HarvestMoon&HarvestTime
Monday, November 29, 2010
Saturday, November 27, 2010
新刊案内 メバルマガジン4とルアーニュース@11/27
11月の最終週末ですね。
今月の週末は、隔週週休二日で今日は仕事でした(泣)
なんて休みの少ない会社なんだろうと・・・
今更ながら思います。
そんな土曜日の職場で駄洒落で盛り上がりながら
次第に馬鹿なネタで盛り上がったのでつい今話題の戦場カメラマン
風に小ネタでと思って真似したら・・・・・
「おい!今の戦場カメラマンか?」
「ちょっとちゃうで~東北訛りの田中邦衛やん!!」
と厳しい突っ込みで場が、盛り上がるアホな職場でした(笑)
さて、新刊「メバルマガジン4」が発売のようで帰宅したら届いてました。
今回のテーマは、深い内容でしたわ。
ちょっと考えに考えて書き上げたんですが、皆さん大体言っている事は
同じ感じでしたね~。
内容も深く情報テンコモリの「メバルマガジン4」
店頭で見かけたらレジに向かって下さい(笑)
そして”イカ係長の広川君”も登場でした。
元気にしてるんか??
そして私の連載掲載週の”ルアーニュースWEST”は、この週末に発売
でしね。
東海版は月曜日に店頭に並びます。
また、見て下さい。
Friday, November 26, 2010
悪食なお前@11/26
根魚会が、あるのか?
もしあるとすれば、大食漢で悪食なのは「クロソイ」
とにかくボリュームでアピールすれば間違いなくこの方
の「餌」となるのは間違いないとも言える。
とにかく大きくなれば、相手が魚であろうと何でもお構い
なしで「動いているのなら何でも」というのが「クロソイ」
でしょうね。
我が家で三年飼育したクロソイ親分
最初は、25cm程度だったのが二年を経過した時点で
40cmクラスまで急成長でした。
同時に入れたガシラやタケノコメバルやメバルなんてそう
見た目で大きさなんて変わらないという現実と「グレ」「ハゼ」
と見境なく食べるその姿は、まさに大食漢で悪食ですね。
サイズを狙うならば、バイブレーションのリフト&フォールも
良いですしメタルジグでも食って来ます。
大抵は、ワームでの攻めになるでしょうがボリュームがある
ワームの選択は多いにアリでしょう。
派手にアピールさせて「コツ」「ゴンゴン」が、この魚の明確
な当たりです。
Thursday, November 25, 2010
Tuesday, November 23, 2010
Monday, November 22, 2010
DAYアジ&メバル@11/22
日中のポカポカ陽気は、のんびりとメバル
場所によっては、もう抱卵のメスが居たりしますよ。
そろそろ交尾の季節です。
五目ジグ遠投でベイトにボイルする奴やボトムにサスペンドの
群れを直撃もありですし・・・
この交尾を迎える季節は、表層に小・日の差さない暗いレンジ
に大というように分かりやすいヒエラルキーがあります。
表層のチビをF8アクションでやる気にさせて狙いのデカイ奴は、
下からじっと様子を見ています。
そいつらは、ワンチャンスで食ってくる事もこの時期多いから
それを上手く食わせるとより楽しいですね。
夕マズ目に回遊するアジ
それは、ワームを只巻きでも食って来ますが基本は「フォール」
をどう織り交ぜて攻めるか?だったりしもします。
メバルもテクニカルだけどアジは、その時々で食い方が変わっ
たりするから面白いかも知れませんね。
ワームだけでなくこうして五目ジグにも高反応なんです。
リグで攻めるか?
ジグヘッドで攻めるか?
ワームを中心に攻め方を考えるでしょうが、ハードルアーでの
勝負も結構展開が速くて楽しめます。
Sunday, November 21, 2010
Tuesday, November 16, 2010
ちょっと淋しく・そして燃える@11/16
ちょうど、先週の火曜日が自分の誕生日だった。
毎年決まってやってくるのが、誕生日ですね。
でも、今年は少し重みを感じた。
そう・・・40歳という年齢になってしまった(笑)
世間では
良い大人
あるいは
おっさん(笑)
若い娘からは
「オヤジ」(小怒)
そして広辞苑で40歳は「初老」と言うそうな(悲)
今は、同世代よりもパワーもあって見た目もちょっとは
若いかな?
良い年して見た目に若いと自分で思っている時点で既に
「おっさん」なんでしょう(笑)
さて、60歳まで夏は、残り20回しかないという時点で悲しみ
を感じて焦りを感じる自分に落ち着きの無さを痛感しますが・・・
そんな前置きですが・・・
来年は、どうしても狙いたい魚があると明確な気持ちが高まって
ます。
こういうやり方でこうやったら行ける。
その魚を釣るのが、初めてではなく
あの魚の性格?ならばきっとこういう攻め方で良い反応が得られる
ハズだと・・・
狙うに当たって確立は、決して高い魚ではなくどちらかと言えば
あんまり釣れる魚でもないという相手。
答えが、出るのか?出ないのか?
分からないけれど自分の中では確固足る信念がある。
その信念の基になるのが相手の気性というか特徴でもある。
こうした挑戦に近い釣りを重ねて得てきた答えや経験が、自分の釣り
の原点かな?と常に感じていたんだけれど
どうしても最近は、安定した釣果を求めざるを得なかった。
そこには、ある意味後がないというか?目標を決めたら達成しないと
気が済まないとでも言おうか・・・
いずれにせよ、目的の獲物を確実に仕留めるように地図や過去の経験
を基に紐解いていたけれど・・・・
最近、どうしてもこのやり方で目的の獲物を狙いたいと心の底から思って
いる。
不惑の40と言うけれど・・・・
そんな年に自分は、なっているのかなぁ~と思います。
Sunday, November 14, 2010
Simple is Jack@11/14
締め切り前に駆け込み撮影でした。
で、朝一狙いの場所へ向かうも少し嫌な予感を感じながら向かえば
やはりというかかな~り渋い状況。
で、夕方前まであれこれ思案しつつアジ必要という事でアジでした。
最近、ブームのアジング
最近、ブームのアジング
確かに手軽で楽しめて奥も深い
それは、良く存じています。
しかし、ややこしくなりすぎとちゃうの?という感想を抱きます。
お手軽で奥が深いというキャッチコピーで始まったのに
いつの間にかタックルは、高級化の道を辿り
小難しく語る世界にも入りつつあるようにも感じます。
と釣具業界の末席にいる私として正直に言います。
もっとシンプルでええんとちゃうの?って思います。
確かに良く釣れる地域もあったりと地域性もあります。
そして時期になると手軽に楽しめるというのが、この良さだと思います。
小型ながら相手は回遊魚
捕食物によっては、上下に棚が変ります。
次第に攻めると口を使い難くくもなります。
そこで”変化”を与えてバイトを誘発させたり、フォールの速度を変えたり
と様々な手法でその時々の狙いに結び付くというのが、アジという魚
でも、青物も結構良く似ていると思いませんか?
ショアから狙ったり、船から狙う青物とこの”アジ”
道具も違えば、シチュエーションも違う
でも魚は、魚
そんな共通性に気付けば、あ~こんな所が魚なのね。
的に済ましておける所ってあると思います。
何やら難しいテクニックや道具立てを感じる方も多いでしょうが、もっとシ
ンプルに楽しみましょうよ。
と私は、言いたいなぁ~
Monday, November 08, 2010
Sunday, November 07, 2010
楽しく遊びました@11/7
グライディングラップ12cm 50g
ティップの硬いハードロッドで操作です。
ティップの柔らかいロッドならルアーが、水を噛むように
ジャーク・ジャークを入れてボディサイドを揺らしながらスライド
アクションをします。
スローシンキングなので表層から中層・ボトムとアクションを加えつつ
一定のレンジをキープする事が出来ます。
只巻きすると表層をヨタヨタと泳ぎます。
今日は、中層を左右にスライドさせてフォールを入れつつ合間に斜め
ジャークさせながら魚を寄せて只巻きで食わせたという攻めです。
パワーロッドで至近距離で食わせたのですが、これで釣れると
楽しいのですが・・・・
MAXRAP17で本当は、釣りたかったな!
で中型は、MAXRAP15で日中にゴンという感じです。
また、明日ええ魚をUPします。
Friday, November 05, 2010
昨日の結果@11/5
昨日の疑問を早速元水産研究者のじょーじさんにお尋ねしました。
鑑定のポイントは、鼻先の長さと側線の明瞭さが決め手でマルスズキ
という結果です。
そういやもう少し全体のバランスに比較して頭も小さく鼻先も短いという
見方でした。
で、もう1点
私の知っている範囲では、伊勢湾内で大陸スズキが養殖されていた地域
があるのですが、このマルスズキを釣った場所からは離れた鳥羽市周辺
でした。
ここが、三重県で最後に行っていた地域ですがその後は不明です。
というか調べていません。
あの時は、取材で水産試験場と県庁と漁連に調べに行きましたが・・・・・
もうかれこれ結構6年か7年も経った話です。
養殖されていてもスズキは、雑魚扱いで全体に占める割合は非常に低い
ので脱走や捨てられていても釣れる対象となる数でもないというのも確か
です。
もし、万が一ならば・・・と思ったのですが単なるメタボリックシーバスという
事です。
さて、今日届いたルアーニュースWESTを見て・・・・・・・
ニヤリとしましたよ♪
そっかぁ~謎は、解き明かされるのでしょうかね??
中村さん♪
Thursday, November 04, 2010
大陸スズキは、星がないのいるんです@11/4
このスズキ
実物を見た時にも感じていたのですが、写真で見るとますます
大陸スズキに良く似ていています。
マルスズキも個体差があるので断定出来ないのですが、特徴
的なのが、体に対しての頭と尾鰭のバランス。
頭が小さく尾鰭が、あまり発達しない感じで大きくない・・・・・・
昔、海山の銚子側や熊野川でも大陸スズキの大型が、釣れた
時代がありました。
特徴的な斑点のある奴や全くない奴
下顎の横にヒラスズキと同様に鱗を持っている奴
産地や系統で随分と大陸スズキにもバリエーションがあって斑点
があるから大陸スズキという訳ではありませんのでご注意を!
三重県や和歌山で釣れた魚は、近大が養殖用に生産していた
稚魚を養殖していたのでどれも似たような魚でした。
もう7年位でしょうか近大での稚魚の生産もしていないので横浜
の水産会社から仕入れた稚魚を使って養殖していたのですが
極一部の地域で限られた数だったのです。
ちょっと調べてみる価値が、あるかも知れませんよ。
ちょっと調べてみる価値が、あるかも知れませんよ。
ただ、釣り人での判断では難しいので専門機関でないと判断が
しずらいのが、大陸スズキの厄介な所です。
一応、この写真で鑑定依頼してもらいますわ。
Wednesday, November 03, 2010
祝日は関係なしでした@11/3
今日は、世間では祝日ですが・・・・
相変わらず私は、関係ナシです。
今日は、良いお天気だったので色々な釣り物で楽しい休日なんや
ろなぁ~と仕事している最中に見た青空がちょっぴり恨めしいかった
のも本音です(笑)
さて、来年用のあれこれを家に帰ってから練りに練っています。
練りすぎて何が良いのか?ちょっと見失っております。
もう少々お待ち下さいませ。
関係ない方には、意味のない話ですが・・・・・
さて、今月の締め切り用の仕込み?というか釣り物をどうするか?
少々悩んでいます。
締め切りまでの日数と休日を考慮するとあんまり無駄討ちも出来ない
しそうかと言って釣り物も多いのもこの季節。
今年で3年が、過ぎた連載もマンネリ化する事もなく毎月が過ぎています。
自分的には、一週間で終わる内容なのが勿体無いような感がしています
が・・・・そう月刊誌面と遜色ない内容で毎月をやらせて頂いてます。
そんな事やら狙いの定まらない週末の予定とか来年の内容やらで・・・・・
今日も一日未来の事を考えて過ぎてました。
そういえばカッコええ感じですが・・・・
現実が、見えてないんとちゃうやろか(笑)
今の宿題を片付けてさっさと新型ルアーで魚しばきに行かな!