Wednesday, September 30, 2009

使ってみました。@9/29



今、ラパラから販売されていた「チタニウムブレイド」は、廃盤
となっているのです。
もうかれこれ結構経つんですがね。
チタニウムブレイドの販売開始からずっと使い続けてきました
が、無い物は仕方なし
そして今の間に色々と使ってみようと思っていたのでつい先日
販売された「パワープロ」を購入しました。
このラインは、チタニウムブレイドと繊維素材が同種類のスペクトラ
繊維を使っているので興味もありました。
結構、投げて使っているのですがライン強度は正確な所は、不明
ながらなかなか良いラインです。
湾奥のシーバス等々レベルならどれだけデカイサイズでもここまで
の太さは必要なさそうな位ですね。
PEラインは、使い込まないとどこで初期性能が落ちるのか?その
癖はラインによってそれぞれなのでどんな按配なのか?気になり
ます。
0.8号買ってみようかな?
あれば0.6号クラスでも十分かも知れませんけどね。

Monday, September 28, 2009

新製品公開しています。@9/28


http://www.rapala.co.jp/hot/hot-top.html

いよいよ、秋の新製品を公開しています。
フラットラップは、放送されているRUN&GUNSALTにてエノさんが
フッコを炸裂させているようで・・・私は、見れないんですがね(涙)
フラットラップは、ラパラ伝統のバルサ製フローティングミノーです。
ラパラらしいバルサ製のミノーですが、ボディとリップを良く観察して
下さい
ここにラパラ拘りのアクションとボディバランスが凝縮されています。
そしてバルサ製ノンウェイトなのに驚愕の飛距離を達成しています。
ここまでバルサという素材を使いきっているルアーメーカーは、なかなか
ないでしょう。
これぞラパラらしい製品の象徴です。

そして日本製ミノーのフォルムに良く似た雰囲気の製品
マックスラップ
これはスリム系ミノーで比較的浅い深度をローリング+ウォブリング7:3
といった感じでしょうか?
これもリップとボディ形状から想像出来る方もいるでしょうね。
フィッシングショーで公開していなかった新製品です。
伝統のバルサ製
現在のプラ製

回顧主義でもなく素材それぞれの良さを効果的用いながら独自の釣れる
アクションは忘れていません。



今週発売のルアーニュース東海版は、私の連載です。
今回のテーマは、思いっきり迷わず「TWの釣り」もしくは「ボトムの釣り」
で楽しむターゲットと狙いのコツを紹介です。
色々と釣れる秋ですからこのルアーで十分楽しめまっせ!という遊び
の紹介です。
それと紹介が遅くなりましたが、アジング2009
自宅に届くや否や「いやぁ~たまりませんわ」
なにせここの編集部の御仁
アジングのエキスパート揃いでそこらのお店の方よりもアジングに対して
10年先を行ってます。
そんな編集部が、楽しみながら誌面、情報テンコモリです。
↑ほんまに楽しかったと感想を言ってましたから・・・・
来年お声が掛かっても良いように釣りも鍛えなくてはと思う程です。
釣具店等で見かけたら即購入お勧めです。
アジング・・・・・ナメルと手強いよ~
これ程釣果に差の出る釣りは、他にないでしょうね!
数年前からアジは、バレやすい
という概念から今は更に進化系です。



Sunday, September 27, 2009

セイゴですが・・・・@9/27




ブログ更新・・・・昼飯後にサンダーブレードで入れ食いでした。
とまぁ簡単に魚が、釣れるのは楽しい事です。
日曜日から昨日まで仕事が、忙しい毎日も癒されました。

ラパラ新作バイブ「サンダーブレード」公開@9/27





モデルは、二種類

 7cm 15g
10cm 28g

今年のフィシングショーでプロトモデルを参考展示していました。
このバイブレーションには、フィールドスタッフ全員のバイブに対する
思入れと共に本当の使い勝手の良さと後発で販売する上でバイブレ
ーションに厳しい要求をしていました。
「軽い引き心地」
「低速域で確実にアクションする」
「高速域で傾かないでアクションしそれでいて超高速リトリーブに対応」
「レンジキープの確実性」
「バランスの良い飛行姿勢」
等々
特に納得の出来る「アクション」と「水平姿勢」には、相当ルアーバランス
をベストにする上で試行錯誤をしたようです。
ここには、かなり時間を掛けた上で製品になっています。

起伏の激しいボトムをスローリトリーブ出来るから確実に狙った
ボトムの上を攻略出来るんです。
私が、マハタを狙ったのはゴロタが続く傾斜をボトム上30cm
レンジをキープして攻めました。
これって結構集中力が、必要な攻めだと思います。
きっちりイメージするレンジをキープする事とスローアクションの
泳ぎ出しが悪いと巻きが速くなるのでどうしても狙ったレンジの
上をキープしがちだからです。
特に低速での泳ぎ出しは、バイブレーションにとってヘッド形状
の幅を広くしないと低速での泳ぎ出しは、悪くなるのです。
しかしそうした造形は、中速から高速でのリトリーブ抵抗の増加
とアクションが激しさを増すので釣りにくい製品になっちゃいます
からね。
だから、低速を重視しつつ高速リトリーブでも「巻き抵抗感が、
変わらない」、「アクションに変化がない」という事が重要ですが、
バイブレーションとしてのバランスを作るのに非常に難しいのです。

中速度域を持続して岸壁のへち際を攻略する。
DAYシーバスは、これ以外に相当釣りました。


高速度域で青物を攻略
これも結果を出しまくりました。
この秋リリースする新製品は、相当気合入ってますよ。
最初にサンダーブレードが店頭に並びますが、それ以降の
新製品をお楽しみに!



Saturday, September 19, 2009

世間様が羨ましい!@9/19


午前中だけ釣りに出掛けて久しぶりのアイスジグでお気楽で
・・・・と言えば良いですが、色々な意味を込めて魚釣りでした。
今抱えているように他の原稿等を考えると釣れた=魚の写真
が必要なので行ける隙を見つけてやらないとってな事です。
今日は、W5のみでやりましたがチビメバル、マハタにUP出
来ない獲物もあって短時間ながら楽しめました。


午後、先日タックルボックスをがさ入れした時に見つけたCDL11
とCDL5でカウントダウンリップレス11cm~3cmまでの集合写真
です。
11と5は、何時から廃盤だったのかな?
と思いますが、3cmだけがこのラインナップになかったのも不思議
です。
写真のルアーでコンスタンギーゴが、いっぱい並んでますが・・・・
私は、手前のCLN「クローン」がラパラの中で三番目に好きな色
です。
一番は、パーチなんですよね~



ついでにカントダウンマグナム28cmにCD3Lをフッキング風に
ぶらさげました。



これが、世界最強のルアーだと思います。
28cm、130gでしっかり物持ちが出来ますからね。(笑)
以前、聞いた話では高知と鹿児島の漁師さんがマグロをトロー
リングで釣るのに使っているとか・・・・すなわち国内では漁具と
いう事で・・・・・
海外では、牙だらけのモンスターを色々釣ってきたルアーなん
ですよね。
もしかしたらキャスティングで投げた人は、多分居るでしょうね。
このルアーは、一般的ではないですが、スペックとこれまで築い
てきた歴史はすんごいルアーだと言う事は、間違いないんですよね。
さて、今日から5連休ですね。
私は、今日だけ休みで明日は休日出勤
月曜日から平常勤務・・・・・・・・なんで一部上場企業やのに休
みがないのよ。
腹立つのですが、そんな世間と違う勤務体系と原稿がまだ終わ
ってません。
今日は、一日みっちり原稿書こうと思ったんですが釣れる時に
短時間でも行って被写体確保=釣果が必要という事なんです
よね。
それにしても羨ましいなぁ~

Friday, September 18, 2009

おお!久しぶりに登場@9/18



http://seabasslive.naturum.ne.jp/e796775.html

エノさん、久しぶりに釣りビジョン登場ですね。
新作ルア-のこれが、初お披露目になると思います。
どんな番組ですかね~
さて、締め切り前なのでPC開いてついついネット見てないで
さっさと原稿じゃ・・・・・・・
明日から五連休の皆さん羨ましいな~
なんでうちの会社は、出勤やねん・・・・

釣れ釣れなるままに・・・@9/18



先日の日曜日に気になる空と思って写真を撮りました。
夕焼けがやけにオレンジだなぁ~と思ったら地震でした。
お盆の地震以来空が気になります。



今朝、出掛け前にボイルを発見したので車から降りて即キャスト
したら食ってきました。
サンダージグを使いましたが、このジグの違いはリトリーブ速度
がミノー並みでもしっかりアクションするのでジグでシーバスをキ
ャストする時は食わせやすいんですよね。



先日、古いタックルボックスをいくつか漁って出してきたタックル
ハウスのK-TEN
写真意外にもウッドのジャンピングポッパーやらバイブやら色々
あったんですが・・・・
探すと大変なのです。



大昔に磯で88cm8.8kgのヒラを釣った時と同じルアーです。
その時のルアーは、その日にロストです。
大抵、初とか記録級の魚を釣ったルアーってのは残ってないもの
です。
思い出の魚とそのシーン一生の思い出ですね。
このルアーも磯でぶつけた傷跡が残ったまま眠ってます。



知っている人もいますかね?
ツィンクルサーファーというミノーです。
当時、ウッド製のミノーでソルティブラウニーと双璧をなすルアー
でした。
これは釣れるかも!と思いつつその価格には積極的な攻めが
出来ないままお蔵入りという・・・・結末で当時のフックが付いた
ままありました。

いつもラパラ製品ばかりの紹介も気が引けるかな?と内心思って
ましたが・・・・・・・・・
確かに色々と持ってます。
とは言え最新式はあまりありませんし食指がそそるような製品が
あったり、なかったりなのです。
最近購入して良いかもと感じたのは、ダイワのショアラインSL14
でした。
タックルハウスは、製品も二宮さんも大好きなメーカの一つです。
それにBKFシリーズは、随分と買いました。
数年前?もっと前に半額セールで販売された時は、過去のロスト
量から衝撃を受けました(笑)
ちょうどルアーメーカーも色々と増えて時代は、シャローランナー
の時代、シンキングペンシルの時代へと変貌をしてリップ付きの
ミノーなんて少数派になりそうな勢いでしたからね。
普段の釣りで使う事が、ほとんどないのでどうしても製品紹介や
ヒットルアー紹介が出来ないのですが・・・
ラパラ製品のラインナップって相当な種類があるので中々登場
する機会がありません。
まっ思い出ルアーもボチボチと紹介しますね。
私は、写真にいっぱいあるルアーの中でも「サバカラー」が好き
でした。
それとBKF175シンキングワークスも良いルアーですね。
普通のシーバスロッドでは、キャストままならない70gだったと
思いますが・・・・
このルアーリップが破損してますが、写真で分かりにくいかも知
れませんけど・・・
フックが伸びて魚にやられてます。
この時逃した奴もええ魚やった。
このルアーに食ってくる魚ですからええ大物ですとも!
逃げた魚は、二乗の二乗ってことで!

Thursday, September 17, 2009

煮詰まってきたので@9/17



原稿、煮詰まってきたので最近の気になる製品を・・・・・
富士ガイドのKシリーズ
富士から最新のガイドが発売される度に「おお~」っと驚き
と期待と時には「?」と様々な感想を抱いて来ましたが、なん
と言っても「ガイド」がなくちゃどんなルアーロッドも只の棒か
のべ竿程度の物なんですよね。
で、この最新のKシリーズ装着のロッドを最近見かけました。
その性能はいかに!と思いますね。
こういう製品が出ると少し前のロッドと糸が絡む・絡まないと
変な前提が付きそうですが、まま私の持っている古い竿で
SICが付いてる程度でも糸絡みがないのもあります。
勿論PEラインを使用する事なんて考えてもない時代の竿で
ありますが・・・・
遠くに飛ばそうと変な力みを入れて投げると糸絡みは、発生
しちゃうもんですが・・・
ラインが放出する時にブランクを叩くと飛距離低下に繋がる
事は、容易に想像出来るのでそういう意味では注目のガイド
なのかも知れませんね。





もっと過去の写真を集めてCD3Lの威力を紹介しようと心の中で
暖めてましたが・・・・写真を全部探すのに時間が掛かりそうなので
もう紹介します。
私の記憶が確かなら今月末位から店頭に並ぶとか・・・・
5年前に一度発売となって2年程で廃盤となったCD3Lがいよいよ
再販です!
前に書きましたが、5年前にラパラ・ジャパン(様)にて作って頂いて
製品となって販売されてましたが・・・・
時代より少し早かったようでそんなに注目されないまま姿を消して
しまいました。
そんなCD3Lもカラーを変えて専用カラーで復活です。
元々は、何をやっても食わないシビアなシーバスをコテンパンにやっ
つける性能を偶然の産物か?ひらめきか?やけくそ???だったの
かでCD3のリップをペンチで抜いてキャストするとそれまで沈黙の海
から急に魚が沸いてくる事を何度も確認してその後色々な魚を釣って
威力を実感したのが、このルアーなのです。
遠い昔にカウントダウンにリップレスシリーズが5cm~11cmまでライ
ンナップされていたのですが、5cmなんて究極のセコルアーだったのが
釣れない状況があったので3cmでやってみたら更に究極のセコルアー
だったのです(笑)
セコルアーなんて表現は、私としては名誉ある釣果をもたらす意味での
最大の誉め言葉なんですが・・・
使って実力をお試しあれ!
ムフフな魚の反応に驚きますよ!

Wednesday, September 16, 2009

締め切り地獄@9/16

今週は、締め切り地獄に追われてます。
昨夜は、遅くに帰宅だったので今夜、明日に一本やっつけねば
次に取り掛かれません。
最初の一本が、400字原稿用紙に10枚分のボリューム
次はどうだったか・・・でもその半分位になりますかね。
最初の一本は、メバルネタ
二本目は、久しぶりにヒラスズキネタ
そんな訳でまた更新が滞ってます(苦笑)
釣りの原稿依頼って内容も色々なのですが、読者が気になる内容
や知りたい内容だろうという事を前提に編集部側の企画で依頼が
やってきます。
来月は、この内容って月刊誌なんかで最後の扉ページに告知され
ているでしょ?
その大項目の内に読者が気になる内容ってのが大見出し・小見出
しを決めて言わば「お題」として各ライターへ依頼として来るのです。
そして編集側としてはページ内に収まるような文字数として指定が
あったり、大見出しお任せという感じだったりと依頼内容も様々です。
さて、原稿をこなしながら私が、初めて書いた原稿ってのは?とふ
っと思い返すとこれまた大作でした。
ページにして8ページ程でしたね。
初めての依頼にしては、手強くそして締め切りも短い!という究極
の初体験でした。
確か2週間ちょっとだったと思います。
して、書いても写真がないやん!って事で締め切りまでにターゲット
を釣らないといけないという状態でした。←無謀!
真冬の1月半ばに大陸スズキを釣って原稿を書くという状況の中で
頑張って釣って書いて頑張りましたが!

さて、その当時初めて原稿を書くという事で知り合いのプロのライタ
ーをやっている友人にコツを教えもらいました。
・起承転結
・要点は明確に
・同じフレーズは繰り返さない
・言いたい事を何度も繰り返さない
等々
そして何よりだったのが「リライト=修正」がないこと。
当時の私は、身の引き締まる思いで原稿を書いたのでした。
そしてその結果、初体験からちょっとした大作だったのにリライトも
なく←一番ほっとしました。
本が送られてきました。
さて、そんな初な私だったのですが・・・・・
昨今は、編集部にご迷惑をお掛けしてばかりでして・・・・・・・
「慣れ」という表現にピッタリなのか?
はたまた図太くなったのか?
どうだか分かりませんが・・・・
例え1000円であろうとお金を頂く以上は、仕事としてキッチリ出
来るように精進しないと行けないと今日感じました。
何故なら最近のワテクシは・・・・と痛感する事バカリなのです(笑)
え?
勿論、リライト無しで締め切り厳禁って事ですよ!
内容は、ちょっとオーバーするのはサービス精神で好きなように
切ったり張ったりして下さいという「愛」なのです(笑)
前回は、初めて下ネタを挟みましたが・・・・・
反省しております!
で、発売号にはそんなネタはカット×2なんでしょうか????

Sunday, September 13, 2009

だから釣り人は・・・@9/13


「釣り人のマナー意識」
釣り場環境の大切さって一体なんでしょうね?
ゴミは、持ち帰りましょうとか言いますが・・・・・
我が家の前にある港は、この時期ハゼ釣りで大勢の釣り人で
賑わいます。
普段釣りをしない人でもこぞって釣りを楽しむ。
手軽に遊べて「あっ釣れた!」という感動が、釣りの楽しみを倍増
しますよね。
あまり釣りをしない人でも竿を持ったら釣り人
そして、普段から釣りを一生懸命やっている人も釣り人
どちらも同じ釣り人には違いないけれど・・・・・・
本格的であろうとなかろうと大勢の釣り人が集まる場所には、結局
はゴミが残ります。
中には、良識ある方だと持ち帰るのですが・・・・
皆さん、思い出と獲物はしっかり持ち帰り。
で、もって
「ゴミは持ち帰る」
「釣り場を汚さない」
これらは、釣り人である前に社会常識として必要不可欠の良識
でもありますが・・・・
釣り人が大挙襲来した後には、ゴミだらけというのが実態という事
と・・・・
俺達ルアーマンじゃなくて餌釣りの人でしょ?
と思うでしょうが・・・・
今回、ルアーマンが、大挙襲来して結果ゴミの山という話を聞きました。
自分の出したゴミは、持って帰りましょうよ。
魚もゴミもリリースでは、お話にならないように感じます。
私も聖人君主でないのでもっともらしい事を言うのもどうかな?と考えて
いましたが、しかし度々この現実を目の当たりにしたり・・・・・
どんどん釣り場が、壊れていく現状を見るとどうかな?と感じます。
「水辺の利用者」として自然を大切にする心を持ちましょうよ。
せめて我々のような「疑似餌愛好者」くらいは・・・・・
もっと怒りに任せて書き連ねたい事もありましたが、この一週間色々と
思いつつようやく落ち着いてブログも更新しようと思う程にせつない状況
を目の当たりにしました。
さて、今週は長編締め切り二本で今月の締め切り全て終了なので
今日は、せっせと原稿に取り組んでますが・・・
我々のようにライターとしてメディアに掲載する物として姿勢を明確にする
事も必要と日常的には、感じてますがゴミ問題等々の対釣り人向けの
メッセージも交通標語のようで理解して意識のある人は、ちゃんとやれば
ない人はそのまま・・・というように個人の良識に委ねるしかないんですが
・・・・
せめて私のブログを見て頂いている方には、ゴミを持って帰って下さいと
伝えたいです。

Saturday, September 05, 2009

牙が怖いね!@9/5




オニカマス=バラクーダー
これでメーター級になるんだからもっと凄みのある面構えに
なっちゃいます。
満月の大潮って私大潮嫌いなんですが・・・・・
魚探しに出掛けます。

Thursday, September 03, 2009

おすすめコンテンツ@9/3


関西最強のルアーコンテンツ
「ルアーニュースTV」ついに開局?のようです。
内容盛り沢山すぎでしょ!ってな位に豊富
常に濃い人達が、編集するルアーニュースですから
そりゃブログなんて濃すぎですわ。
取材で同行する時に道中色々と会話するんですが・・・・・
これまた熱い話なんでついついリールを回す手が止まります。
そんな内容が、ここに集結ですね。(笑)
さて、美人編集部員の中村さんから今度の連載は、ページをどん
っと取ってあるからいっぱい書いてよ~なんて言うから頑張って
20000文字送りやす!(笑)
こんなに書いてもホンマにええの??(笑)
宗石さん、アジまた行きましょうね!

Tuesday, September 01, 2009

釣りはハンティングと呼べるのか?@9/1



この二週間毎日ちょびっとづつ読んでいるこの本
内容は、マタギになった人の話です。
マタギというと長老の若い頃の思い出のように感じるのですが
この方は、普通に大学を出てその後の生き方を猟師「ハンター」
として生きると決断をしてからの経験を書いています。
ヒグマに対峙
シカと対峙する中での様々なプロセスが書かれているのですが、
これが面白いのです。
人間が、自然の中へ分け入って自然の中で五感を高めて行く
中で最終的には、獲物に対する予感という感覚と集中力が必要
なのだという事と獲物を獲る生活には、本当に必要最低限の物
があれば事足りるというメッセージも感じられます。
さて、釣りを持ってハンティングと呼べるのか??
私は、似たような世界があると思っていましたがいかがでしょう?
私の釣りは、地図と航空写真と場数の経験と自然観察を一番重
要視しています。
これは、釣りを初めた頃から今でもずっと大切にしてきた事です
が本当に自然と対峙してきたのか?
日々の天気の移ろい
潮位変化
風の向きと強さ
色々と加味した中で釣り場を地図を見ながら過去に通ったり攻め
た場所と実釣での結果から組み立てます。
岸から広い水の中を餌を求めて泳ぐ魚と自分のタイミングが一致
する。
上手くいけばどんな場所でも魚は得られるのかも知れませんが、
キャストする前のポイント選択に確信を持って討つようにやってい
るのですが・・・・
自然と向き合う釣りは、果たしてハンティングと呼べるのか?
この本を読んで生き物との関わりを考えさせれます。
釣った魚を生かすも殺すも釣り人の選択
殺し屋と呼ばれないような釣りの仕方、スタイルを構築したい物
ですね。

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