Tuesday, August 31, 2010

キジハタ・アコウ・アズキマス編@/831



釣り上げてから吐き出した消化されかかったエビとトリガーX
シリーズのエビタン



五目ジグでの誘いにも高反応!
先日の釣果では、複数匹捉えています。
攻略の糸口となったのは、アオハタのサイトフィッシングによる
反応と過去に飼育した時のキジハタの捕食実態と重ねてキー
ワードがありました。
それを実践すると見つけたポイントでこんなに居るものかと自分
でも驚きました。
三重県内でキジハタの実績はあるにはあるのですが、こんな
にまで連続で固まっているものだと改めて感心です。
マハタでも同じようにある程度の群れで居たりするとこうして一定
のポイントでも何匹も釣れる事がありましたから。
で誘いに気付いたキーワードは、また明日にUPします。

Monday, August 30, 2010

アコウorキジハタ簡単メソッド@8/30


W3を使って敷石の穴に潜むキジハタを誘い出して食わせる
展開



砂泥地の間に点在する根周りにある海草地帯をW2で丁寧に
探るとアオハタが、すっ飛んできたが・・・あともう一息で食わな
いので目先を変えて食わせた。
少し遠くの場所に落としてアクションを加えて魚が、食おうとして
近づいてきたので一旦ボトムに着底させるとそれまで上に浮い
てサスペンドしていたのにボトム着底のアイスジグににじり寄っ
て食おうとしたのでもう一度アクションを加えて食わせた。
これが、今回のキーワードでした。

Sunday, August 29, 2010

セレブ捕獲!@8/29



これが、一番捕獲に自信がなかった「アオハタ」



関西では「アコウ」こちらでは「アズキマス」



でマハタの場合は何と呼ぶのか?
「マス」と呼ばれています。
週末は、結局土曜日の午前と今日一日と狙いのセレブ根魚を
捕獲しに向かいました。
首尾良く三種捕獲!
ルアーが付いてないやん!って突っ込みはさりげなくお魚図鑑
タッチに同じ方向に向いたポーズで記念撮影です。(笑)
この三種類を狙って釣れて大満足です。
一番嬉しかったのは「アオハタ」ですね~
さて、次はハードル高いクエ狙いで・・・・・・
ん~自信ないなぁ~
これは・・・
というのもついこの前にもう少しで逃したのが、クエでした!
サイズは、クエにしてはの40cm後半でしたが・・・・
もう一度狙って釣れるのか?未知数です。

Thursday, August 26, 2010

日頃チェックすること@8/26



毎日、欠かさずチェックする事って誰にでもあると思うんですが
私の場合、空模様と天気図と風向きという事柄は常に気に掛け
ています。
釣りの場合に一番気になっている要素は、その日その前後の潮
位変化と前後して見回った定点観測に+して天気なり気圧配置
でおよその目処を立てています。
割りと高確率で天気も予想出来るので近日の波の高さ具合であ
るとか雨の降り方とかも予想しながらの生活です。
ある意味釣りが中心なのかも知れませんが(笑)
しかし、天気に留まらず気になるのが「地震情報」
携帯で必ず一日に一回チェックするのが、地震情報
毎日、複数回起こる日本中の地震が、震源地と震度等の情報が
Yahoo天気内の地震から検索する事が出来ます。
いつ起こるのか?と言われ続ける東海・東南海地震ですが、
この夏が、これだけの猛暑となって台風も太平洋高気圧の勢力も
強いせいか例年に比べると非常に少ない年だな?と感じます。
こんな時に大地震が起こるかも?と非科学的な妄想で結び付けて
しまいます。
ましてや現実に発生したら怖い現実です。
さて、毎日チェックしている地震情報も地震が発生する頻度の高い
傾向のある地域が多いなぁ~という事も感じたりします。
こうしたなんらかのエネルギーを発散している地域は、若干羨まし
く思いつつ・・・
地震が発生したらどうするのか?
ちゃんと考えないとあかんかな?
と思ったりします。
妄想が、広まるだけで行動は付いて行かないのが現実だったりして(笑)

Wednesday, August 25, 2010

体調不調@8/25


旧ザウルスの則 弘祐氏が、正確には分からないのですが
今月初めに亡くなったというお話を聞いて驚きました。
旧 スポーツザウルスというメーカーは、釣り人に対して確固たる
夢と憧憬を釣りという趣味の中で良質のキャッチコピーで伝えてい
るのが、とても好きでした。
出てくるアングラーまたは携わった方々の集大成的な形で釣具と
しての機能も高く今の時代でも決して色褪せていないように思いま
す。
今と違って海のルアーもといSaltwaterというジャンルは、もっと大人
の遊びだったように思います。
夢の一匹との出会い
そんな世界もあるというのが、釣りという趣味の中で誰にでも等分に
して機会はあると思います。
それに行き着く為へのプロセスなり個人の技術や考えや価値観も壁
にぶつかりながら昇華すると新しい価値観へ結び付くように思います。
ザウルスというメーカーが、今よりも精力的だった頃にそこからほとば
しる色々な事が自分も影響を受けたなぁ~と思います。
合掌
さて、先週のお盆休み明けからまだ猛烈な暑さが続いています。
毎日、ナニクソと思いながら毎日出勤してつい日曜日も短時間ながら会
社に行きましたが・・・
先週の半ば辺りから非常に調子が、悪くて悪くて・・・・
しかし、休むのが嫌で歯を食いしばって出勤していたのですが、昨日いつ
もより早い出勤で仕事していましたが、ついに体調が悪くて午後から休んで
今日も一日静養をしていました。
土曜日も一日ずっと寝て休んでいたのですが、やはり連日の暑さがかなり
堪えてようです。
疲労蓄積という状況で仕方なく一日静養しましたが、体力もスタミナにも自信
があったので非常に悔しい思いと少し自分も年なのかな?と思いました。
週末の釣りは、行かないで静養に当てようか目下思案中です。

Tuesday, August 24, 2010

時々思うこと@8/24




毎月、連載の締め切りで各種様々なターゲットを狙うのが、
今の私の釣りです。
平日は、釣りに行っている元気があれば釣りに向かうし・・・・
行く元気のない時は週末のみの釣行がほとんどです。
で、私の獲物は各種雑多で時々何釣り師なのか?と思いな
がらなんですがね(笑)
で、毎月締め切りまでの週末の日程をどう使うのか?という事
と狙う獲物によって行く地域もバラバラです。
例えば、今月太刀魚の写真が欲しいと思えば太刀魚が高確率
で狙える場所に向かうのですが・・・情報なんてあまりないという
のが実情です。
で、太刀魚だけで終わると勿体無いので同時に複数種類の魚
を狙うのです。
例えば、カマス・メッキ・オオモンハタ・クエ・キジハタ・マハタ・マル
ヒラ・ソーダカツオ・ハマチ・シオ・シイラと言ったように
となれば、行く先のRUN&GUNポイントもある程度絞り込まない
と狙いの獲物の内何種類をこの週末に仕留める事が出来るの?
という形になるんですね。
で、獲物が何処で釣れるの?
という事は、一切分からないし経験則に頼っているのが実情です。
写真の太刀魚は大阪で下のシーバスは、四日市です。
シーバスを先に四日市市内で釣り上げてそのまま中紀へ移動して
カツオや諸々の回遊魚を釣って帰りに大阪で太刀魚というRUN&
GUNをやった結果でした。
釣れる魚も地域性が、多いにあります。
人気の傾向だったりターゲットの多寡にも違いがあります。
さて、来月の締め切り用に当初今月の予定だった根魚KINGのハタ
・クエ・キジハタ「アズキマス」・オオモンハタ・アオハタ・アカハタを狙い
ながらマハゼ・アジ・メッキにマルスズキのDAYゲームが締め切りまで
の3週間。休日の予定全てが釣りならば、6日で仕留めなければなり
ません。
お題は、全て自分で決めているのでそれが次の目標となって狙いを
定めてやっているのです。
狙いのターゲットは何処にいるのでしょうか?
そして私は、何釣り師なのでしょうかね?
時々自分で思う疑問は、毎月解消されないまま日々は流れます。
そして、いよいよ9月になりますね!

Tuesday, August 17, 2010

残暑厳しいけれど@8/17



今日も一日会社では、ひと言目に「暑い!」と口々につぶやく
厳しい残暑です。
職場の温度を携帯で測ると「37度」
それを見て暑さを再確認です。

さて、残暑が厳しいので秋なんてまだまだと思うでしょうが・・・・
お盆を過ぎてから西風が吹き始めていよいよ秋に季節が、移行
しています。

でも、帰宅して結構足にきているのが分かる程のフラフラ状態
ですが・・・

さて、毎日更新ですが・・締め切りが近くなっているのです(笑)
今回、締め切り用に「夏のタウリン補給にガシラ」と思って釣った
のですが・・・ボツにしました。
何故ならタウリン補給にわざわざ殺生しないで「リポビタンD」で
補給しましょう!って思いまして・・・

相当、色々な種類の魚を釣って・釣って・釣りまくったのですが
こういう風にあれこれあっても紙面都合もあるのでカット・カット
とならざるを得ないなぁ~と思って原稿書いてます。

Monday, August 16, 2010

チャレンジして見て下さい@8/16





ラパラジャパン(株)のHP上で公募を開始した。
モニターの募集記事です。
詳細は、下記 リンクからアクセスして見て下さい。
メーカーHP上でこのように一般公募するのは、非常に稀な機会
です。
メーカーからサポートを受ける。
もしくは、製品の提供があった上で釣りを展開する中で大切な事は
いかに楽しい釣りが出来るのか?という事が大切ではないかな?と
思います。
こんな釣り方が、ある。
こんな遊び方が、ある。
それが根底にあると思います。
しかし、メーカーも大切な商品を提供しているという事を忘れずに・・・
釣具メーカーも企業なのです。
企業活動の一環として人材を広く募集しているという事は、一人の釣り人
「雇用関係はないので誤解なきよう」
として人間的に能力的に釣り師としての技術も備わっていれば、限定という
枠には捉われないという事なのです。
社会人としてモラルマナーを忘れないで是非チャレンジして下さい。
決して経験豊富なエキスパートを求めている訳でもないので敷居は、高い
物ではないと思いますよ。
Webページに詳細が記載されていますのでご参考下さい。

Sunday, August 15, 2010

シーバスロッド@8/15



10年近く前に現役から引退させたマルチタックルのベスト
スキューバプロアジアから以前販売されていたミッチェルの
サクラマスロッド
タックルの要件からサクラマス・マルスズキ・ヒラスズキ・ヒラメ
マゴチ・ハマチ等々オールラウンドな性質の竿でした。
過去に釣った記憶に残る魚の殆どが、この竿で釣り上げた
思い出深い逸品
3gのルアーから上手く投げれば40gのジグまで幅広いルアー
を使いこなせてレギュラー気味のテーパーが、大物が掛かると
ティップが死んでバッドでやり取りするような竿でした。
マルスズキの自己記録98cmは、このロッドで釣った魚でした。
他にサクラマス・サツキマス・ヒラスズキ・野生化したレインボー
ブラウン等々ブラックバスもスモールも語り切れない色々な魚と
出会った竿でした。





シーバスロッドは、色々と使いました。
初代、パシフィックファントムはクロスカーボと明記された時代物
で以降二代目ケイロンインショア、二代目ブローショット、紹介し
たミッチェルに他諸々・・・・ミッチェルを引退させた後は、他に欲
しい竿が中々見つからなくて候補にDAIWAの初代シーマにCPS
にとあれこれ考えて旧ザウルスのブラックフィンを愛用してました。
途中、G LOOMSのスチールヘッド用のロッド等々を使いながら
短い8ft前後のロッドには、悩みに悩みました。
磯以外のシチュエーションでサーフ等々の大場所から河川の中流
域の瀬等々一番使う長さが、8ft前後のロッドなんですよね。
11ftクラスは、重いケイロンからサブに使ったロッド等々でしたが
取り回しとパワーは、時代が変わっても50tカーボンを使用した
高弾性製品でないと極端に差を感じません。
むしろ、中弾性カーボンを組み合わせた厚巻きブランクスの方が
軽量でないにしてもトルクがあるのでそれがベストかなぁ程度です。
私的には、8ft程度のレングスか11ft程度のレングスの両極端な
使い分けです。
理由は、8ftと9.6ftと使い比べた場合に竿が硬くて反発力が強い
ロッドで短い場合、腕力で力一杯振り切れば飛距離で負けないと
思っているからです。
ただ、長いだけのロッドではなく写真に上げた大型プラグをフルキ
ャスト出来るだけのパワーがあれば短くても向かい風が強かったり
波が荒かったりと様々なロケーションで負けないと思う。
そしてキャストアキュラシーが抜群なので悪天候でも晴天ナギでも
ストラクチャーに対してピンで狙ってランカーマルをフルロックファイト
に持ってこれると思っているからです。
事実、これが四日市はもとより伊勢湾奥から他の地域でも同じ考え
で硬い竿を使った攻め方をしているのです。
手元に残るシーバスロッド・・・メインに使うロッドは決まっているので
すが・・・といより何本かは友人にあげたから残ってないのですけども
PEが、まだ使われていなかった時代を知っている私から言えば、PE
ライン専用のガイドが搭載されていなくともPEラインは使えます。
シーバスロッドでヒラメやマゴチ・・・サバやツバス・ハマチ等々ジグを
最大でも40gはキャスト出来れば、とりあえず何にでも使いまわしが
出来るのです。
「専用ロッド」という選択肢は、まだ始めたばかりの方からは魅力的に
感じるでしょう。
これだけ物が多い時代にしかも釣具店には、シーバスロッドは豊富に
ラインナップされています。
以前は、この周辺の地域にはあまり置いてなかったんです。
むしろ、ソルト系のルアーに力を入れているお店が少なくお店側の知
識もなかったのがこの周辺の地域です。
最近、ビックリしたのが新品で8000円も出せば素晴らしい内容のロ
ッドが手に入るという事実。
一番、最初の取っ掛かりでも十二分な性能
使い慣れて釣り慣れたら・・・次回のステップは、より大型を仕留めると
いう考えになるでしょう。
その前に一匹の魚とのファイトが、いかに短く出来るか?そしてドラグ
を使わなくともいなせるファイトが出来るか?
竿は、人によって嗜好性が多いにあるので自分の考えはあくまでも
私の好みの問題なのですが・・・・最初は、安価でも柔らか過ぎるので
なくそこそこの張りを持ってレギュラーテーパー気味のロッドならば、
竿に記入されている表記スペックを無視した使い方も出来ます。
ファイトになれれば、60cmクラスをぶっこ抜ける竿をどこかで選んで
見ても楽しい物ですし・・・それが一重に色々な魚種で使い回せる。
オールラウンドなロッドとなると思います。

Saturday, August 14, 2010

真夏のメタル系戦略@8/14




7月~9月まで釣れ盛る高速回遊魚
キャスティングで使うのは、圧倒的にジグを使う事が多いでしょう
が、ジグへの反応が悪い時にバイブレーション、大型アイスジグ
の攻め方は、実に有効です。





特に関西では、人気の高い太刀魚
釣って面白く食べて美味しい「釣って良し・食べて良しの代表格」
この展開は、昨今ワインドで攻めるのが定番なのは良く知ってます。
あの動きは、アイスジグを左右にスライドダートさせた攻め方に非常
に似ているので対象として十分アリでしょうと言う事で徹底的に調べ
尽くしました。
写真の釣果すさまじいでしょ?
バイブレーションとアイスジグ日中は、W7かW9で夜にW5で攻め
ると怒涛の入れ食いに持ってこれるという手応えです。



お手軽簡単な波止の代表格「カマス」
これも「釣って楽しく・食べて美味しい」代表格
今年は、カマスが多いので攻めるなら今が大チャンスなのです。
これ、ルアーで狙うと短時合いでパタパタと釣れていかに手返し
良く釣るか?いかにルアーを追ってきたカマスを短時間に掛ける
か?的な釣りなのですが・・・・
朝、夕マズ目の時間帯を外してもガンガン釣れるのがアイスジグ
W3ですね。
アイスジグでガンガン追わせてパンパン釣った後にフォローで五
目ジグの上下ヒラヒラアクションにカマスもメロメロです。
お盆休みは、実釣取材で出掛けてましたが・・・・・
これ以外にも色々と釣りましたし「惜しい!」バラシもあったりと
内容も濃さも抜群でした。
アイスジグW5~W9で攻める数々のターゲット
色々な魚と出会えるので楽しい物です。





Wednesday, August 04, 2010

四方山話@8/4



珍しく連日のUPです(笑)
今年の暑さは、結構堪らないので平日はグッタリの私でPCを
開いてなんて元気はないんですが・・・・
四方山話という内容で更新です。
帰宅して飯を食って仕事で嫌な事も積もっていたので・・・・
お茶を濁しに玄関からロッドを片手にフラフラと自宅前の「通称庭」
ポイントへ
途中、暖かくなると活性が上がる近所のおばあさんが港で夕涼み
しているのに季節感を感じながらポイントに到着
徒歩、30秒程度でしょうか??
小さいセイゴが、ボイルしています。
毎年の事なんですが、いわゆる「ガンサエビ」って奴です。
大阪では「シラサエビ」というエビなんですね。
で、エビは明るい場所に集まる習性も手伝って表層を呑気に泳いで
いるとそこは、セイゴ地獄というべきか・・・エビが泳いでやってくると
ボイル・ボイル
エビは、慌てて水面から飛び跳ねて懸命に泳ぐけれど・・・セイゴには
この水面直下を飛び跳ねて逃げ惑うエビの泳ぎに余計に興奮して更
にセイゴの活性がUP
エビにとっては悪循環そのもの
で、そんな光景だとホッパーホッパーやペンシルベイトを投入するとこ
れがかなり効きます。
でも分かっているのですが、結果が見えているので五目ジグのみで
やってみました。
何で五目ジグなのか?
理由   「新製品だから」
そういう意味もあるかも知れませんが(笑)
そうじゃなくて水面直下只巻きが、有効だからです。
だってエビは水面直下を逃げる時には、結構な勢いで泳いでいざと
なれば水面を「ピョンピョン」と飛び跳ねて、また泳ぎ出して飛び跳ね
ての繰り返し。
同じように水面直下をやや早巻きで巻いて時折「ピョンピョン」とやれ
ばピラニアのようにセイゴが襲い掛かります。
そして、何匹か釣ったのですが「サイズは小フナクラス」
これは大人気なさ過ぎるという釣りで撤収です。
そして玄関をふと見上げると毎年この時期になると現れる「ヤモリ」
と遭遇
最初の下りに登場する近所のお婆さんとヤモリに季節感を感じると
いう訳です(笑)
ちなみに我が家には、夏になるとカニが納屋から店にかけての範囲
でウロウロするのですが、どうやら我が家で暮らしているような気配
なのです。
このカニは、一人につき一年に一度しか見られないという存在で中々
レアは存在キャラを突き進んでいます(笑)
毎年、カニを誰かが見たら「カニを見たとそれだけで盛り上がるのです」
でも昨年、義父が他界してから出没しないのですが・・・・
なんなんでしょうかね?
で、最後にFRYロッドを掲載したのは・・・・・・
私、FRYもハマっていたというよりかなりやっていたのですが最近は
相当ご無沙汰なのです。
釣りビジョンを何気に見ながら「FRY行きたいなぁ~」と欲求が湧いて
いますという事なんですね(笑)
で、我が家には3番~9番まで複数の長さで写真意外にもFRYロッド
があるんです。
でも、埃を被っておりました。(笑)
ヤモリならFRYで釣れるのかな?
やっぱり、カディスが鉄板かな?(笑)
ちょっと想像でした。

Tuesday, August 03, 2010

猛暑!@8/3



表層をクイックなアクションで弱ったベイトの動きを演出する
トィッチンラップ8cm
一見何もベイトも居ないような状況下で日中に投入すると生命感
のなかった海には、マルやハマチがウロウロしていた何ていうめ
っけもんにありつけるのが嬉しい季節です。
トィッチンラップは、アングラーを刺激します。
そう、乗りこなしたいなら乗ってみろ!的なじゃじゃ馬スポーツカー
的なトリッキーなルアー
私的には、500ccの2ストレプリカとイメージが被ります。
操作性はクイックで自分のイメージと重なった時に炸裂する感覚
バルサ製ルアーの機敏なアクションが、ここまで魚を狂わせるのか?
と驚きに変わる瞬間だと思います。
こちらの腕に挑戦するような挑発系ルアーがトィッチンラップ
バシバシ魚を釣れるのか?とルアーがこちらに問いかけるようなア
クション
生意気やなぁ~と思います。



XRAP6cmは、XRAPシリーズ最小の大きさ
6cmながらXRAPであるがゆえのスラッシュアクションは、
健在です。
夜の常夜灯を目指してショートキャストで表層を連続ダートさせる
とヒラセイゴが、狂ったようにバイトしてくるのが良く分かります。


XRAP10cm



カウントダウンXRAP8cm
XRAPには、ご存知の通りシンキングモデルとフローティングモデル
の二種類があります。
カマスの群れに使って見ると一番分かりやすい反応となりますが、
ウォブリング系アクションが群れを刺激しそこを更にロッドアクションを
加えると左右自在のスラッシュダートアクションでカマスの群れを刺激
します。カマスの場合食わせるタイミングを与えて反応のあった固体
を直ぐにフックアップさせるのが、時にして有効なのです。
そんなボトムをサスペンドする群れに近いレンジまで沈めてアクションを
加える場合にカウントダウンXRAPが、有効なのです。
そう、狙いのレンジまで沈める。
沈めたレンジを極力維持させながらアクションと食わせのタイミングを与
えてルアーを追う魚に食わせる。
これが、上手く行くようにレンジキープやロッドアクションとタイミングで食
わせると面白いように釣れるのが魅力です。
フローティングモデルとシンキングモデルの差は、食わせるタイミングで
も魚の反応によって違いが生じます。
連続した左右へのスラッシュダートアクションの後にストップを入れた時
これが魚が激しく追い掛けて食うタイミングなのです。
ストップをした瞬間フローティングモデルは、極ゆっくりと浮上しようとす
るのです。
このタイミングで釣れる魚は、いつまでも釣れ続かないのです。
活性が、至極高い時に何の迷いもない固体が、口を使うケースと言える
からなのです。
そんな時に「カウントダウンXRAP」にルアーチェンジするとストップした
瞬間沈むルアーに最後の加速を加えてルアーにアタックする場合が、
あるからです。
同じポイントで釣れ続く為のローテーションで魚の反応の違いで浮くのか?
沈むのか?この選択肢は、重要な食わせの一手とも言えます。

カウントダウンXRAP10


カウントダウンXRAP10
昼夜を問わず6月を過ぎると釣れるのが、マルスズキの魅力
後は、どのタイミングで攻略するのか?
ポイントの選択と攻め方で遊びの幅が広がる。
昨今は、アングラーも増加気味で魚もナーバスになっている事
も多いから人と違う展開でなんとか一匹
もしくは、サイズUPを図りたいと考えて実践するのがゲームの
魅力。
想定した戦略にハマって上手く行った時の充実感は、釣りの醍
醐味です。
そうした中でもロッドを意図的に操作して「魚を追わせて食わせる」
これは、多いに達成感があるから堪らない。
私は、XRAPに思いを込めるのはやっぱり一度味わった「達成感」
だからなんだとも言える。
食い気の高い魚をタイミングを見計らって釣りに行くのも楽しみでも
あれば、時合いなのか?どうかなのか?分からないけれど魚をひね
り出したいと思えば、釣りに行くしかないでしょ!
XRAPは、リップ付きのミノー
先行深度は、飛距離によって変りますが1m~1.5m程度のレンジ
までグリグリと潜って水面に向かって泳ぎます。
1m~1.5mレンジと言えば、シャローランナーに使い慣れた人には
攻めにくいレンジとも言えるのですが、一頃シーバス狙いではこのレ
ンジが重要なキーとも言えたのです。
着水してリールを巻くとルアーが潜り
最大深度に到達してから手前に泳ぎ出す時に水面に向かって泳ぐ時
からヒットゾーンとなるのです。
時には、水面付近まで追って来て反転される。
只巻きでしばらく攻めて何度か食わせた。
もしくは、一本上げた。
それ以降の一本が、なかなか釣れない時にロッド操作でトィッチやジャ
ークといったリアクションバイトで攻略となるのです。
この時、左右へのスライドアクションと食わせのタイミング
そしてカマスと同じように止めた瞬間に沈むか?浮くか?で魚が、最後
の猛チャージでルアーを食ってくる。
釣り場で釣り人は、いつも選択に迫られる。
場所、キャストコース、ルアーをどれにするか?
ある程度、確信があれば迷いがないし釣果への近道とも言える。
ただ、いつもと同じじゃつまらないや更に魚が居ないのか?
と色々考えた時に攻める切り口を変えると新しい経験に繋がる。
そうした遊びにXRAPは、実に有効です。
八月の猛暑
日中は、灼熱の太陽となる季節
色々なシチュエーションで使ってみるとハマりますよ~


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