Monday, May 30, 2011

ライトに楽しく@5/30



コンデジなので朝マズ目の光量の少ない時では・・・
ピンボケになっちゃいました。
サンダージグ40gにツバス・サゴシと・・



色々と小場所を打って
楽しく根魚ゲームでした。



今週発売のルアーニュースWEST・TOKAIは、私の連載号
の掲載週です。
「題してハードルアーアジング攻略PART2」

で、言いたいアジの生態がカットになってましたので・・
来月掲載分と今月分でアジのルアーに追うその生態が、一旦
完結かな????
来月は、今月書いた内容とそれに新しい切り口でアジの視覚
が完結の予定です。


さて、この大荒れの週末
私は、北陸に行きました。
ちょっとやっておきたい事と仲間との再会に
釣友とゆっくり色々と話をして楽しい週末でした。
決して雑誌等の紙面には出ない「達人」
そんな釣り仲間との釣りは、楽しい時間で何事にも変えられません。

雑誌等のメディアに影響されてないから
自分の経験した基準が、道具に出ています。
リールがシャリシャリ言おうが・・・
高級品のタックルでなかろうが・・・

俺は「これだ」

とにかく「飛ぶ」
魚が「食う」
そして「キャッチ」

あの魚は、こうしたら釣れるというのをある程度分かっているから
釣りが組み立てられるんですよね。

初日は、いつものパワータックル
翌日は、ライトタックル

やりたかった事は、結局やれないままでしたが十分楽しい週末


そしていよいよ6月となりますね。
今年もいよいよ折り返しが近くなりました。

次なるターゲットは、あの魚と行きましょうかね。
色々と四季折々
自由気ままに真剣に自然と遊びましょう。

Sunday, May 15, 2011

適材適所のローテーション@5/15




時合いでアジとメバルがラッシュ

表層を探るともれなくチビがプッツンテールにアタックなので

中層からボトムを掛け上がりと根周りを攻める

すると平均サイズが一気に上がります。




時合いが過ぎれば当たりも途絶え

チビっ子メバルが元気にピシャピシャやっているから・・・

昨年、釣友がF3を表層グリグリ・ストップ

するとゆらゆらと急浮上するF3に面白いようにバイトするのを

横で見ていて・・

いっぺんやってみたかったのでしばらく遊んでみましたら

小さいけれど面白いのなんのって(笑)

フローティングラパラの良さとF3の表層アクションは、こんなに

魅了するのが楽しくてはまります。

中々手に入らないルアーになっちゃいましたが、F3を見つけたら

買いでしょうね。



夕方のマズ目前の時合いまでどうしますか?

私ならまだ明るい時間でアジ・メバル狙いをお勧めです。

そうアイスジグは、アジにも強烈に効きます。

これまで語らなかった(連載では何度も紹介していますが)

アジvsアイスジグ

ワームで食わない時間帯で釣れるというのも事実です。




これも攻め方を変えて出したメバル

同じようなアクションの付け方とフォールの動きで魚種による

差というよりバイトの出方でアクションの付け方を変えたり

狙いのレンジ

ピンポイントの攻め方で魚も変ります。



そして夜に狙いの場所を変えてCD3Lで出したランカーメバル

これもシンペンなんですが、ボトムの敷石に落として

首振りアクションでドカン!と食ってきます。


水深が深く(10m前後)で風も強かったのでラインは、SUFIX832

ゴア 0.2でした。

攻め方・やり方で同じ魚でも釣り方も異なり

ポイントへのアプローチも随分と違います。

そんな様々な切り口で遊んでみると楽しいですね。

これが、ライトタックルゲームの魅力と改めて実感した週末でした。

今日(日曜日)も釣りたかったけれど余韻が残ると次どう攻めるのか?

考えますよね。

Thursday, May 12, 2011

週末は・・・@5/12



梅雨でもないのに梅雨のような湿気に台風1号が、接近でした。
台風1号が、日本で熱帯低気圧に変わるなんで今まであったの
でしょうかね?
不思議な気候です。

それと今日の福島第一原発1号機の原子炉水位に関する報道
の怖さというか・・・


さて、低気圧で水を掻き回し
まだ濁っているかな?
と思いつつ新たなる検証と追加で欲しい物を求めて釣りの準備
をしていました。

さて、写真にUPしたのは先日のランカーメバル
同じルアーが多いのでこのリールの写真から最近の写真と分かる

と思います。

このRAPINOVA-X 0.3号 0.4号は、強くて細い・・・そして安い
優等生的なラインです。
一方でADVANCED SUPER LINE GORE 0.2号 0.4号は、
RAPINOVAと比較をすれば高価ですが、このラインも強くて細い
このどちらのラインが、ベストなのか?
これは好みの問題なのですが、擦れに強いのは当然GORE繊維が
1本入っているGOREに軍配が上がります。

しかし、写真のリールにはRAPINOVA-X 0.4号を使用しての釣果
どっちも良いラインだから比較が難しいのです。
あえて言えば、擦れに対する強さかな?

水深が深く
潮の流れが速い場所でドリフト

軽量リグなんかをいち早く底に入れて流す
こうした使い方では、GOREの沈みの速さというか馴染みの良さも特徴
ですね。

こうも良いと使い分けで対応・・・それもアリですが
使うのはお好みで!って思います。

Sunday, May 08, 2011

メタルジグのアジング@5/8



五目ジグの新型を発表していますが、8g 12gのウェイトUP
バージョン
もうそろそろ店頭に並ぶかな?
入荷するお店とそうでないお店があると思いますが・・・・
入手出来ればお勧めです。

他のメタルジグにない「アクション」
この五目ジグにはその動きを取り入れています。



水深30m
瀬の近くにある潮がよれる場所
流れも速く急潮流
伊勢湾口に近い場所であればこうしたポイントが多くあります。
この地域での釣りでは、こうした「いかにも釣れそう!」
そして深い場所から差してきた魚が留まる場所があります。
港湾部での釣りも楽しいけれど、地形と自然が作り出す

魚が留まる場所

探してみると釣りの幅が広がります。

で、日中は深い水深に移動しがちなアジですがこうした地形の
場所にも着きます。

水深30m~10mの瀬になるポイントでは、Mキャロ・キャロシンカ
ーでの攻略も十分にありですが、流れが速いと攻略も難しい時も
こうした場所では「ジグ」での攻略がミソにもなります。

フォールの早さ
連続フォール
そして「五目ジグに出来るアクション」

バックスライドなのです。

竿で引いて止める
その時に「バックスライドしながら加速してフォールする」

これが、アジを惹きつけるアクションでもあるのです。

メタルジグなら

「手返し」の良さ

「魚が居るか?居ないか?」

この見極めをいかに早く出来るかが?
鍵になります。




ナイトゲームでも




無論日中でも・・・


是非、攻略してみて下さい。

Thursday, May 05, 2011

三種三尺@5/4



アイスジグW2
かぶりと食らい付いたのは、タケノコメバル35cm



狙いのターゲットは、パワーファイターなのでタックルをシーバスロッド
にチェンジしてアイスジグはW5
ラインはラピノバァX 1号 にリーダー20lbのやる気タックルです。
で、こんなタックルでもメバルは釣れるんですが、ラインが太いので
ちょっとコツを掴めば良いだけです。



で、W5にドン!
と水深10mの底にあるカケアガリに差し掛かった時にスパイラル
フォールさせたら来ました。
本命かな?と一瞬思いましたがスピードがなく重くてトルクフル
お?と思うとガシラ33cmでした。
ルアーをがっつり飲んでます。

連休に検証したかった事の答えを少し導き出してやや満足です。
ただ、ジャングルジムのようなテトラ帯で日中のアジングをやりまして
尺を頭に時合いで連打でした。
残念なのは写真が撮れませんでした。
イワシに付いたアジは、日中でも釣れるのですがこの時期
どうなんでしょ?的な攻め方でした。
答えとしては、もう少し検証が必要ながらかなりの確立で成立かな?と
あとは釣り人がアジングを日中にするか?
どうかで決まるのかな?
ベイトを追わない回遊するアジをDAYで攻める。
これも新しい切り口でしょうね。

明日で連休も終わり
連休前から調子が悪い体調も最高潮のピーク
咳が酷くて寝られない・・・・
そんな体調でも釣りは楽しいなぁ~(笑)

Monday, May 02, 2011

連休はライトタックルで@5/2






ポイントに寄っては爆裂だったり


単発だったりと三重県内も南北に長いので地域差があります


な~


しかしながらアジングにいそしみながらの連休です。


で、今回の場所はあの魚を狙ってみようか?と思って欲張り


な思いでしたが・・・


不在でございました。


アジも一投目のフォールでゴン!と来るので連発か?


と思いきや・・・


なかなか後が続きませんでした。







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