Friday, March 31, 2006

バチ抜け




大潮下げ狙いのバチ抜けシーバス
現地に着くなり、ゴボン・ゴボンとボイル有り
しめしめとSF130とCD9Lで小爆
最大65~53まで6本
反応も薄くなったので場所移動、CD01で
ボトムを叩くとチンタ
しばらくして雪が、強く降り出したので退散
寒い夜になりましたね。
ベイト写真にバチが、抜けていたので早速
タモで掬って撮影、UPしました。

Tackle
GLooms      STR1082S/9’
ラパラ・ジャパン XR76ES
ダイワ精工     セルテート3000
           トーナメントIA 2500
ラパラ・ジャパン チタブレ04 12lb+VARIVAS 20lb 

ルアー SF130 CD9L CD01

Thursday, March 30, 2006

追記

海に生息する魚といえど数限りなく生息しているのは、当然ながら
釣った魚が、何を食っているのか?何を追っているのか?
ルアーで釣りをする上で非常に気になる要素であるけれど、実際
目で確認出来るのは、本当に少ないというより分かりずらいケース
が多いと思います。
昨日、UPした写真も採集した地域と採集する上での条件も限られ
ているのでこれが、全てとは言えないと思ってます。
そして、写真を撮影したのもほとんどが、小魚であってそれもその
海域での特性「干潟・藻場・塩分濃度等々」で移動する、生活する
といった生育する上で変化もある。
実釣において捕食シーン(この場合殆どがマルスズキ・ヒラスズキ)
と対象物を掬えるケースも常夜灯があって「確認」出来るケースな
のだから、海の中で起きている事からすれば極稀なケースじゃない
かと考えています。
出来るだけ、捕食している事を確認して出来る限り釣って、掬った
物を写真として撮影しています。

伊勢湾内のスズキに関しては、例年1月半ばにはフッコクラスの魚
も産卵から帰ってきて釣りとして成立もしています。
また、セイゴと呼ばれるサイズも当然ながら釣りとして成立していま
す。まだ水温が低いからダメだという声をこの季節は、耳にしますし
過去、私も同じように感じていましたがここ4年は、ランカークラスを
狙う上で2月という季節は外せなくなってきました。
そのキーワードは、いくつかありますが核心部分のWhyは未だ不明
の点もあります。
その辺りは、おいおいブログの中で公開して行きたいと考えていま
す。
間違っても「ルアー」「タックル」「メソッド」といった釣りに関してのハ
ードウェアに絡む事は全くないです。
むしろ、タイドグラフの変化とスズキが狙っている対象物との関係が
海の季節変化と直接関連していると考えています。

Wednesday, March 29, 2006

1月~4月ベイト その2


ネンブツダイ 体長8cm 好んで捕食しているよう
な感じはしないが、ヒラスズキが吐き出した事あり
三重県南部~和歌山県南部



ボラ幼魚 体長2cm 三重県南部・和歌山県南部
の河川下流域は、2月初旬から河川下流域に回遊
ヒラセイゴが捕食しているケースを見かけるが、同
時期に稚鮎が、溯上していると捕食対象の優先と
なるのは、稚鮎となるケースが多々あるように観察
結果から感じる。

伊勢湾内は、四月末から港・干潟・河川下流域で見
かける。
同時期にバチ抜け期と重なるが、どちらも捕食して
いるケースが多々あり。対象ベイトでパターン分けと
考えるなら日中に成立しやすいのが、ボラ幼魚となる
ケースが多い



ミミイカ 体長4cm 三月末~の時期、砂地にあ
る港で夜に表層を遊泳している姿を見かける。
スズキの捕食対象となっているのか?不明だが
産卵期チヌの捕食対象物となるのは間違いない



ヒイカ 体長4~5cm 1月初旬伊勢湾口に面した
港に回遊 回遊してきたスズキの捕食対象となる
ケースを度々目撃



シラスウナギ 体長3cm~6cm
三重県南部~和歌山県南部では、一月初旬(正確
には12月末)から河川下流域に溯上
これを捕食しているヒラスズキ・ヒラセイゴが多々あり



クマエビ?と思われる子エビ 体長2cm
三月中旬~伊勢湾内砂地にある港常夜灯下の海面
表層を遊泳
これをメバルが盛んに捕食

ヒイカ?と思われる子イカ 体長1cm~2cm
二月初旬三重県南部~北部のヒイカが産卵回遊して
きた地域一帯で見られる。
時折、釣ったスズキから吐き出したベイトにこのイカが
未消化で出てきた。
好んで捕食対象となっているのか?不明
同時期に出現するコウナゴには、スズキ・メバルは好反応
を示している。



ボケ 体長3cm~5cm 伊勢湾内・五箇所湾
2月初旬の時期に水深の深い砂地に面した浅場を
脱皮の為に海面浮上



コウナゴ幼魚 体長3cm 
伊勢湾内沿岸に二月半ば前後に回遊
同時期にスズキ・メバルが盛んに捕食
親魚のコウナゴも水深のある港周りに回遊して来る
ケースも多い。

1月~4月ベイト


伊勢湾内 2月半ば~4月半ばにかけて良く見かける
のが、この種類のゴカイ
写真上が、この種類
写真下は、参考に並べた青イソメ


子アジ体長約1.5cm ヒラセイゴ~フッコクラス
が盛んに捕食
外洋に面した湾・入り江 上げ半ば~下げ半ばに
かけて回遊

ウグイ体長20cm 河川下流域~中流域
周年


稚鮎体長約5cm 三重県南部 3月上旬 伊勢
湾内三月末~四月初旬に河川へ溯上
溯上前は、沿岸防波堤・砕波ブロック帯に留まる
事が多い

シロウオ 体長約4cm 三重県南部~和歌山県
南部周辺の河川感潮域に産卵溯上
ヒラセイゴが盛んに捕食


イワシ幼魚通称”シラス” 三月末~五月半ばに
外洋に面した入り江・湾を回遊
ヒラスズキが盛んに捕食

Monday, March 27, 2006

根魚


根魚飼育用衣装ケース
地下から海水をポンプで汲み上げて循環してい
ます。

メバル
クロソイ
ムラソイ
カサゴ
タケノコメバル

上記代表的な根魚を地元で人気有名スポットで狙った後に
水槽で半年以上飼育観察した結果色々と魚の個性が分か
って来た。
カサゴ・ムラソイ・クロソイは、お気に入りの隠れ家から場所
移動せず。
タケノコメバルは、お気に入りの隠れ家に固執する場合30
cm近い大型でそれ以外の小型サイズは、餌を求めて狭い
水槽内を移動して任意の場所に佇む様子が伺えた。
タケノコメバル以外の魚は、大小関係なく決めた場所からの
移動はしなかった。
これと釣穫と結び付けるには、いささか乱暴な気がするが
冒頭書いた。人気スポットをほぼ毎日30分程釣ってみると
9割15cm弱のタケノコメバル 1割が他の魚種という比率
だった。
昔々、人気スポットに常夜灯設置された頃に連日通った頃
も同じ結果だった。
常夜灯に照らされた魚影の来いポイント以外を探ると魚影
が極端に違うのが面白い所
ただ、小型が少ない場所になればなるほど魚の型が、抜群
に良くなる。
そうした傾向と水槽の行動様式が、重なって思えるのが面
白い
メバルは、カサゴ・クロソイ・ムラソイ・タケノコメバルの行動
と大きく異なり、水槽内の障害物に潜んでいなくて暗い場所
と餌場とを行き来している。
簡単に言えば常に泳いでいるか?サスペンドしているか?
のどちらかであるが、他の魚は障害物にべったりと身を寄
せている。
メバルの行動様式
カサゴ・ムラソイ・クロソイ・タケノコメバルの行動様式

どうだろう?釣穫の結果と比較してみると時期によっての違
いが大きいのがメバルではないだろうか??
今沿岸にコウナゴが回って来ているこの時期は、エビ・子イカ
も多く見かける。
この中で固執して捕食しているのが、コウナゴ・エビ
子イカは、どうやら三番目のようですよ。

Wednesday, March 22, 2006

”Kindergarten”幼稚園

常夜灯下で採取した生き物をバケツへ入れた
甲殻類の幼生「メガロパ」
 あなごの稚魚「木の葉のような形」
                 こちらでは”おばさん”と呼んでいる。
正体不明幼魚
正体不明幼魚

風呂上りの散歩がてら港の常夜灯下にいる生き物を採取
この季節は、冬の水中透明度高い季節から植物プランクトンに
よって水中透明度も悪くなると共に甲殻類の幼生が、潮に流され
その集光性によって、表層を大量に漂う光景が見られる。
そうした灯に引寄せられた色々な生き物をつぶざに観察する事
も面白い
場所によってこうした生き物が多い所と少ない所もあったり、潮
の干満によって出現する生物も変わる。
食物連鎖の底辺を形成する色々な生き物が、常夜灯に集まり
そこは小さな輪廻の世界を形成する。
この輪廻の世界を司るのは、甲殻類の幼稚園児たる動物プラン
クトン。
身近な海にある豊かに見える生き物の世界

Tuesday, March 21, 2006

3/20 港


狭い入り組んだストラクチャーをタイトに攻めて4本
最大75cm
バチ抜けのタイミングに釣りに行けないならこうした
攻め方でひねり出すのもBest

Tackle
ザウルス     Black Fin 82
ラパラ・ジャパン Red Shaft 66
ダイワ精工     セルテート3000
           トーナメントIA 2500
ラパラ・ジャパン チタブレ04 12lb
SF130
Ninja

3/19 渓流



土曜日の午前中、車で少し走った所にある渓流へ・・・・
入渓地点から堰堤まで小区間を攻めるだけの短時間
の釣り
持って行くルアーも一本だけのお手軽釣行だけども
チェイスもなくあたりもなく。
近い場所なのでまた行けば良いかと納竿

Tackle

ラパラ・ジャパン SE80SP62L2
シマノ       ML2000
ラパラ・ジャパン Long Cast Line 4Lb

ラパラ・ジャパン CD3

Wednesday, March 15, 2006

タイリクスズキ

タイリクスズキとマルスズキ
奇形のタイリクスズキ

第三のスズキと呼ばれるタイリクスズキ
以前に近畿大学養殖研究部にて親魚から採卵・稚魚・養殖に適したサ
イズにして、出荷しそれを養殖して出荷していた。
和歌山県串本にて養殖魚の生産を行い、それを三重県各漁協・和歌山
県漁協が購入して生産出荷をしていた。

それが、台風による養殖筏水没や網の破れ等による天災と選別によ
って海に放たれた事により、一時的に釣果として上がる事があった。
群れが回って来るとそれこそ入れ食いで釣れる事も多々あり、それが
何時間と続くような、釣り人としてはありがたい時間を過ごす事が可能
でもあった。
三重県南部で95年~98年頃は、大型のスズキをキャッチすると大抵
タイリクスズキである事が多かった。
しかし、そうした大型のタイリクスズキをキャッチ出来る事が出来なくな
った理由は何だろうか?

和歌山県内の養殖は、中国から安価な稚魚が輸入された事でコスト割
れによって近代養殖研究所も稚魚生産を取りやめ、また三重県内も同
じ近大産の稚魚を用いて生産をしていが、最近では稚魚の入手先を横
浜の業者に変えて生産を行っていた。
しかし、養殖事業の利益性等々諸々の経営面から利益の高い、別の養
殖魚へシフトをしている。
また、中国から輸入魚もあるので価格面で太刀打ち出来ないのだろう。
しかしながら、養殖魚は高利益を追求して養殖を行っているのではなく、
漁業そのものを取り巻く様々な環境や収益性に多くの問題を抱えてい
おり、捕る漁業もあれば育てる漁業もあって漁業その物が企業と同じ活
動なのだから致し方ないと思われる。

三重県内の現在は不明だが、平成13年は、極一部の地域にて少数を少
数をしていたに過ぎない。
養殖のピーク年は、92年~98年だった。
三重県内の養殖の歴史は、昭和60年に稚魚を韓国から輸入し後に中国
の稚魚へ変えて養殖研究と養殖事業へ様々へ研究移行して、養殖・生産
へと変遷していった。
和歌山県全域での、養殖が始まった正確な時期は不明だが、平成9年か
ら14年まで串本地域で養殖を行っていた。

去年秋に伊豆へ行った際、狩野川近郊にある釣具店にある魚拓を見て
驚いた。
魚拓にある魚種名には「タイリクスズキ」「星スズキ」「スズキ」と書いてあ
り、そのほとんどには、タイリクスズキの持つ特徴が顕著な魚拓が数多く
あった。
大型の釣れたは、数年間分とありその年度と一致するのが「狩野川シー
バスダービー」の開催年と盛況だった頃に一致していた。
釣った魚を間違っていると指摘したい意図で書いてないが、三重県の過
去事例と狩野川の情報と良く似ている事に気がついた。
今、タイリクスズキが釣れ盛っている地域では、高確率で釣れる魚であろ
うが、養殖事業で取り扱いを廃止すればいつか過去の物となってくるのか
?いつまでも釣り続けられるのか?気がかりである。

特徴も個体差や地域によるタイリクスズキの種類によって、なかなか見分
けの着き難い魚種であるけれども「斑点」での見分け方でなく正確な見分
け方を勉強するのは、必要だと思われる。
それほどまでに似通った姿形をしているのも確かである。

もしそれらしい魚をキャッチしたならば、情報が欲しいと願っている。

参考図書
桃園書房 タイリクスズキ完全攻略

Tuesday, March 14, 2006

バチ抜けシーズン到来



2月下旬~6月中旬にかけて伊勢湾内の砂地や泥底がある
場所は、バチ抜けが始まる。
初期は大潮満潮下げが狙いの基準となり比較的水温がバチ
抜けに適した場所を見つけるのが鍵となる。三月末からは大
潮下げ以外の潮周りでの下げ潮狙いが基準になってくる。
釣り場に立って、ゴボンと水面で反転している様子を見れば、
胸が高まってくる。
魚が居るって分かる状況は、狙いもつけやすい。
しかし、バチ抜け早期と後期では、攻め方も変わる。
これは、同じバチ抜けでも違う状況も多くなるということ。

さて、この時期でのバチ抜け対応のルアーとなれば、画像にある
ルアーがお勧めだ。
必要とされるキーワード
「飛距離」「レンジキープ」「レンジの使い分け」
今は、ルアーも沢山発売されていて使い方に迷う事が多いかも
知れない。
特別釣れるというルアーもこの時期には、ないから使いたいルア
ーを現場で合わせて使えば良いだけ。
その話は、また次回にしようと思う。

ルアー 紹介
STORM Boot 120 21g
BuleFox SF130 20g
Rapala  CDL9 10g
STORM NINJA 13g

Monday, March 13, 2006

産卵期間かな?

港の常夜灯下にヒラヒラと泳ぐ魚を発見。
アジにしてはデカイし体高もある。なんだ?と思いMB30で探るとチェイス・チェイスで小さい口にガッチリフッキングをした海タナゴ・・・ガッカリ

もう少しマシなサイズも釣ったが、その時は余裕があったので写真を撮らなかった。
これは、30弱のセイゴ















崖を降り・高巻きしたり・ポイントまで延々歩いたり
と様々なアプローチで磯を二日間攻めたが反応ナシ
三月半ばとなれば産卵に入った平もいるだろうが、
影も形もなし。今回だけで判断出来ないが産卵期の
可能性もなきしもあらずかな?

磯は敗退だった。
それと今回もメインラインにPEを使ったが、やっぱりアカン
今回使用したのは、去年新調したNEWを使ったけれども自分のキャスト
に合わないようでライントラブルが頻発した。
竿に合わせたキャストをすれば良いのだけどもやはりPEは、チェックも頻
繁にしないといけないから、弱っている・危ないと感じたら何度もリーダとメ
インラインの組み付けする事が多かった。
それに風の強い、うねりの大きい場所だと巻き取りがムラも出る。
しかし、ぶっといデブを期待して相当ポイントを吟味しつつ潮位・風向き等
を考慮して攻めまくったが残念だった。
次回は、獲物写真と行きたいものだ。
今回気になるのは、稚鮎が河に少なかったこと。
例年なら河口とその周辺にごっそり集結した稚鮎VS平スズキの構図となる
のだけども・・・・・・

Friday, March 10, 2006

片道250km


前回磯を攻めた際に撮影しました。この時は、KOされました。

今夜南紀へ向かおうと昨夜は、準備をしていた。

使うルアーを選択してフックを変えて、バーブも潰し狙う場所毎に
使うルアーを吟味して仕舞いこんだ。
そしてリール5台分のラインシステムを作り直し、スペアスプールの
ラインの交換も行った。
書いてしまえば、たったこれだけの事だけど結構時間が掛かる。

この週末に狙う魚の優先順位は、ヒラスズキ・黒鯛・ヒラメ・マルスズキ
ちょうど低気圧の通過で今日の海は、荒れているはず。
明日は、波も今日より落ちて磯でヒラスズキを狙うのにちょうど
いい波高だろう。

昨夜、潮位周期と風向きと過去の実績とを航空写真と地図を見ながら
過去の経験と照らし合わせた。
さて、狙う場所の順序とシナリオも確定した。
あとは、現場で調整だ。
ヒラスズキのデカイ奴を釣りたいね。
今年は、チビしか出会ってないからね。

黒鯛も南紀で釣りたい・狙いたい場所があるからそこで竿を振る時間も
作りたい。

片道250km、五時間の運転は慣れているから遠いとかちっとも感じない。
ヒラスズキは、三重県でも狙って釣れるがなんで?わざわざ和歌山に?
と思われるかも知れないが・・・

何の情報もなく、知らない土地を地図と航空写真でコツコツ一人で開拓して
来た時間の蓄積で今があるからだ。
三重県であれば、どこそこの場所とか?
ある程度の情報もあるから、その時点で魅力が欠けてしまうと思っている。
以前住んでいた新潟も同じようにコツコツと努力して結果を作った。
新潟に行く前からずっとこのスタイルで自分の釣りをしてきた。
和歌山・新潟だけでなく三重県内もそうだ。
海だけじゃなく、渓流・湖のルアー・フライも同じだった。
仕事もサボって釣りに没頭した事は、自慢にならないけれども結構あった。

釣りは、自分で構築して楽しめる事に醍醐味がある。
釣れた喜び以外にも新しい発見や出会いも沢山ある。
釣れなくて考えて、悩んで、耐えて攻め続けるとだんだん見えてくる。
自分で考えて攻める釣りは、攻略すればする程面白い。

これも釣りの楽しみ・醍醐味じゃないか?と思う。
終わりもなく、続ければ続ける程新しい発見がある。
もし惰性になってしまったらその時、自分は何に夢中になっているのだろうか?

Thursday, March 09, 2006

嬉しくない結果


三日目の結果
狙いのベストタイムを外して狙った魚
一投目で食わせる事は同じでだが・・・・
結果は、自分の望んだ結果でなくむしろ悪い結果になった。
あえて同じルアーで同じ手法でやってみたが、ルアーは丸呑みされ
テールフックは、エラを口の中で切り裂いた。
これは、釣り人として最悪ではないか?
釣りたい魚が、血まみれになっている。
釣れても嬉しい結果ではない!

Wednesday, March 08, 2006

再現性のある釣り

初日の一投目に出た75cm
二日目にランカーを捕らえたCDJ9



二日目の1投目で釣った86cmのランカー

初日に釣れた結果から必要な事、足りない事を加味して修正をして狙って釣った。

まぐれや行き当たりばったりでなく、過去の経験から狙って釣る。

そしてその手法の根底には、「釣りの再現性」というテーマがある。

釣りの状況は、常に変化があるので今回のケースが全てに当てはまらないが、

攻め方・切り口を替えて見ること。

その為には、色々な事を分析をして試行錯誤の経験を積むこと。

色々な状況から分析をして自分の欲しい結果へ導くこと。

釣りは、頭の中だけでは出来ない。

他人の情報からだけで成立もしない。

自分のセオリーで成立する。


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