁ~と餌をやりつつ水を替えつつ眺めています。
しかし、もうそろそろ自然に帰す頃になってきたのですがそのタ
イミングに頭を悩ませています。
冬場は、ヒーターを付けて冬眠しないようにして冬を二回越して
いますが、今の大きさならば冬眠出来る体力になってきたかな?
とかこれから寒くなって来る前に餌を自分で見つけて体力を維持
出来るのかな?と亀の行く末を案じています。(笑)
来年の5月くらいまで飼育してから自然に帰したいなぁ~というの
が本音なのですが・・・・
今、日本在来の亀って絶滅の危機にあるからこそ大切に飼育して
きたのです。
しかし、亀も飼育すると手間が掛かって大変です。
最低でも2日に一回は、水を替えてあげなければいけません。
仲間も居て餌も豊富な亀にとって楽園のような場所って・・・・・・・・
そのうち探しに行こうかなぁ~と思っています。

Monday, September 13, 2010

私愛用のアイスジグロッド@9/13



アイスジグを使ってメッキ・メバル・カマス・カサゴ・ソイ・アジ・
アズキマス・・・etcとこのF8釣法がスタートした頃から使い続け
た竿です。
今販売されていないのですが、USラパラが販売し日本で輸入
した「シグネチャーシリーズ」が、私の大のお気に入りです。
メインの長さは、6ftクラスで強さ的には「ライトアクション」
チューブラーモデルで張りのあるティップが、特徴でロッドアク
ションでアイスジグを操作するには抜群の操作性と高感度な
ロッドです。
媒体紙面での取材や釣りビジョンでの撮影で毎回使っている
ロッドが、これなのですが・・・
ただ、一点釣り過ぎて「腰が抜けた」という疲労感漂うアクション
となっていて昨年からこれは柔らかくなってきたなぁ~と違和感
を感じています。
それと四年前にロッドティップを折ってしまい、元は6.2ftだった
のですが、折れた部分にガイドを付けてロケや取材、普段の釣
りガンガン使っていました。
ロケや取材の際に必ず「これ修理してます?」と尋ねられるので
すが、こんなロッドで取材をしているのってあんまりないでしょうね(笑)
私的には、本当に色々な魚を釣ったいるので折れていても好き
なんで使っているだけなんですけども(笑)
しかし、ロッドの柔らかい感触はどうしても気になり・・・しかし、新
品はもう廃盤でラパラに在庫もなく、市場流通も少ない竿だった
ので半ば諦めていた時に6.1ftの使用数が少ない美品が、最近
出展されていたので落札しました。
ロッドは、腰が抜けるとは聞いていましたが簡単にくたびれる物
でもないというのも現実で大抵は、使っている内に柔らかく感じる
という感覚の違いでしかないと思ってました。
しかし、このくたびれロッドと使用数少ない美品と振り比べた時に
差が出ました!(笑)
新品だった時のアクションは、まさにこれやった!という感激と嬉
しさがありました。
自分が、本当に気に入っている道具というのは何年経っても使い
たいと思います。
そんな竿に出会う事はなかなかないと思いますが、本当にこのシ
リーズの竿は、地味な存在ながら名品ですよ。

Sunday, September 12, 2010

この週末は@9/12


昨日の土曜日は、出勤となり・・・本日は、先週から書いていた
原稿を仕上げという事で午前中は、原稿を書いていました。
今月から部署が、異動となって再び隔週週休二日という勤務。
休みが、少ないのは辛いですね~。
さて、この写真は、お盆に釣りまくった太刀魚です。
ワインドが、席巻しているタチウオですがこの時に使ったのは
CDX-RAP10でした。
ワインドと同じような操作とアピールでアイスジグのW5/7/9
もお勧めなんですが、やはりタチウオの活性が高い時にわざわざ
ルアーをアクションさせて食わせるよりも只巻きかX-RAPのジャ
ーキングで水平方向へアクションさせて食わせるのもタチウオに
とって食わせやすいので釣果も上がります。
まっその時その時の攻め方は、活性次第という事でしょうね。
来週は、締め切り二つこれをやっつけて来週末は、同行取材で
このタチウオをやっつけに淡路島へ向かいます。
大阪市内でもええんですが、秋に入りかけの淡路もなかなか魅力
的です。
いつもの連載は、最終的に予定していたターゲット全て揃わない
感じで締め切りです。
いつも最後の週で追い上げて釣り上げるのですが、時間不足でし
たね。
とはいえ最後の悪あがきで狙おうかな?とも思ってますが・・・・・

Thursday, September 09, 2010

お勧め@9/9






今、締め切りをいくつか抱えてまして・・・・・
書き下しに詰まって詰まって三日目です。
大体こういう内容と小項目はあるんですが、決まった文字数の
中で色々と表現を考えると一回決めた書き下しから変わるとい
う煮詰まった状態です。
すっきり行くと早いんですがなんでかなぁ~と自分にじれったさ
を感じてます。
で、アイスジグのw5~W11をキャスティングで使う時にベリー
のトリプルフックから写真にあるようなアシストフックに交換す
るとより多彩な魚種狙いに広がります。
特に大きさが30cm以上の魚となった場合では、ノーマルのフ
ックでは魚種によってはフッキングに差が出ます。
フックにも色々な形状もあって吸い込み捕食系のシーバスから
噛み付きタイプの太刀魚まで様々なターゲットの捕食の違いで
のフッキングベストの選択ってあります。
写真に上げた製品は、割りとオールラウンドに使えるなぁ~と
私の中で色々と試行錯誤してみた現時点での答えです。
市販製品以外だとムツ針タイプというのも自作して使ってます。
今度このタイプでのフッキングの差を複数回に分けて試してみ
ようかと思ってます。
特定の魚種のフッキングしずらいショートバイトの刺さりが向上
すればこれもベストセッティングとなるように思ってます。
フック選択って大切やなぁ~と思います。

Monday, September 06, 2010

謎が解けた!@9/6



この週末は、金曜日仕事が終わって釣り場直行で気になる場所
のリサーチとアカハタ・オオモンハタ・クエ子を求めてRUN&GUN
でした。
前回、キジハタを釣った地域から大きく狙いの場所を変えて探り
つつ・・・・
色々な魚を捕獲しながら一箇所では、25cmクラスのアジのボイル
他の平均が、12以下で数が多いと10cm以下の極小サイズです
が、この場所は平均サイズが揃ってます。
しかし、非常にシビアで表層のベイトに偏食しています。
海面を見た限りでは、判断付かないのですがこのボイルはカタクチ
イワシのシラスの雰囲気が濃厚です。
こういう場合は、プッツンテールを少し乾かして若干硬くしたボディで
少し沈めてトィッチ・トィッチすると高反応へと変化するのです。
で、謎が解明という話題ですが・・・
お盆前から大規模なナブラが、今年は三重県南部で発生しています。
色々と手数を変えて攻めたのですが、唯一青物がTOPに襲い掛かる
のみでナブラの割りには、バイトがあまりありません。
これは、厳しいなぁ~何か他に方法はないのか?と自分の中にある
引き出しの全てを出し尽くして唯一ペンシルベイトの12cmのみにしか
反応がなかったのです。
で、この週末はナブラが発生して至近距離まで近いのでその時付けて
いたアイスジグW5で表層をスーパーダートで攻めました。
その際、ヒットしたのはこれまた珍しいマイワシ。
これは、アイスジグを追ってヒットしたのではなく表層を口をパクパクさせ
て泳いでいる時に丁度口にフックが掛かったと思われます。
カタクチイワシの大群やサッパ・コノシロなんかのプランクトンイータだと
こうしたヒットはままあります。
で、沖目で出ていたナブラとマイワシのボイルの光景が一緒だったので
あの海面の様子はこれだったのか?と少し納得でした。
けれどもマイワシが回遊する時ヒラメも同時に多いけど私は、この暑い
盛りにヒラメも同時接岸の経験がないんだなぁ~。
しかし、週末日中に釣りをするには本当に暑い2日でした!
そして、狙いの魚は唯一アカハタの25cmクラスがアイスジグを激しく追
ってきましたが残念ながら後一歩で食わせられなかった・・・
悔しいなぁ~

Wednesday, September 01, 2010

ということで@9/1



狙い方というか攻め方は、マハタ・アオハタ・キジハタも同じで
すという事ですね。

で、この魚も同じ攻め方でヒットでした。
この魚は、オハグロベラっていう奴です。

パターンと称される釣り方は、何か特定の捕食物に固執した
状態でもあると思うのですが、それは流れに任せてドリフトで
食わせるとか表層でのヒットとか様々な形態だと思います。
狙いのターゲットが、獲物を捕食するのに何に意識している
のか?どうすると狙いのターゲットが、自分がキャストしたル
アーを襲いかかるのか?
いかに目立つのか?いかに自然体であるのか?
と攻め方にもバリエーションが必要で色々とやった上で答えが
出るというのも確かな事です。
そうした事から何か特定の色や形が、顕著にヒット率が高いと
いうケースも中にはあったりもするのですが、私は海水魚を攻
めるのに色に対しての拘りはありません。
そこに答えを見出しても再現性がなかったり、メンタル的に釣
れそうに感じないと意外に魚が釣れなかったりするのも釣りな
なんだと思います。

今回、ブルー系統のビッピンミノーや泳ぐエビタンを活用したり
ピンク系統やオレンジ系統でも攻めたりしました。
どれもおしなべて釣れましたし色の濃い目の青は、水中でシル
エットがハッキリして目立つかな?という事での選択です。

集中して釣りをするのにやはり自分なりに信じた攻め方をする
と結果が出るというのも釣りの心理かな?と・・・・

自分が信じた攻め方で結果が出たら満足なのが釣り人
まっ色々な魚も多い日本ですから固定観念を持たないで魚との
出会いを楽しみましょうと思います。

アコウ・キジハタ・アズキマス最終回@9/1


回数を踏んでのUPです。
さて、キーワードという事ですが私の釣りで「××パターン」や「
この場合はこの色」なんていう決めつけが、いつもないのにお
気づきでしょうか?
自分としては、魚の習性やら特性から考えるとこうしたら釣れる
だろうという認識で攻めているのです。
世間で言う「波動」「このパターンではこのカラー」という表現に
ならないんです。
さて、キジハタですけれど何百・何千と釣った経験もないので
攻めやすい方法としてアイスジグから攻めたのですが、選択し
た理由が一点あります。
「ボトムから離れたレンジでアクションを加える」
それがまず最初に様子をうかがう基準だったのです。
最初のアオハタにしても過去の経験を踏まえると活性が高い
奴や食わせやすい状況に持っていくには、ジャーク等のアクシ
ョンをボトム方向から上へ持って行くとベストだったりするんで
すよね。
ボトムをワームでトレースしてもOKなんでしょうが、当たりが小
さいケースもあったりしませんか?
比較的スローな展開で攻めると「コツ」なんていう当たりになっ
ちゃいます。
アイスジグでもボトムやゆっくり目の誘いを続けると「コツ」って
いう感じで居食いのような捕食になるので魚が食った瞬間に
反転しなかったりもするように思います。
意外にストラクチャーから浮いているケースもあるのでボトムか
ら離れたレンジで攻めたら結果が出やすいという基準で攻めて
いるのです。
写真の魚は、ピッピンミノーでボトムを取ってから二回巻き上げ
でシェイキング後ストップでゴツンでした。
この時吐き出したのは、消化されたカニでした。
五目ジグは、ボトム着底してジャーク&フォールの連続アクション
三回目でのヒットです。
我が家の生簀で生活していたキジハタの様子を毎日観察してい
ると彼(彼女)は、意外にもボトムやシェードになった隙間よりに
ぴったり隠れているという雰囲気でなく、いつもヒレを使ってサス
ペンド気味にボトムから離れて浮いてました。
もしかするとそういう生活スタイルなのかも知れませんね。

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